カテゴリ:野菜作り、花、風景、川柳、面白小話など
私は商工会議所のパソコン教室に通っている。
パソコンの基礎、ワード基礎を経て、パワーポイント基礎に進んだ。 パワーポイントというのは、大型スクリーンに文章、写真、グラフ、音楽、動画などをプロジェクターを介して大勢の人に説明するためのツールです。 この度やっとパワーポイント基礎を終了することができた。 ここまでで、時間は17時間を費やした。 講義は自分の受けたい授業がDVDのようなものに収録されており、段階を追って学習していくのだ。 だからみんな別々の授業を受けている。中にはCADや弥生会計などに取り組んでいる人もいた。 専用のテキストは無料で配布された。 パワーポイント基礎の単元は17セクションに分かれていた。 一つのセクションが終わると、学習したことを実際に自分で体験していく。 2~3つぐらいのセクションを終了するとさらに課題に取り組んでいく。 そして実際に自分一人になっても作成できる能力を磨いていくのだ。 操作が分からなくなると、インストラクターが飛んできて丁寧に教えてくれた。 パソコンでは知っていればなんでもないところで、前に進めないということが発生する。 私はこの学習によって多くの知識を習得し、実際に応用することができるようになった。 今までパワーポイントでスライドを作成して発表する機会はあったが、まったくの自己流であった。 あまりにも幼稚であったので、今思うと恥ずかしい限りであった。 今では、入力の基礎をマスターし、表や写真、イラスト、SmartArt、音楽や動画なども縦横無尽に挿入することができるようになった。またスライドショーやアニメーションの様々な設定もマスターした。 パワーポイント作成の能力を獲得したことは、自信になるしとてもうれしいことだった。 これらを派遣講師のお呼びがかかったときには、存分に活用したいものだ。 とりあえず次の派遣では「私の神経症体験と森田学習で得たこと」を作ってみた。 スライドは28枚になった。自分ででいうのも変だがなかなかの出来栄えであった。 話だけではなく視覚に訴えたほうがよりインパクトがあると感じた。 その他、いくつかのテーマごとに分かりやすいものを用意しておきたいと思う。 これが集談会の学習で大いに活用できると思う。 結婚式やお葬式の時などによく成長の記録や思い出の写真が音楽とともに流されるが、これはまさにパワーポイントを活用して作られたものであるということが初めてわかった。 私も依頼を受ければ、そこそこのものは作成できるようになった。 私自身も自分の成長や家族の思い出などを写真スライドショーとして作ってみた。 パワーポイント基礎講座で弾みがついたので、この次はホームページ作成講座も受けてみることにした。 夢はどんどん膨らんでいく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.07 17:24:14
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