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奈良県公立一般入試まであと4日(6日現在) 生徒たちを塾で指導する機会は あと2日だけとなった 否が応でも彼ら彼女らを塾で指導するのは たった2日しかないのだ 今まで2年なり3年なり5年なり指導してきて 早くこの子らの成績を伸ばして高校入試に送り出してやりたい と思うのであるが 残り少なくなり 最後の授業が近づくと 寂しくも感じ別れがつらくなる 毎年毎年 同じ思いにかられるわけであるが 何年やっていても この思いだけは慣れることはない (その生徒はその年だけだからという思いもあるからだろう) とはいえ 合格発表が過ぎてしまうと そんな思いはどこへやらと意外と忘れてしまえるものでもあるのだが 今年もそんな時期にさしかかってしまった でもこんな思いができるのも 入塾してきてくれた生徒たちを 数年間指導できるからである 学校のようにクラスが変われば 最後まで受け持つ子そうでない子が出てくるし 塾でも 普通は最初から最後まで担当し続けることは珍しいでしょうからね そういう意味でも 最後まで頑張って塾にきてありがとう という思いも湧いてきます ここ数年 全員合格で締めくくれていないので 今年こそは数年ぶりに 全員合格で締めくくりたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 6, 2017 01:34:42 AM
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