カテゴリ:森田理論学習の進め方
山本五十六に次のような人生訓がある。
苦しいこともあるだろう 云い度いこともあるだろう 不満なこともあるだろう 腹の立つこともあるだろう 泣き度いこともあるだろう これらをじっと こらえていくのが 男の修行である 森田理論を学習した私は次のように言い換えて座右の銘にしている。 苦しいこともあるだろう 云い度いこともあるだろう 不満なこともあるだろう 腹の立つこともあるだろう 泣き度いこともあるだろう これらをじっとこらえて 不快な感情は自由に泳がしていく つぎに不快な感情と行動をきちんと分離する 行動はその時その場で適切な選択を行い実行に移す これが森田の修養である なお修養とは、実行の復習であって、思想の規定ではない。 実行によって精神の働きや動きを体得することを言います。 森田先生は修養とはともかくも実行であると言われています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.06.04 06:20:07
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