年に1回のOB総会・懇親会が中之島で…
わたしが勤務していた会社(大阪本社)の全職場のOB総会が昨日のこと。会場は大阪中之島の本社のあったところ、12階ホールでの開催でした。もちろん総会の後では懇親会があるのいつもの事。大阪本社全体の総会ですから、当然他職場の方々も一緒になるのです。したがってそこそこ大きな(大人数の)会になるということです。ということは、参加されている方々の中には、その顔に長い間お目にかかっていない人も数多くいるということです。当然そういう方については懐かしく感じるのですが、先方がこちらを覚えていないことも多々あって、迂闊に声も掛けられないという気まずさというものもあるのです。そんなこんなでどうしても知り合い、つまり良く知った人(友人)たちと同じテーブルに集うということにもなってしまうのです。そのように滅多にお目にかからない方々の様子を眺めていると、いつまでも変わらずお元気な姿を見せてくれている人がいるかと思えば、えらく老けてしまっていて、どなたかの判断が出来ないほど ”見た目の変化が激しい人” も居るのです。私がそんな風に思うということは、先方から私を見た時にも同じような判断をされるかもしれないということです。私の心持としては、”できるだけ可能な限りむかしのイメージ” を保ち続けていたい。そんなつもりでこのOB総会・懇親会に臨んでいるのです。個展の案内状も渡せる人には、手渡ししておきました。