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カテゴリ:ホームシアター音響
夏バテから回復と思いきや喉の痛みを経て咳が止まりません。 寝込むほどしんどいわけではないけど、頭痛があるので映画も音楽も鑑賞する気になりません、そのかわりテレビでの「阪神戦」と「龍馬伝」がもっぱらの楽しみ。 皆様、この酷暑をいかがお過ごしでしょうか? さて、スピーカーのセッティング奮闘記をアップしておきます。 ATC SCM-100SLPT導入直後は付属のスパイクを取付けて、そのまま床に直置きしていました。 やはりその場合だと低域が制動せず、部屋全体がとても振動します。 まずはKRAYNAだと思う真ちゅう製スパイク受けを取付けました。 これは、真鍮固有の音が伝わり、高域のざわつきが五月蠅いのでボツ。 次に、The j1 ProjectのICP 大型ハイブリッドタイプ BA50HBスパイクベースを取付けてTAOCのスピーカーベース SCB-RS65Gを設置しました。 この組み合わせだと、制震性は良いのですが、低域が締まるというよりも細ってしまうのです。 せっかくの大型スピーカーが小型2WAYブックシェルフ型スピーカーのような感じになるのです。 その上高域がきつくなるのでどうしても好きになれず、他のスピーカーベースを探しました。 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.02 03:06:39
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