☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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昨日22日にサボテンハウス、2回目の一斉灌水をしました。この陽気 でハウス内密閉して湿度と温度で一気に休眠覚醒は進みそうです。 マミラリア(Mammillaria)はメキシコを中心にアメリカ南部から南米 北部の広範囲に自生する疣サボテンで300種類ほども有るとされる大 家族です。 刺は疣の先端から出ますが花や仔は綿毛のある疣腋から出てきて刺 で守っているようです。 あざらし(Mammillaria parkinsonii 'Azarashi') 白王丸(M. parkinsonii )の黒太中刺種。荒々しい感じの良種 (左)白竜丸(Mammillaria compressa) 昔からあるマミラリア入門種。中刺のもっと長い品種もある。 (右)ブカレンシス(Mammillaria bucareliensis) 疣腋からの綿毛が多い赤花種。 マミラリア・内裏玉(Mammillaria dealbata) 黒中刺の短い(ほとんど無い)タイプ。 白神丸(Mammillaria geminispina) 「白玉兎」は別名。特に刺の長いのは「白珠丸」として区別している。 (左)影清(Mammillaria sempervivi var. caput-medusae) 細かい疣に黒短刺綿毛多い桃色花種。 (右)白蛇丸(Mammillaria nejapensis) 疣腋から綿毛と白毛を出す。古くなると分頭する。この株は分頭し始めた。 白鳥(Mammillaria herrerae) 疣から放射状に出す密生白刺が魅力の綺麗なマミラリアです。 花も3cmぐらいの桃色花も綺麗です。(昨年4月の開花の様子)
マミラリア・姫春星とでデュエイ 2024.01.17
牡丹の舞とゴルフボール白星ほか 2023.12.12
白刺カルメナエなどの白刺マミラリア 2023.11.21
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