今回借りた3冊です。
だいたい支離滅裂に借りているけど、今回の傾向は強いていえば、「手あたり次第」でしょうか♪
<市立図書館>
・ウマは走るヒトはコケる
・空港時光
・フランス語っぽい日々
<大学図書館>
(ただいま市民への開放サービスを休止中)
図書館で手当たり次第で本を探すのがわりと楽しいが・・・これが、図書館での正しい探し方ではないかと思ったりする(笑)
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【ウマは走るヒトはコケる】
本川達雄著、 中央公論新社、2024年刊
<「BOOK」データベース>より
背骨と手足を得て、脊椎動物は速く長距離を移動できるようになった。走る、泳ぐ、飛ぶと方法は異なるが、動物それぞれが素早い動きを可能にする体のデザインを持っている。ヒトはコケつつ歩くが、これがめっぽう効率が良くて速い。なぜ?鶏の胸肉はササミよりも3倍も大きい。なぜ?渡り鳥が無着陸で何千kmも飛べる。なぜ?魚やイルカには顎がない。なぜ?皆、納得のいく理由がある。動くための驚きの仕組みが満載!
<読む前の大使寸評>
なんか、力学とか流体力学とかも引用しながら説明する箇所があって・・・これまでよりハード志向であり、読むほうにも覚悟が求められているようです。
<図書館予約:(3/31予約、副本1、予約5)>
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【空港時光】
温又柔著、河出書房新社、2018年刊
<「BOOK」データベース>より
「出発」「日本人のようなもの」「あの子は特別」「異境の台湾人」「親孝行」「可能性」「息子」「鳳梨酥」「百点満点」「到着」…最注目の気鋭が描く、10の物語!エッセイ「音の彼方へ」併録。台湾系ニホン語人作家の飛翔作。
<読む前の大使寸評>
追って記入
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【フランス語っぽい日々】
じゃんぽ~る西×カリン西村著、白水社、2020年刊
<「BOOK」データベース>より
外国語を愛する、外国語に苦しむすべての人に。日仏夫婦が漫画とコラムでつづる、異文化・外国語学習・子育ての悲喜こもごも!
<読む前の大使寸評>
どこを開いても・・・夫の描くマンガの頁、妻の述べる説明の頁がセットになっていてわかり易くて興味深いのである♪
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