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カテゴリ:有星類(アストロフィツム)
12月12日の最低温度は放射冷却で -0.9℃で霜が降り真っ白でした。
エンゼルトランペットはさすがに一気に枯れていた。昼間は 10℃に至らず、 今季初の氷も張っていた。そろそろハウス暖房の用意がいる時期に・・ 本日は、今年実生した亀甲紅葉ヘキルリランポー玉ほかヘキラン色々です。 紅葉亀甲ヘキラン(A.'KOUYOU' KIKKOU HEKIRAN') 紅葉する切れ込みの深い亀甲タイプ。今年春の入手品。 この時期紅葉は消えている。実生の父親に成ってもらった。 母親の亀甲ヘキラン この苗に結実させた種を即蒔きした。 亀甲ヘキランの古株 5稜から7稜に増稜している。昔の亀甲はこの程度でした。 近年の亀甲ヘキランの改良は目覚ましく扁平で端正な姿に。 亀甲に成りそう紅葉も期待できる。 紅葉ヘキラン? 紅葉亀甲? 今年実生の亀甲ヘキラン♀×亀甲紅葉ヘキラン♂ キリン団扇接ぎ木苗。今年の夜盗虫被害で半分は 食べられた。下の苗も頭を齧られ仔吹き苗に成っている。 来年はオルトランDXで防除するぞ・・。 亀甲ヘキラン実生苗。 未植替え分、発芽苗の幾つかは10本づつに、10鉢ほどに 植替え済。綺麗な亀甲が出るかはまだ分からない。 ヘキルリランポー玉(A. myriostigma var. nudum) 扁平なストロンギロゴナムのヌーダム (A.Strongirogonum nudum)タイプ。 紅葉ヘキラン(A. myriostigma 'KOUYOU') 紅葉は休眠期に発色して成長期に消えたり薄く成る。 成長すれば発色しなくなるものが多い。 元斑入りの4角ヘキランの成れの果て 小さい時期は4角で斑入りだったのだが・・ 5稜に成り斑が無くなってしまった。 ヘキラン 巨大な我が家の実生栽培苗、5稜を維持している。 白点の無いランポーは有星類の中でも成長早く丈夫。 最近の人気は覆隆ランや恩塚ランに移っている。 巨大なランポーは品薄でインテリアとしての需要が あるらしい(知り合いの業者談)。 御覧頂き有難うございました ・・・1日1回 応援ポチを・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.13 07:47:46
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