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カテゴリ:多肉植物
4月20日午前中はお出かけしていた。午後からは昨日の
続きで4号ハウスの残りに水遣りを行った。この時期ら しい気温になり、水遣り頻度は増し連日どこか水遣りが 必要に・・。本日は、ダドレア・グリーニーと開花サボ ちゃんの様子なんぞを・・・。 ダドレア・グリーニー(Dudleya greenei) 毎年頭部が分頭しながら株立ちして行く。夏は成長 を完全に止めるので9月頃植替えや株分け(縦割り) を行う。背高に成り過ぎればカット挿しする。 ダドレア・仙女盃(Dudleya brittonii) 多肉中1番白いと言われるダドレア属、白粉は水遣り する度に流れるけどまた再生する。白粉は強光線の 反射や遮る役目を果していると思われる。 シンニンギア・断崖の女王 芋から芽が出始めの頃が可愛い。開花苗は既に 花芽が有る、花は濃いオレンジ色の筒状花。 日光の直射に弱く遮光が必要。芋は水苔などで 覆いじゃぶじゃぶ水を遣ると早く大きく育つ。 コチレドン・銀波錦Hyb(左)斑入りの旭波の光(右) ダドレア同様夏は休眠して成長止まるので水は控える。 レプチア・新玉(Rebutia fiebrigii) 正木で十分育つが仔取り用に竜神木に接ぎ木してある。 繁殖用で掻き仔は簡単に発根する。 マミラリア・照光丸 猩々丸(M. spinosissima)の黄色刺種?。 黄色刺で黄色の花は目立たない。綺麗な刺が 見もの太胴のマミラリア。 マミラリア・金洋丸(Mammillaria marksiana) 肌色に刺や花まで黄色、黄色尽くめの特異マミラリア。 サブテラネウス(Gymnocactus subterraneus) 接ぎ木するとツルビニカルプス属の仲間と見紛う。 塊根から細い茎を出し頭が大きく成るんですが・・ 本来の姿からかけ離れた格好に。塊根が腐り救出の 為に接いだんですけど。仔が出て群生苗に成った。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 御覧頂き有難うございました ランキングに参加しています 応援に1日1回画像のポチをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.21 07:00:06
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