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カテゴリ:国内旅行
この日の午前中は、長年お世話になっている伊万里にある工場へ。 そして帰路は、唐津、呼子経由で福岡空港へ。 唐津・松浦橋からの唐津城。 唐津城全景。 唐津市街の北部に位置し、松浦川が唐津湾に注ぐ河口の左岸、満島山に位置。 唐津湾に突き出た満島山上に本丸が配され、その西側に二の丸、三の丸が配された 連郭式の平山城。別名は舞鶴城。 しかし何故か日本百名城には入っていないのです。 九州電力、唐津火力発電所の前を通り呼子へ。 呼子港に到着。 港にはフェリー 『どんがめ』 が停泊中。 船体が黒く少し迫力がありますが、近隣の離島へダンプカー等工事用の車両を運ぶ 優れものとのこと。 漁業が盛んで新鮮な海産物と「呼子の朝市」で知られ、観光客も多い港。 呼子大橋。 呼子から加部島に通じる全長約728mのPC斜長橋。 遅い昼食に呼子イカをどの店で食べようかと、同僚がネットであれこれ検索しながら、 最終『河太郎』に決定。 しかし40分待ちとのことで飛行機の時間もあり断念し、隣の呼子台場 大漁鮮華へ。 隣は呼子台場の湯。 店内には獲れたての鮮魚の数々が。
目的のイカの生け簀。 イカの活き造りを各自で注文。 見事な手さばきで、イカを生きたまま、手早く調理してくれました。 待つこと10分。 隣の呼子台場の湯の一部屋で昼食。 醤油をかけると、切り身が動き出したのでした。 イカの足を口に入れると、吸盤が上顎の内側にくっつくのであった。 アオリイカ?肉質は弾力性に富み、甘みが口の中に拡がったのであった。 併せて栗入り赤飯を購入。 大満足し呼子を後に。 道路左にはイカの回転式乾燥機が回っていました。 一夜干しのイカがいたるところで干されていますが、やはり呼子といえばコレ。 呼子町はイカの看板ばかりだったのです。 帰路の唐津・虹の松原。 唐津湾の海浜に続く虹の松原は、国の特別名勝で、三保の松原、気比の松原とともに 日本三大松原のひとつに数えられる景勝地。 長さ約4.5km、幅約1kmにわたり、約100万本のクロマツが群生。 そして高さ234mの福岡タワーが前方に。 外観は8000枚のハーフミラーで覆われた正三角柱の形状。 そして福岡ヤフードームが。 そしては福岡空港でレンタカーを返し、ANA便で羽田空港へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.16 20:33:42
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