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カテゴリ:多肉植物
大荒れの3月1日朝、エケベリアハウスの天幕が風 で煽られ旗めいていた。風が収まれば補修せねば。 気温は11~16℃もあった。本日はハウス内で開花 していたメセンやサボテンたちに癒されていた。 デロスペルマ・スパルマントイデス (Delosperma sphalmantoides) 松葉菊の仲間で芝生状に匍匐して可愛く広がる。 シーズンを通じて姿が殆ど変わらないのが良い。 イーレンフェルディア・バンジリー (Ihlenfeldtia vanzylii)ケイリドプシス・神風玉 に似ているが小型。肌表面に水泡状のぶつぶつが あり、纏まった姿で群生する。 ギバエウム・碧鮫(Gibbaeum gibbosum) 左右不揃いの葉っぱは鮫の頭を思わせる。 バラ丸 (Turbinicarpus valdezianus) 接木苗なので勢いがあり沢山咲き出した。雑居ハウス にいたので開花が早い。サボ専用ハウスはまだ蕾硬。 バラ丸実生苗 小さいのに蕾が出来ている。 赤花精巧殿(T. pseudopectinatus) 1輪だけ先行して咲き出した。 マミラリア・雅卵丸 (Mammillaria magallanii) 蕾が疣腋の中に沢山控えている。中筋の有る淡褐色 であまり目立たない寧ろ赤い種鞘の方が綺麗。 メセン葦(Rhipsalis mesembryantoides) 昨年キリン台木に突き刺し接ぎした。小さいのに 1輪白い花が咲いた。 メセン葦 枝挿し正木苗 接がなくても十二分に成長する。赤い枝はシュート枝。
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最終更新日
2018.03.02 06:30:04
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