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森田理論学習のすすめ

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2023.01.20
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カテゴリ:行動のポイント
和暦は昭和、平成、令和と変わりましたが、果たして西暦でいうと何年になるのか戸惑われたことはありませんか。
誕生日、中古車、入社日などを和暦表示されると、経過年数がピンときませんね。

この問題を解決するためには、和暦と西暦対比表を作り、手帳やスマホに挟んでおくと便利です。和暦は3つも変わりましたので、西暦の方が計算しやすいです。
ごまかそうと思えば、和暦を使う手もありますが・・・。

こういう問題は疑問に思った時点ですぐにメモしておくことが大事になります。
そのためには小さなメモ帳を持ち歩くことが必要になります。
あるいはスマホの「メモ帳」やスケジュール帳も役に立ちます。

そうしないとすぐに忘れて、思い出せないことが多くなります。
こうした気づきのストックをいかに多く持っているかが大事になります。
細かいことが気になるという神経質性格を活かすためには、心して取り組むことをお勧めいたします。

これに関係して、平成3年(1991年)4月号の「生活の発見」誌に、次のような趣旨の投稿記事があります。
誰でもやればいいなと思うことは日常いくらでも思いつきます。
思うだけの人は能力があるとは言えない。
その宝物はすぐに忘却の彼方へと消えてしまいます。
それは思いつかなかった人と同じ結果になります。
つまり神経質の素晴らしい性格を活かすことができなくなります。
頭の中にひらめいたことを、きちんとキャッチできる能力は、本人が意識している以上に素晴らしい能力です。
このメモが宝の山に替わる可能性があるからです。

私は早速対比表を作りました。その一部を紹介します。

昭和20年 1945年
昭和25年 1950年
昭和30年 1955年
昭和35年 1960年
昭和40年 1965年
昭和45年 1970年
昭和50年 1975年
昭和55年 1980年
昭和60年 1985年
昭和64年/平成元年 1989年
平成5年  1993年
平成10年 1998年
平成15年 2003年
平成20年 2008年
平成25年 2013年
平成30年 2018年
平成31年/令和元年 2019年
令和2年  2020年
令和3年  2021年
令和4年  2022年
令和5年  2023年

ちなみに私の勤めている会社は、すべて西暦表示に変更になりました。
バブルがはじけたのが1990年(平成2年)、生活の発見会の会員数が一番多かったのが1993年(平成5年)でした。





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Last updated  2023.01.20 06:32:37
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森田生涯@ Re[3]:強情と盲従の弊害について(02/27) ststさんへ 今の生活は日中のほとんどが…
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