|
カテゴリ:有星類(アストロフィツム)
アストロフィツムの有星類の中でも兜とランポー玉は刺無く端正で
人気がある。暑い時期が好きな種類なので動きだしはまだですが、 ランポーや今日の盤石類は丈夫なのでそろそろ植替えを行いたいの だが・・・本日は複隆型の盤石やランポー玉の様子です。 複隆碧盤石 陵間にボコボコと不規則な瘤が気持ち悪い程出来る。 複隆は実生でも遺伝しやすそうで殆どに複隆が出る。 白点の無い碧瑠璃系ほど成長が良く至って丈夫。 実生2年目苗 ヘキランタイプ? 小さい時期から特徴を出してくる。 複隆盤石 盤石は般若×ランポーの交配種。この苗は複隆同士を掛 け合わせた。複隆模様や肌に疎らに白点が出るタイプ。 複隆盤石(中)、白条盤石(左)、肋骨ランポー(右) 白条型には短い刺が有る。実生の種親達。 複隆盤石 ランポー型 5稜や4稜(四角)ランポーの全面複隆型作出には・・。 我が家に良い親がいないので先ず親の入手の問題が・・ 複隆ランポー キリン団扇接ぎ下ろし苗(上)と正木苗。 複隆瘤が疎らに出ている。ランポーやヘキランに びっしり出た苗作りは今後の課題。 複隆ランポー錦 正木苗 実生苗から3つ出たその1つで1番斑の散った極上斑タイプ。 1つは手放した。もう1つは全稜に斑が散っていない。 複隆碧盤石錦 実生から出た黄色い個体を袖ヶ浦に接ぎ木した。 全斑に成るのかも知れない。短い刺が有る。 御覧頂き有難うございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.17 07:00:11
コメント(0) | コメントを書く
[有星類(アストロフィツム)] カテゴリの最新記事
|