☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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昔から有ったサボテンの品種の中で、人気が無い為あまり生産されなく成り。 顧みられなくなったサボテンの品種は数知れず。趣味の世界は日進月歩で 目新しい品種に人気が移り、最近注目されない可哀そうなサボテン達は今・・ フエロカクタス・黄彩玉(Ferocactus schwarzii) 昭和の時代、各業者のカタログに写真入りで紹介されたこの品種。 扁平に育ち径40cm程に成る。均整美にチヤホヤされた時があったのに・・・ 私は変わり者なのでしょうか、こんなのが10鉢以上有ります。 実生の黄彩玉 王冠竜と同じ様に実生は極簡単で大量に稚苗が出来る。 一気に出回ったので食傷気味になったのでしょうか? 小さい時と成球では雰囲気が随分違います。 フエロカクタス・レッペンハーゲニー(Ferocactus reppenhagenii) 種子はリンゼイと同じで微細ですが発芽後の枯れ死は殆ど無く丈夫な品種。 成長と共に背高株になる。黄色刺の丈夫な品種。花も黄色。 フエロカクタス・ポットシー(Ferocactus pottsii) フエロ属では刺も疎らで姿は地味なのが見捨てられる原因なのでしょう。 趣味家の気まぐれで需要が無くなれば供給が減る運命を辿る事に・・・。 ポットシーの幼苗 共通点は良く増える事、丈夫な事が駄物扱いされる運命に・・・。 再認識される日が来ると信じて、維持の為作り続けるつもりです。 フエロカクタス・ルリ丸交配(F. alamosanus var. platygonus hyb) この苗は斑入り金赤竜との交配で出来たhybの斑入り苗と無地苗。 親の金赤竜は既にお亡くなりになりました。そう言えば金赤竜も見か けないが、大きく成るとよく拗れてしまい動かなくなる。栽培が難しい 割に姿が地味なところが原因なのかも? 応援には1日1回 ポチ を・・
刺無王冠竜植替えと亀甲ヘキラン 2020.11.27
フエロ・刺無王冠竜植替えと・・ 2019.02.09
サボテンらしいサボテン赤刺強刺類 2014.06.11
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