カテゴリ:ショップ立ち上げの進行状況
29日に餃子包みマシーンの実演を見学に製造会社を訪問してきました。いやいや興奮しましたね。ガシャコンガシャコンってどんどんぎょうざが出来上がるんです。ドラえもんの道具みたいでした!これは是非皆様にも見てもらいたい程です。出来上がりも凄くきれいで、当店の餃子として大満足のマシーンでした。機械の詳細やメーカー名などは、実際に機械を購入した後お伝えいたします。ちなみにこの餃子包みマシーンのお値段。110万円!。。。このお値段どうなんでしょう。どんなに高くても当店には必要な機械なので、前向きに検討するしかないのですが。。。
それにしてもこのマシーンのメーカーは、餃子包みマシーンを専門に開発、製造している会社で、餃子にまつわる一通りの情報を保有しており、今後餃子専門店を開店するにあたり、非常に力強いコネが出来ました。分からないことには何でも答えてくれました。さらに、関連業者さんも沢山知っていますので、パッケージや包装なども話が早く進みそうです。 いろんな面白い話をしましたが、中でも爆笑したのがこの話。 「東京のある小さなラーメン店は、おじいさんが今も一人で経営しています。そのおじいさんのところにこの餃子マシーンを納入してしばらくして、このお店を営業が訪問してみると、丁度餃子マシーンで餃子を包んでいました。しかしその光景が驚き。機械に餃子の皮を置き、おじいさんが「押せ!」と命令すると、横に座っていた愛犬がバシッとスイッチを前足で押して餃子マシーンが餃子を包む。なんとここの餃子は一人と一匹で作られていたのです。この犬も慣れたもので、おじいさんが命令するのを今か今かと待ち構えていて、「押せ!」と言うと嬉しそうにスイッチをバシッと押すんです。それを延々、犬とおじいさんは繰り返してその日店で出す餃子をせっせと包んでいました。時々おじいさんが意地悪で、犬の目を見て「押…」と命令を途中で止めると、犬も前足をピクッとさせてフェイントに引っ掛かりそうになっていました。」 これには笑いましたね。東京にこの店は今もあるそうですから、近くの皆様お気をつけください。。 また、ここのメーカーは大型の餃子包みマシーンも作っていて、こちらは、日産5000個以上の場合にはむしろ餃子一個の単価を下げることが出来る機械だそうです。ちなみにこのマシーンの価格は700万円! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ショップ立ち上げの進行状況] カテゴリの最新記事
|
|