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JINさんの陽蜂農遠日記

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2016.10.30
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カテゴリ:国内旅行

先日、茅ヶ崎に住む旅友のSさんと、群馬県富岡市にある2014年世界遺産に登録された

『富岡製糸場』 を訪ねました。

自宅を愛車で5:30に出発し6時前にSさん邸に到着。

ここからSさんの愛車デュークに乗り換え出発。

15分ほど一般道を走り、寒川南から圏央道に入る。

DSC04254_R.JPG

中央道への分岐を直進し関越道を目指す。

圏央道の開通により、関越道、東北道へも東京都内を通過せず行けるようになり

非常に便利になったのである。 

DSC04255_R.JPG

関越道、鶴ヶ島JCTより関越道に入る。 

DSC04256_R.JPG

更に藤岡JCTより上信越道へ。 

DSC04257_R.JPG

前方に荒々しい妙義山稜線が車窓前方に。

妙義山、榛名山、赤城山、荒船山等の上信越の山々が見られた。 

DSC04261_R.JPG

そして8時前には富岡ICに到着。 

DSC04263_R.JPG

上州富岡駅近くの無料駐車場に向かって進むと、前方に富岡製糸場の案内板が。

日本語、英語、韓国語、中国語、台湾語、フランス語での表示。 

DSC04264_R.JPG

駐車場に車を停め、徒歩にて富岡製糸場を目指す。

右手に上信電鉄線・上州富岡駅前が。

 2014年(平成26年)3月17日に開業した 3代目駅舎。

DSC04268_R.JPG

富岡市のマスコットキャラのお富ちゃんが迎えてくれた。 

DSC04269_R.JPG

駅前通り商店街(県道206号線。上信電鉄上州富岡駅前より南方向に伸びる商店街。

駅前通り商店街は朝が早いためか人の姿は殆ど無し。

しかし時間は水曜日の 8時過ぎ。通勤車の姿も車も無し。

DSC04271_R.JPG

商店街は殆どが未だ閉まっていたが、各店頭には多くの手描きの簾が

掛かっていた。 

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右手に諏訪神社の朱のそして奧には石の鳥居が。

DSC04291_R.JPG

宮本町蔵広場。

宮本町に建つ蔵は、1914年(大正3年)に建てられ、平成の初めまで商家の倉庫として

使われていたとのこと。

平成15年富岡市に寄贈され、21年に蔵の修復と広場が作られ、宮本町蔵広場として

親しまれていると。  

DSC04296_R.JPG

世界遺産決定の日の上毛新聞。 

カタールの首都ドーハで開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)の

第38回世界遺産委員会は2014年6月21日、「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)の

世界文化遺産への登録を正式決定したのであった。

日本の世界遺産登録は18件目で、「富士山」(山梨県・静岡県)に続き2年連続。

日本の近代の「産業遺産」が登録されるのは初めて。

DSC04299_R.JPG

店頭のショーケースには不気味なものが。

蚕をモチーフにしたお菓子「かいこの王国」シリーズの「お蚕様チョコレート」。

そのあまりの再現度は「リアルすぎて口に入れるのに勇気が要る」事間違いなし。

ホワイトチョコで作られた「幼虫」は、クランキーやクランベリーなどで

身体の黒い斑点までも忠実に再現。しっかりと、顔の造りや目まで再現されており、

怖いくらい超リアル。今にも動き出しそうな幼虫の下には、蚕のエサである桑の葉を

練り込んだ葉っぱ状のチョコが添えられているのであったが・・・・。

土産に買っていく人が本当にいるのであろうか?

類似品を昔、青森・三沢空港でも見た記憶が想い出されたのであった。

DSC04302_R.JPG

正面に富岡製糸場の入り口と赤煉瓦の建物が見えてきた。 

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『世界遺産・国宝・重要文化財・史蹟 旧富岡製糸場』と書かれた看板が

入り口右手に。

時間は8:30前、開場は9時からであるので近くの喫茶店で一休みすることに。 

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喫茶店『カフェドローム』。

富岡製糸場から50m手前にあるカフェ。

店名は富岡製糸場のフランス人技術指導者ポール・ブリュナの出身地「ドローム県」から。

カフェドロームは富岡製糸場操業から3年後の明治8年に建築された古民家を改装したカフェ。

当時は12軒つづきの長屋で(現在は7軒)製糸場関係者も利用したと。

カフェ・ドローム (富岡市) の口コミ12件 - トリップアドバイザー

2階席は古民家ならではの土壁、ハリが当時のまま残されており富岡製糸場の昔の写真、

富岡の古い町並みの写真を展示していた。

1Fでモーニングセットを注文し9時までの時間を過ごす。 

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店内には100%シルクのスカーフ等が販売されていた。 

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Last updated  2021.10.18 17:16:31
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