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2014.11.12
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カテゴリ:DIY
レンガワーク1.jpg立水栓 その1より続きです。
もともとあった、立水栓はそのまま利用。
ガイドにもなりますね。

まずはレンガを水に浸しておきます。こうすることで、モルタルの水分が必要以上にレンガに取られることなく、スムーズに重ねられます。

モルタルは水分の調節がとても難しい。そして何より、混ぜるのが大変!!!

モルタルって何から出来ているかご存じですか?
水とセメントと砂なんです。しかも配合のバランスもある。
ああ、メンドクサイ。

そんな私の強い味方。
モルタル.jpgプレミックスモルタルです。
砂とセメントを別々に購入して、自分で混ぜれば安く上がるのは確かなんですが・・・

混ぜる体力をレンガワークに回したいので、お金を使って時間と体力を買いました(笑)。

プレミックスの利点はもう一つ。
あともう少しモルタルが欲しいなって時でも、すぐに適量作れるところ。
水加減だけ気を付ければいいんです。

無駄なモルタルを作ると後処理が大変なので、適量だけ作れるのは便利でした。

モルタルは強いアルカリなので、素手で触れないよう注意(^_-)-☆
レンガワーク2.jpgさて、もうちょっと頑張って重ねていきます。

1日目に半割りにしたレンガと交互に重ねて、水平を取りながら組んでいきます。
目地にするモルタルは柔らかすぎるとレンガが沈むし、固すぎると滑りが悪くなる。
水加減が最初のうちは難しかったなぁ。

レンガの表面は濡れたスポンジでモルタルをふき取っていきます。
この段階では白化してても大丈夫です。後で裏技がありますよん。
ファサード.jpgある程度まで高さを作ったら、ここからは円形に組み上げて行きました。空間に雑貨を飾りたかったんです。

でも、空間にするための土台作りがメンドクサイ。
本当はベニヤなどで作るらしいです。

が、私には無理!思案した挙句、家にあったスタイロフォームを適度な形にくりぬいて使いました。
←画像に見える水色の部分がそれです。

スタイロフォームは家の壁などに使う断熱材。
カッターでサクサク切れて加工しやすく、とっても丈夫!

ファブリックパネルを作った残りでしたので、0円の経費でした。

3枚重ねてボンドで貼り合わせ、レンガの重みに耐えるようにしてあります。
なお且つ、モルタルが固まった後に引きぬきやすいように、真ん中をくりぬいておきました。

さ、モルタルが固まるまで、しばしお待ちを~

つづく





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最終更新日  2014.11.12 16:00:29
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