☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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多肉植物の原産地は世界中に分布し、その姿態・色彩など千差万別です。 当然咲く花も多種多様です。この時期開花中の我が家の多肉たちです。 ヤトロファ・珊瑚油桐(Jatropha podagrica)(トウダイグサ科) 花色が宝石にも成る赤(紅)珊瑚から来ている様です。小さいが朱赤色の 花房は一際目立つ、花期も長いので長期間楽しめる。 ドルステニア・フォエチダ(Dorstenia Foetida)(クワ科) ハスの花托の様な格好をした不思議な花です。茶色っぽいのは 熟した種で落ちると発芽してくるが、アラビア半島南部産で極めて 寒さに弱いのでチビ苗の越冬は困難です。 モナデニュウム・グエンテリー(Monadenium guentheri)(トウダイグサ科) 貧弱な花ですが、花色も形状も変わっている。同属の「リチエイ」等と アフリカ内陸部産で寒さに弱いので冬季室内に取り込む。 トラディシュカンチア・白絹姫(Tradescantia fusucata)(ツユクサ科) 紫ピンクの3枚花弁に雄蕊の長い花糸も紫色、花粉の葯はオレンジ色になっている。 じっくり観察すると白綿毛の生えた姿の先端に付く花といい神秘的です。 ユーフォルビア・花キリン(Euphorbia milii)(トウダイグサ科) 塊根性の花キリンの絞り花。花弁に見えるのは萼(ガク)で花粉の有る花冠 とが一体化している。この様な形状を花被(かひ)と言うそうです。 カラルマ・クワドラングラ(Caralluma quadrangula)(ガガイモ科) 角棒状の茎の先端に鈴生りに蕾が付いて不思議な色の花が咲く。 セダム・みせばや(Hylotelephium sieboldii)(ベンケイソウ科) ムラサキベンケイソウ属ですがセダムで通っている。 屋外の雨曝しで紅葉している。もう少しで咲きそう。 英名:October plant と言うそうな、それにしても10月草とは。 応援には1日1回 ポチ を・・・
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