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2010.07.28
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前稿とアップする順番間違えてしまいました。

EMC設計NEWスペシャル仕様分電盤思い切って導入しました。
旧分電盤、約4年間頑張ってくれてありがとさん!!

前の分電盤と比較すると外見も中身も質感の差を感じます。

DSC09456.JPG

取り付けているときは分かりませんでしたが、こうして並べてみると結構色褪せていますね。

NEW分電盤の外側は特殊塗装により紫外線や経年による色褪せが無いようです。
内側には電源のクオリティー効果の為、EMI塗装が施されています。

このような施工をしているインストーラーって他にあるのでしょうか?

今回の作業内容は、機器増加による一回路増設とNEW分電盤への換装。

DSC09460.JPG

そして、G90用200Vコンセント&コンセントBOXの取替え。

DSC09463.JPG

そして、「フィフスエレメント」のオープニングなどの超低域が入っている部分を0.2ch再生した際に天井の一部分がビビッてしまうのでその対策。
など丸々一日をついやして施工をして頂きました。

結果、このクオリティーの差は本当に凄い!! 
こりゃ、やらなきゃ後悔するレベルです。ぶったまげたぁ~~。

映像はまるでEMCデモスペースのスタック投射を観ているかのようです。
電源のクオリティーでどこまでビームを操れるかが決まります。レンジとフォーカス感が素晴らしい。
改めてG90って懐の深い凄い性能を持ったPJで、それを投影するSTEWART社も平面性と映像描写に優れているスクリーンだと実感中。

自然すぎるせいなのか140インチでも大きく感じないのが、まっこと残念ちやぁ~~。

音の方はAVアンプのKRELL SHOWCASEがとても変貌しました。
海外は電源環境の良いところで設計製造されているせいでしょうか?再生環境も電源の品質がとても重要なんですね。
ボリュームを上げた時に、高域の尖った耳障りなキンキンしたのも取れて、S/Nが向上。
ディップになっていた中域もよりフラットへとバランスが良くなったし、位相も定位も音像も音の広がりも飛躍的に向上しています。あと距離感も上下の感じも良いです。
SHOWCASEって音量レベル31になるとその横にRという文字が出るのですが、KRELLの推奨音量という事です。我が家ではソフトによってもまちまちですが平均30レベルくらいで聴いてます。

TEHATA casanovaの雰囲気やBELLTECH DA-2に近づいたなと思って、DA-2を聴くとDA-2はもっともっと遥かに向上していました。

良いオイルやガソリンが入った車のように、良い電源が入った機器たちはホントに気持ちよく映像や音を奏でてくれてます。

これでATCスピーカーもフロント・リア共にスピーカーのエージングが早まるだろうな。

ちょっと前から微調整していた音響パネルのセッティングも違和感なく再生できているので、当分はこの方向で色んなソフトを吟味しようと思っています。

ミュージシャンや映画製作者やエンジニアが意図したであろう音や絵ががストレートに飛び込んでくるという、感覚たるや鳥肌モノの感動です。

「作品にあっという間に入り込んでるというより、溶け込んでいく感じですね。」と大手メーカーのサービスマンが我が家のシアターを見聞きして、そう言ってくれました。(リップサービスもあるでしょうがね。)

こりゃ、ステレオ2chもマルチ音声4.2chもめちゃめちゃ楽しめる空間になってきました。

設置したてのエージング無しの状態でこのクオリティーですから、エージングによる効果たるや想像を絶します。

hiroshiさんいわく「まだまだ設置したてだから、30~40%くらいの実力だと思っていいだよ。あなたも、今までの施工経験で分かるダヨね。」だって。

確かに、電源の仮設実験から始まり、旧分電盤を設置したり、分岐盤や引込み線・既存の配線をVVRに変えた時もそうだったので、決して大袈裟な事では無いと思います。

早くAVの天敵の夏が過ぎて、秋になってくれないかな~。

これだけの飛躍的なクオリティーの向上を体験できて幸せです。とにかく実践して良かったです。

旧バージョンのEMC分電盤を取り付けている方もNEW分電盤へのグレードアップご検討されてみては?
まだ、未体験の人やアイソレーショントランスをお使いの方も一度体験してみてください。
小手先の改善では無いので、確実に使用している機器が驚くほど素晴らしい性能で再生します。

今まで悪いと評価していたソフトが素晴らしい再生になったり、良いと感じていたソフトはより素晴らしい感動を与えたりしてくれます。
絶対に感激しますよ。

「この道をいけばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一歩が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」
アントニオ猪木の名言と思いきや一休宗純(禅僧)のありがたいお言葉だったんですね。

とにかく究極のホームシアターを目指して「和みシアター」着々と進行中です。





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最終更新日  2010.07.28 15:07:57
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