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カテゴリ:アイールの女子旅
イタリア編チンクエテッレ&バーリの巻
は、また次回にご紹介するとして とにかく、メインイベントのグラナダ編へ。 まずは、本場のフラメンコを少々感じてください。 あれ? これしか見なかったのかなあ。 いえいえ。 ちょいと、もったいぶってみました。 大好きな、ライムンド先生です。 もう~~。別格 別格に素晴らしかった 今回は、この先生のレッスンを1日4つも受けてました。 その内ひとつは、マンツーマンのプライベートレッスン。 このライムンド先生に習うために、ワタシはグラナダまで行ったのです。 だけど、この先生、学校一レッスン料高くて、学校一厳しくて、、 泣かされる人有り、脱落者有り、のかなりのスパルタ鬼教師。 でも、9年も習って何の進歩もない、才能の欠片もないワタシにとって ライムンド先生は、こんなワタシでも、 上手になれるかもしれない、かもしれない、可能性を与えられる 世界でたった一人の、救世主みたい人。 今回も、学校側からは「ライムンド忙しいし、プライベートレッスン絶対無理」 と、キツく言い渡されていたのだけど 「一日でも、1時間でもいいから」と、切な気持ちを伝えた結果 忙しい合間を縫って、3日も時間を取ってくれたライムンド先生。 マレーシアに持ち帰って練習できるよう ワタシ向けにプログラムを組んで、基礎から教えてくれました。 「6ヶ月、毎日これ(プログラム)を続けなさい。そうしたら、アナタは6ヶ月後にはアバンザード(上級者)になっているはず」 先生からのありがたいお言葉。 結局このあと、日本行ったりで、 プログラム開始してまだ2日目だけど 6ヶ月マイナス2日。 6ヶ月後には、アバンザードのワタシが待っている。 そう考えると、6ヶ月後が待ち遠しくてならない。 あれ?グラナダ編というより フラメンコ苦行の巻になっちゃった。 でも、実はこの苦行に耐えられたのも、グラナダのバルの とあるシステムのおかげ。 明日は、その報告ができるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.21 17:11:23
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