☆ガマンマの ニク・サボ栽培☆
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ガマンマの『ニク・サボ』栽培にようこそ サボテン・多肉植物大好き人間が、日常のにく・さぼ達の様子や作業で気づいた事を気ままに記述しています。
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5月も中旬に成り、以前から咲いていた有星類やテロカクタスの交配種子が収穫期 を迎えた、取れた種から順次種蒔きを始めた。この時期開花のサボテンたちも・・ テロカクタス・天晃(Thelocactus hexaedrophorus) 結実した鞘が弾け種がこぼれ出ていた。トレーの右下に外した鞘と取れた種が。 テロカクタス・鶴巣玉(Thelocactus nidulans)(左) 破れた鞘を収穫、アレオーレにこぼれた種が残っている。 テロカクタス・鶴武者(鶴巣玉×武者影V.lloydiiの交配種)(右) こちらの結実種子はもうちょっと先、観察を忘れるとこぼれ 落ちるので注意せねば。 鶴巣玉と天晃を2号ポットに播種(左) 後の容器に少量の水を入れ鉢を入れ蓋をする。蓋には小さい穴を空けてある。 右は実生小屋の内部で容器は播種済みのサボテン。コーヒー容器も使用。 発芽が出揃うと腰水トレーに移す。前の容器にはサボテン以外も収めてある。 エキノカクタス・太平丸類の開花も最盛期に 似たもの同士を交配して置く。 花王丸(左)小平丸(右) 交配から種採取までは1ヶ月は要する。鞘が膨らんで綿毛中より顔を出し たのを収穫するが軟らかい鞘はナメクジの好物でナメ公にも注意がいる。 --------------------------- この時期開花のサボテンたち ドリコテレ・金星(Dolichothele longimamma)(左) 本種は疣挿しが出来ると文献で見たが、試したことはない。 マミラリア・白鳥(Mammillaria herrerae)(右) 白刺密生の有名種なれど成長遅く栽培はちょっと難しい。 スルコレプチア・SP(左) アルビシマやスワポタエなど花の美しい栽培し易い種属。 ネオチレニア・リスコカルパ(Neochilenia liscocarpa)(右) 玉姫や豹頭と同属。ネオポルテリアやエリオシケ属にされることも。 ・・・1日1回 応援ポチを・・・
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