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カテゴリ:多肉植物
11月28日(月)は10~13℃で北西の風が強く寒い1日でした。 吹き曝しの春~秋の作業場から冬の作業に移動の準備をせねば。 本日は玉ネギ球根多肉の様子とパキベリア・花立田等です。 パキベリア・花立田 立田の白斑入りで斑なしの立田とは葉の形がちがう。葉巾が 細く成り葉の形もちょっと変です。バイラス病みたいですが エケの斑入りにはこんな奴が多い。 花立田 茎が伸び背高に成り下葉が枯れてくる。元気もなくなるので 頭部を切取って作り直すと良い。小さい方をカット挿しした。 セデベリア・ファンファーレ 背高に成って茎下部からよく仔を出す。綿虫が付くと 葉が変形する。予防が大事だが発生しても駆除する。 エケベリア・ラウリンゼ綴化 3.5号鉢からはみ出していたので3つに分割。根の有るのは 右苗だけで左と前の正常な仔は挿し木。 葉挿しからも時々綴れ苗が出る。この場合の苗は巾広な立派 な綴化苗に育つ。今年も葉挿しから出た、出現率高い。 --------------- 玉ネギ球根多肉?5種の現状 シソバシス・イントリカータ(Schizobasis Intricata) 3つと2つに分球してしまった。このままで育てることに・・ 春に新しい新蔓を伸ばしてきて、古い針金茎と交代する。 ボウイエア・蒼閣殿(Bowiea volubilis) たまに分球するが今年は全部無事に球形を維持している。 今年も花が咲いたが・・種らしきものは入っていなかった。 鱗片挿しや球根に切り込みを入れると小さい球根が出来る。 ハエバンサス・ロツンデフォリウス(H. rotundifolius) 巾広葉っぱの特大球根種の実生苗。発芽苗を求めてから3年目 順調に葉巾が出てきた。開花まで後何年かかるんでしょう。 マッソニア・プスツラータ(Massonia pustulata) 年明け早々にイソギンチャクの食指の様な白い花が咲く。 1枚葉の小さい実生苗が育っているが・・2枚葉に成るのは 来年秋に成るのか・・。咲くまで長~いです。 ドリミア・ハオルチオイデス(Drimia haworthioides) 小さい玉が集った様な球根が黒紫の半透明状であるため 球根の形がハオのオブツーサに似ていることとハオと同じ様 な白い花が咲く事から来ているらしいがまだ見ていない。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.29 07:16:26
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