門外漢のねごとたわごとひとりごと

[健康関連] カテゴリの記事

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  今年に入ってからは測定していないことに…

  昨年7月から後半の半年間は、毎日朝夕欠かさず2回血圧を測ってチェックしていた。しかしその『私の血圧手帳』という、血圧と体温と折れ線グラフを記録する記録する記録帳をしっかりと付けてきた。そしてそう記録帳が満杯になって2冊目に移行してからというもの、その律儀にかつストイックに記録していた習慣が、何故かピタッと止まることになってしまいました。したがって2冊目のノートには、まだほとんどの記録書き込みがされていないのです。これはいけないことかもしれないと思って、血圧測定を復活させようかと思っているのですが、いざやるとなると以前のように連日朝夕の2回はしっかりと測定することになってしまうと思うのです。どうもそういう頑なな性格なものですから、やはりそこそこの覚悟をもって臨まなければなりません。この性格は困ったものです。思いついた時にだけ測定するという事で良いと思うのですが・・・。

  2025.05.01

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  腰痛と言っていたのが骨折だったと…

  小学校から中学、高校、はたまた大学まで同じで、今日まで親しく付き合ってくれた友人がいる。当然私と同い年ということになるのですが、私と違って彼は病院に入院するような大きな病にはこれまで罹ったことはないひとです。でも、入院はしないまでもヘルペスなどをはじめ、いくつかの病には罹ったことはある人です。その彼が現在、腰を痛めていて医者からは「骨折してますよ！」と言われて、コルセットなどを装着してリハビリに励んでいるようなのですけれど、未だ完治の見込みが立たないようなのです。もちろん歩けないわけではないし、通常生活が出来ないわけではないけれど、やはり痛みが有ったり疲れやすかったりするようなのです。腰のどこを骨折したのか？　などは聞いていませんが、”腰は身体の要”　と言いますからしっかりと完治させてもらいたいと思っています。そこそこの年配者になると、身体のケア（特に腰と膝には特段注意が必要）はしっかりとしなければならないと改めて自覚させられました。「早く完治してくれないと飲みにも行けないじゃないですか！」と言いたいところです。

  2025.04.10

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  何故か今年は軽症で済みそう、か？…

  毎年の事、この時期に悩まされるのが　”花粉症”。今年は昨年が少なかった飛散量が、今年はその反動かどうかは分かりませんが記録的に多い飛散量だと報道されている。天気予報での花粉飛散量予測の表現も、例年だと　”非常に多い”　というのが最大表現だったと思いますが、今年はその上の　”極めて多い”　という表現まで出てきています。花粉飛散シーズンの前には、そんな予測がされていたものですから、私も「今年は大変になりそう」だと覚悟はしていたのです。しかし現実は、そんな激しい花粉飛散状態とは裏腹に、私にはあまりその症状が出てこない。しいて言えば幾分か目がしょぼしょぼするのと、時々くしゃみが出るくらいで例年の酷い症状が出てきません。もちろんそれはそれで有り難い事なのですけれど、「はてっ！なんでだろう？」とちょっと不思議に思っているところです。年齢とともに反応が鈍くなってきているのかしら？　なんて思うことも有り、あるいは体質そのものが変わってきたのかしら？　とも考えるのですが、なんにせよ花粉症場が軽くで済んでいるのが何よりも有り難いことです。でも、このまま無事に過ごせるのかしら？

  2025.03.25

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  今後はこの医院が　”掛りつけ医”　となる…

  前回風邪をひいたのはどれほど前のことだったかしら。久し振りに風邪を引いた。最初は花粉症を疑ったのですが、どうも違う。熱は無いけど咳が出るし、鼻水に悩まされることになって、風邪だと認識した。どうも感覚的には長引きそうな予感があったので、一念発起して医者に掛かることにした。ところが私には　”掛りつけ医”　というものがない。もちろん以前にはあったのですが、そのお医者様が亡くなってしまってからというもの、決まった　”掛りつけ医”　というものが無かったのです。そんな久し振りのお医者様ということで、注射など打たれるのかな？　なんて思っていたのですがそれは無く、薬を3種出してもらってきたということ。今後はこのお医者さんが私の　”掛りつけ医”　ということになるのです。

  2025.03.04

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  久し振りに風邪をひいてしまった…

  もう長い間風邪はひかなかったのですが、ここの来て久し振りに本格的な風邪をひいてしまった。それは寒い季節だからということもあるかもしれませんが、考えられるのは今年に入って、早朝の運動を極端に減らしていることが影響しているのでは？と思い当たっています。つまり、体力が落ちてきて抵抗力を失くして衰弱していることに寄るのかもしれません。こんな鬱陶しい症状をいつまでもグズグズ引きずっているわけにもゆきませんので、一念発起めったに行ったことの無いお医者様に掛かることにした。現在わたしには　”掛かり付け医”　というものがありませんので、これを機会に掛かりつけ医にと思っての思惑もありました。注射でもされるのかしら？　と思って赴いたのですがそれもなく、「インフルエンザでもないし典型的な風邪の症状です、薬を6日分出しておきます」とのことで、私はひたすら大人しくしていることにいたしました。

  2025.02.23

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  不眠症ではないかと思って…

  最近特に顕著なのが眠りが浅く眠れないことも頻繁にある。つまり　”不眠症”　ではないかと思っている。これは今年になってから早朝の運動（ウォーキング＆ランニング）が、以前ほど実行出来ていない（激減している）ことによるものと思っていた。しかしそればかりとも限らないことに思い当たった。それはコーヒーをよく飲むようになってきていることが関係しているのではないか？　ということです。そこでネット検索で「珈琲の飲み過ぎで不眠症になるか？」と問いかけてみたところ、やはり大いに関係は有りそうなのです。個人差はありそうなのですけれど、無関係ではまったくなさそうです。もちろん以前もコーヒーは飲んでいたのですが、最近ほど頻繁に飲んでいたわけではない。夜眠れないからと言って、眠るための薬などは飲んだことは無い（基本的に薬はできるだけ飲まないようにしている）。ネットの情報が自分に当てはまるかどうかは分かりませんが、とりあえずしばらくコーヒーは控えてみようと思っているのです。これで効果が出ればそれでいいし、そうでなければ早朝の運動を依然の通りに戻せばいいかもしれません。とにかく夜に、満足に寝られないのは辛いものがあるので、何とか解消したいものです。

  2025.02.16

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  寝付きが悪く睡眠時間が…

  寝付きは良い方だったのですが、最近なぜかその寝付きが悪い。つまり不眠症のような症状があるのです。眠たいのに眠れないし、寝返りばかりを繰り返して、眠りに落ちるのは明け方近くになってからということなんだろう。したがって寝覚める時間も自ずと後ろ倒しになってくる。ということは、早朝のウォーキング＆ランニングの時間も遅くなって、運動を止めてしまうこともしばしばのことです。もちろんそれには気温が低い時期なので寒くて、ついつい寝床から出られないということも追い打ちをかけていると言えるのです。早朝運動をやらない日が続くと、なんだか後ろめたい感覚にとらわれるのですが、なにも義務的になることもありません。運動なんてものは、気が向いた時にやればいいのですから。そんな常に時間に追われているような生活とはいち早く決別して、ゆったり・のんびりとした日常を取り戻したいと。歩いたり走ったりする道は、どこにでもあるのですから・・・。

  2025.02.05

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  さてさて思いやられることになるかも…

  「昨年は例年より少なかった反動かもしれませんが、今年はその2倍か3倍くらいの飛散が見込まれる」とお天気おねーさんのコメントがありました。まして我が京都なんかは　”非常に多い”　という報道ですから大変です。それを聞いたからというわけではないと思いますが、なんだか鼻がムズムズしてきて水洟が出るし、急にくしゃみも出るようになってしまった。とは言ってもまだ2月の冒頭ですから、随分前倒しになって早くも花粉飛散ということです。確かに昨年は比較的楽だったと記憶していますが、今年はその予告編のようなことを聞いて「さてこれは困ったことになるかも」とうんざりしているところです。ただ花粉症の症状は、自分の体調の変化でと思うのですが、症状そのものの強弱があるようなのです。過去の何年か前には、その症状が全くでなかったことも有ったのですが、近年は毎年花粉症の症状は出てきます。それがいつごろまで続くのかが不安材料となるのです。つまり表に出たくなくなるのです。山登りに行くのも、それこそ　”一念発起”　の覚悟をしないと出かけられないということにもなりかねません。何とか軽症で収まることを願うだけではあるのです。しかし大きくは期待できないとも・・・！

  2025.02.01

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  歯に不安が無くなって嬉しくって…

  口の中、特に　”歯”　の健康に関しては、1年ほど前から長年不安だったことが無くなって、つまり虫歯関連の不安要素が解消されて嬉しくって仕方がない。（もともと歯周病や歯槽膿漏などを指摘されたことは無かったけれど、今後どうなるかは分からない）長年、歯医者には行かなければならないと思いつつ10年近くが経過していたのですが、昨年に一念発起、勇気を出して歯科医に通うことにしたのです。そして「悪いところをすべて直してください」ということをお願いして、半年近く通って治療を続けると同時に、失った歯を再生させる（つまり入れ歯も入れて）事まで、徹底的に治療したわけです。おかげで治療をするまでは、硬い煎餅なんかを齧ることが怖くて満足にできなかったのが、今やバリバリッボリボリッと思いっきり齧ることが出来て、冒頭に書いたように嬉しくって仕方がないのです。こんなことなら10年以上前に歯科医に通っていればよかったと、ちょっと後悔はしている。以降、その歯医者さんには3か月に1回くらいのペースで通っていて、歯石や歯垢の削除を中心に受診してケアして貰っている。「歯医者は痛くなったら行く所ではなくて、痛くならないために行く所」だということを知る。・・・とは言っても、なかなかそれは難しいかもしれません。ということで歯の健康にはことさら注意を払うということになっている。

  2025.01.26

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  年配者が複数人集まるとどうしても…

  つい先日のこと、山登りの会のメンバー数人での新年会が有りました。もちろん山登り・山歩きの会ですから山に関する話題が中心になるかと思いきや、何のことは無い冒頭から身体の具合がよくない話題が多くでた。腰とか膝の不調など、他にも視力が落ちてきているとか聴覚の衰えとか等々で、病院通いをすることもある。というような身体の不調の話しばかりに花が咲いている始末。これは我々の仲間に限ったことではなく、どうも年配者が複数人集まるとどこでも、どうしてもそんな話しになりがちです。これは言わば　”お互いの存在確認のセレモニー”　のようなことなのかしら？　とその時は思った次第です。それはそれでしっかりとコミュニケーションが取れているということでしょうから、良いことなのかもしれません。現在のところ身体にこれという決定的な不調は特に感じていませんが、かく言うわたしも日常生活では、体重増に伴って　”動きが鈍くなっている”　なんてことがある。　”身体にキレが無くなってきた”　とか　”何かを始めようとする時（例えば立ち上がろうとする時なんかでも）に「ヨイショ」とか「さぁ」とか掛け声をかけてしまう”、またこんなこともある　”テレビドラマなどのセリフが聴き取りにくくなっている”　というようなことが多くなってきている。これらのことはどれもこれも　”加齢によるものかしら？”　なんて思っておりますが、そんなマイナス材料にも抗って、克服できるものならそうしたいものですが。それを「どうしようもない！」と諦めてしまうのも業腹だとも思っているのです。

  2025.01.25

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  何らかの指摘をされるのが当たり前か…

  8月受診の『人間ドック』で指摘された再検査、2週間前に久しぶりに受診した内視鏡検査で、ポリープ組織を採取して細密検査をするということで、その結果の診断を受けに行く日が昨日だったのです。内視鏡検査の最中にも医師は、「このポリープは良性で問題は無いと思いますけれど、念のために組織だけ採って検査します」と言っていたので、昨日の担当医の「全く問題なかったです」との診断を聞いて、何も心配はしていなかったけれど、心底安心したということです。ここ2か月ばかりの　”なんやかんやで度々の病院通い”　のことですが、これら大半の元を正せば7年ぶりに受診した『人間ドック』から派生した事柄だったのです。『人間ドック』を受診すると、「何もありません、まったく問題ありません！」なんてことは滅多にありません。ましてやわたしくらいの高齢者になると、何かあるのが当たり前のことだと言えるのです。指摘された項目それぞれの細密検査などを受診するとなると、結果診断も含めて病院通いが多くなるのは必然的ということなのです。何も『人間ドック』を　”目の敵”　にしているのではありません。これを受診したおかげで、”自分の身体の現在地”　のようなものを知る事が出来て、今回は何もないことが分かって安心することになったのですから。ただ、もう一つだけ指摘された項目がありましたが、それはあまり急ぐ必要はなさそうですので、少し先延ばしにしようと思っています。今後も毎年とまでは言いませんが、7年後なんて先の事ではなくて「2年に一度くらいは受診の必要あり」との認識をしています。

  2024.10.05

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  大して痛いわけではないのだけれど…

  ここ1ヶ月半ほどの間に3回も採血することがありました。それにプラスして注射が一度と、注射針関連のことが4回もあったのです。むかしから私は注射関連のことが、大の苦手なのです。採血なんてもの、済んでしまえばなんということはないのですが、どうも嫌なのです。たいして痛くとも何とも無いのですが、嫌なものは嫌なのです。何か体内に異物が入っている感覚が好きになれないのです。だから腕とか血管に針が刺さっているところなどを見ることは絶対にない。それどころかドラマとか映画の映像で、注射のシーンなんかも目を背けていることが多いのです。私のように注射針を怖がる人も少ないのだろうと思いますが、人によっては反対に「注射は大好きで、それを見るのは楽しみで仕方がないから、じっと見ている」なんて、私に言わせてもらえれば　”変態的”　とも言うべき人も居るのです。わたしは過去に2度ばかり入院の経験があるのですが、入院中はそれこそ毎日のように注射はされることになる。時にはそれが複数回に及ぶことも珍しくはないし、点滴の針が一日中刺さったままという事もしょっちゅうある。確かにそんな時には、当然仕方は無いのでいつの間にやら慣れてしまうということもある。

  2024.09.30

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  検査結果を聞きに行ってきた…

  昨日は朝の9時からシミズ病院へ。数日前に受診した『頭部MRI検査』の結果診断の日でした。到着すると一番に血圧測定と採血をすることになっていて、その血液検査の結果も含めての診断ということになっていたのです。もちろん何も異常ないことは信じておりましたが、やはり現実に担当医から言葉で聞くまでは　”一抹の不安”　はあるというものです。『頭部MRI検査』の結果は、”まったく異常無し”　とのことで胸を撫で下ろしているところです。一方、血液検査の方は、何かしら引っかかるだろうと予想はしていましたが、担当医師は「何もありませんね！」とちょっと拍子抜けしたような感じでした。ただ病院で測った血圧がかなり高めだったので、そのことを伝えた上で日常付けている血圧手帳を見せたところ、「少し高めですがそれは年齢的には問題ないでしょう」とのこと。先月に人間ドックの血液検査結果と今回の数値には多少の違いは有りましたが、そのような数値は日々変化しているということだろう。体調には全く異常など感じていないので、健康体だと思って日々生活しているのですが、何かしら指摘されてしまうと病人になったような気になることも確かですから、今回の血液検査はそのような気持ちを払拭させてくれるものでした。気の弱いところが私にはあるのです。良い結果が出ないと困ったものになるものですな～。

  2024.09.26

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  雨になるとの週間予報だったけど自転車で…

  昨日は定期健診とでも言うべき『頭部MRI検査』を受診してきた。近所の病院（シミズ病院）と言っても、徒歩で30分ほど自転車で15分ほどのところにあります。当然自転車で行くつもりだったのです、けれど週間予報では当日が雨天予報だったので、どうするか迷っていた。けれど結果的には晴天で「大丈夫！降ることは無い」として予定通り自転車で行くことにした。指定された時間が午後の5時半でしたから、ちょうど日暮れ時ということになります。とりあえず、夕食はその検査が済んで帰宅してからということになりますので、その夕食の支度だけは準備してから病院へ向かうということになりました。そして、あの　”ガチャンガチャン・ドンドンドン”　と、とても喧しいハイテク器械に頭を突っ込んで、微塵も動く事が出来ずに頭部輪切り検査をするのです。この検査も30分ほどで終了するのです。そして後日にその検査結果診断を聞きに、もう一度病院を訪ねなければなりません。なんだかここのところ、つぎつぎと病院通いが頻繁で、なんだか自分が健康体ではないような気にもなりかけているのです。「いかん、そんな後ろ向きな気持ちになってはいかん！」と自分に言い聞かせているのです。

  2024.09.21

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  病院通いが頻繁になっている…

  先週の金曜日は三菱京都病院で内視鏡検査を受けて、一週後の今週の金曜日つまり明日はシミズ病院で頭部MRL検査を受診する予定。身体が　”不調だからとか具合が悪い”　という訳では全くなく定期健診とでも言うべきもので、先日受診した『人間ドック』検診とは関係なくという事です。そんな事が重なって、ここのところ何かと病院通いが頻繁になってきていて、気分的には病人の仲間入りをしているような、ある種の憂鬱さを感じているのです。これはやはり7年振りに『人間ドック』なるものを、「ここらで1回受けておく必要はあるかもしれんね！」　という不意に思いついた検査を受診したからにほかなりません。『人間ドック』を受診していなければ、これらの病院通いは半分以下に減ることになったのですが、それだと『人間ドック』受診の意味はない。自分の身体の健康状態、その現在値のようなことを自覚するために、受けておく必要はやっぱりあるのだと思う。後日どちらの病院からも精密検査結果が出る筈ですが、それで何も無ければ「晴れて万々歳！」ということになるのですが・・・。検査結果が何か有ろうと無かろうと、今後『人間ドック』は2年に一度くらい、いや出来れば毎年受診しようとの思いも強くなってきているのです。

  2024.09.19

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  モニターを見ていた限りでは…

  昨日金曜日に、人間ドックで指摘された再検査を受診してきた。内視鏡の検査だったので、前日から食べ物の注意や当日の朝から身体の中をキレイにしておかないとなりません。したがって朝から指定された薬を2リットルの水の溶かして、何度にも分けて飲むのです。この検査は過去に何回も受けてきているので、要領はわかっているつもりだったのですが、これがなかなかつらいものがある。とにかくこの検査が終わるまでは、気持ちが休まらないのです。検査が終わって、なおかつ後日の検査結果で　”異常なし”　という結果が出るまでは、本当の安心にはつながらない。検査中リアルタイムでモニターも見ていたが、その時点では大きな異変は見つからなかったと、担当医は言っていたしわたしもそう思った。ただ一部組織を採取して、精密検査に回すということだった。医師は「問題ないと思いますが」と言っていたが、その検査結果で何もないことを望みたい。「異常有りません」という診断結果を聞くまでは、一抹の不安が付いて回ることになります。

  2024.09.14

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  病院に行くと病人になってしまいそう…

  先月８月半ばに受診した7年ぶりの『人間ドック』、その詳細成績表が送られてきた。何やらあちこちいろいろ引っ掛かり指摘もされて、総合判定が『Ｄ判定』という私の予想を超えた判定で、いささかショックを受けています。もちろん　”何も無し”　というようなことは思ってもいませんでしたが、悪くても『Ｃ判定』くらいだろうとの予測をあっさり裏切ってくれました。いろいろ指摘されて、再検査受診を勧められた項目がふたつほどある。しかし緊急を要するような決定的なものではなくて、時間をおいて適当な時期に受診せよ、ということのようです。ただ、ひとつだけは既に再検査予定を入れていて、その検査が今月の半ばに予定されている。もちろんなにも問題ないことを願っているが、そんなことはわからない。こういった状況になったのも、7年ぶりに『人間ドック』を受診してみようとしたからに他ならない。ドック受診を今年もしていなければ、何事もなく日常生活が出来ていたはずなのです。そんなことを思う時、”病院というところは健康な（そんな気持ちでいる）人を病人に仕立て上げるところではないのか？　とネガティブな考えも過ぎったりするのです。でも時には、しっかりと自分の身体内部を徹底して調べる必要はあるのです。

  2024.09.12

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  ドック当日問診で再検査をすすめられた…

  今月半ばに何年振りかで受診した『人間ドック』で、その受診日の最後に受けた当日医師の問診でひとつ引っかかった項目があって、再検診をすすめられた。その再検診をするにあたっての問診があった。事前の日取りなどの設定打ち合わせが本日午前10時に設定されているので、三菱京都病院へ行くことになっています。しかし大きな台風10号が近畿地方直撃しそうですけれど、進行スピードがきわめて遅いのでまだ近畿圏京都には到達していない。よって風はまだ吹いて来ないけど、いくら近所だとは言え病院まで行くのは少し警戒する。でも行くと決めているので、一応受診に行くという前提でこのブログを書いているのです。ところで、引っかかった項目があるということは、どこかに異変（通常ではない）があるということだろう。その再検査受診がいつになるのか？　つい先日も歯医者への定期検査に行ったばかりで、9月下旬には別の病院で頭部MRI検査が入っていて、なんだか最近は病院通いがやたらに多くなっている気がします。病院通いが多くなっていても、その検査結果が無事何もなければ、それはそれで　”大いなる安心材料”　にもなるのですが、仮に何か体調の不具合が見つかったにしても、それは検査をしたから判明したことですから、「早くに分かってよかったね」ということにもなるのです。ただ、今回これを指摘されたのはドック当日の医師問診だっただけです。『人間ドック』検査結果の診断詳細はまた別建てで送られてくる（呼び出される可能性もある）はずですから、「他にも何かあるかもしれない」なんて思いもありますが、こればかりは受診者側の私としてはどうしようもありませんから、もう　”俎板の鯉”　状態で覚悟して待つしかありません。とにかくひとつひとつ予定をこなしてゆくしかないのです。

  2024.08.30

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  歯磨きに10分以上はかけられない…

  3か月に一度くらいのペースで歯医者に通っている。もう虫歯は無いし入れるべき歯も入れているので、今は嬉しいことに歯に関しては何も問題とか不安は無いのですが、歯石除去や歯垢状況などのチェック＆ケアをするのに歯医者通いをするということになっている。そこでいつも歯科衛生士に指摘されることが歯の磨き方のこと。つまり磨き残しがあちこちにあって歯の磨き方を指導されるのです。「歯磨きの時間はどれくらいとってられますか？」と聞かれ私が「2分間くらいでしょうか」というと、「それは短すぎますね、10分間以上かけて歯磨きをしてくださいね」というのですが、歯磨きに10分間以上はかけられませんし、そんなに時間をかけたことは無い。その場では「努力します」ということでお茶を濁して帰ってくるのです。振り返ればわたしは、歯磨きに時間をかけるという生活をせずに今日迎えているのです。したがってそんなことだから、虫歯に何度も悩まされてきたのだろうな～！と反省もしますが、かといって歯磨きに10分間以上かけることは今後もきっとないと思います。そんな昨日のその歯医者に行って、やはり同じようなことをまたまた言われてしまいました。ただ、現在は虫歯つまり自分の歯に不安は全く抱えていない、硬い煎餅でもなんでもバリバリボリボリ食べられるので嬉しくって仕方がない。次回の歯科検診は12月になるようです。

  2024.08.23

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  おそらく性格的なことだと思うけど…

  6月12日から記録を始めているから、もう2か月以上は経過している。『高血圧治療中の方へ　わたしの血圧手帳』というノートです。高血圧の治療をしているわけではないのですが、前回つまり6月12日の検診で私が「血圧がちょっと高めなんです」といったところ、「それでは血圧手帳を渡しますので、次の検診時にその記録を持ってきてください」という事で戴いてきたのがこの手帳です。毎日朝夕の2回、それもそれぞれ2回ずつ記録するようになっている。わたしはこの手のモノは、決められている通り守らないと気持ちが悪いのです。ところがどうしても計測を失念してしまって、記録長に空白の欄が出来ることが稀にある。これがなんとも悔しい、”しまった！　測り忘れてしまった”　と残念がることになるのです。女房殿が言うには「そんなもの毎日毎日きっちり記録せんでも、何日か抜けてもいいんと違うの？」なんて言っている。これは私の性格みたいなものだと思われる。確かに女房殿の言うように神経質にならなくってもいいというのは分かるけれど、どうも性格的になかなかその心境にはなれない自分が居る。

  2024.08.22

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  盛り上がりを見せた『パリ五輪』最終日の翌日に…

  とても楽しませてもらった『2024パリ五輪』の17日間、中には疑惑の判定がいくつもあったし、選手村の評判の悪さの件もあったりましたが、テレビ観戦のこちらには全体的になかなか素晴らしく楽しめるものでした。先日も書きましたが、そんな最終日の翌日13日に、わたしは久しぶりの『人間ドック』を受診することになっていました。事前にいろいろな質問項目に答えたり、検便や検尿などの検体採取もあるし、受診するにあたっての注意事項なども有るから、いささか面倒くささも有ったのです。血液採取からその他いろいろな検査項目があるのはご存じのところ。受診した病院は我が家の近所でしたから、受付時間より早く開門時間に間に合わせて出かけて行ったのですが、もうすでに待っているが5人も居て、わたしが一番というわけでもありませんでした。無事に良い結果が出ることを願いながら各種検査を受診した。最後に問診が有って、そんな中で血液検査などの結果一覧がプリントアウトされていて、やはり一つの項目で引っかかってしまった。再検査の必要ありとのことで、日を改めて病院に行かないと…ということになりました。鬱陶しいことです。より精密な検査結果は後日郵送されてくるという事です。ひとわたり全ての検査項目を済ませて問診も聞いて病院を出ると、ちょうど正午になりました。

  2024.08.16

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  8月予定の大きなヤマをひとつ越えたかな？…

  昨日は、本当に久しぶりの『人間ドック』でした。病院は近所の三菱京都病院ですから、その日の受診者の中でも早い方の順番になったと思います。この手の検査はいち早く済ませてしまいたいとの気持ちですから、朝一番に病院へ向かったのです。もちろん「当日は食事を摂らずに来院せよ！」とのことですから前日の夕食も夜の8時までに済ませて、もちろんアルコール類は一切飲まずにということでした。いくつもある検査項目のどれもが、比較的スイスイと進んで正午くらいにはすべて終了していた。これで今月８月の予定の中で、最も大きなものを済ますことが出来たということです。今月の後半にまだ必ものの予定が2つあるのですが、人間ドックに比べたら楽なものだし楽しいものなのかもしれません。受診後には取り敢えずの問診が有りましたが、もう半月もするとこの人間ドックの細目に渉った結果が出ることでしょう。もちろん何も異常の無いことを望んでいますが、こればかりは何が出てくるかわかりません。それも大したことでなければ、良しとするしかありません。

  2024.08.14

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  いよいよ近づいてきた『人間ドック』受診…

  三菱京都病院から大型の封筒の郵便物が届いた。来月に検査受診する久しぶりの『人間ドック』関連の資料など一式です。なんともドック入りは久しぶりのことなどで、若干緊張気味と言えなくもないのです。自分の年齢的にも検査結果が何もないということは、おそらく考えられない。何らかのチェック項目はいくつかあるだろうけれど、決定的にまずいことがなければ良しとしている。ドック受診する前に関連資料を手にしただけで、そんな心配事をしても始まらないのですけれど。なんにせよ　”心配性”　なものですから仕方ありません。加えて9月半ばには、別の病院で　”頭部MRI検査”　が控えている。ここでも　”血液検査”　が検査項目に入っている。このようにたまたま立て続けに検査が入っているけれど、年齢的には今後は毎年雇用な検査は受けておく必要はあるかもしれません。受診して大きな異常が見られなかったら安心できることになるし、仮に何かが見つかるにしても少しでも早期に発見できることになるだろうから・・・。ただ根本的にこの手の検査は得意ではなく（つまり好きではない）、そんなこと言っておれないということはわかっているのですが、やはり受診前からずいぶん構えて緊張はするのです。

  2024.07.30

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  毎年とは言わないにしても2年に一度くらいは…

  人間ドックの受診を今年はやっておこうと思って、受付初日の先月7月1日午前９時に受診予定している近所の三菱京都病院に申し込みの電話を入れた。しかしながら電話申し込みがなかなかつながらない。とても混んでいるようなのです。それでもしばらくしてつながって、それでも40番目だったことは既に書きました。結局、受診日は私の希望日ではなかったけれど8月の13日に決まった。このような検査物は、やると決めたらできるだけ早期に受診してしまおうと思ってのことです。というのは、わたしは9月に別の病院で　”脳のMRI検査と血液検査”　の予定が入っているので、できるだけ離れているほうがいいと、可能な限り早い目にということです。もちろんどちらの検査も何ら異常の無いことを祈りたいですが、年齢的には何かしら注意点は出てくるものだとも思っている。でもそれが重大事に至らないレベルであれば良いことです。しかし、いささか深刻な結果が出たりすることもないとは言えない。そうなることは困るけれど、早期に知ることにもなるので、やはり早い目に受診した方がベターということです。わたしは健康診断やそれに関する検査などは基本的に好きではない。であるからこそ10数年間も人間ドックを受けることなく今日に至ったのです。そんなわたしではありますが、年齢的にも受診はしておく必要を感じたということです。この結果で仮に何も問題が無かったとして、それでも今後は毎年とは言わないまでも、頻繁に人間ドックは受けていくことにしようと思っている。

  2024.07.26

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  あまり前向きで愉快な話題は多くはない…

  どうも我々の年齢の特徴として、複数人が集まると話題が比較的限られてくるように思います。それも相手がむかしの同級生とかだったら、クラスメートの消息やその他の情報、健康に関する話題が始まると、自分が経験した病歴の披露が始まって、それを自慢するかの様相を呈してくる。もちろんその逆に、自分の健康の秘訣や実践しているルーチンの運動などという話題に移行することになる。でも、むかしの同級生・同窓生たちとの会合では、当然皆同い年ですから彼らの見た目容貌もいろいろです。年齢のわりに若く見える人、その逆に年齢に比して老けた印象の人などいろいろです。しかし先日の突然の食事会の参加者たちは、皆さん一様に年齢よりは若く見えて、皆さん（私も含めて）お元気だったことが嬉しかったのです。願わくは、もっと前向きな話題がたくさん出てくれば良いし、みんながもっともっと明るく元気になるようにお互い心身ともの健康に気を付けることを約して、「また近いうちにやりましょう」ということでお開きになりました。

  2024.07.20

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  連日自宅で計っているけど適正範囲内で…

  「私が大学病院に異動になりそうなので、次回には担当医が変わります」と「次回9月のMRI検査の時まで、朝晩の血圧を2度を各2回ずつ計って記録してください」と言われて、朝と夕方にやるべきことつまり一日のルーチン作業が増えたということです。血圧手帳に数値の記録と、その高低推移を折れ線グラフで記録しているのです。この作業は前回問診の時にわたしが「気になることと言えば血圧が高いことと肥満気味かな」と言ったことで、そのような指導がされたのです。その血圧が高いことが気になると言ったのは、病院の血圧計で測ると何故かいつもよりはるかに高く出てしまうのです。ところがこの記録作業を自宅で始めてからは、あまり高く出ないのです。むしろ年齢的には適正の数値内で全く問題ないと思える範囲で推移しているのです。もちろん高く出てほしいわけであるはずはない。そんなこんなで毎日朝晩血圧を計りだしてからもう1か月、日々やらなければいけないルーチン作業なんだけど、途中で2度ばかり計測忘れがあって空白になった記入欄があるのです。それが何とも嫌な感じで、ちょっと残念です。

  2024.07.13

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  久々の人間ドックの日取りが決まった…

  受診する病院は決めている。歩いて数分のところに有る『三菱京都病院』です。人間ドックを受けるのは久しぶりになるはずです。その受診受付けは、初日の7月1日午前9時からということになっていたので、ほぼその時刻に受診申し込みのTELをいれた。しかしその電話が話し中でなかなかつながらない。何度目かにようやくつながって受付は済ませたが、受信日などの詳細打ち合わせは折り返し病院からくることになった。電話がつながったのが9時10分くらいだったけれど、その時点でわたしの受付番号が40番目だったということですから、いつ折り返しの電話ができるかわからないとの事。実際に人間ドック受診期間は8月1日以降来年の3月31日迄となっているのですが、なるべく早い目（8月中には）に受けようとは思っていた。ただし8月初旬辺りには、いくつか暑気払いのような飲み会が入っているから、それらを避けながら日にち設定をせねばなりません。そして決まったのが、わたしの希望した8月第2週が満杯で叶わず、翌第3週の13日という事で決定した。いつものことですが、この種の検査は常に不安が付きまとう事にもなりますが、受けておいて安心するという事も当然あるので、ここはちょっと大袈裟ですが　”俎板の鯉”　の心境でという事です。しっかりと微細に調べるほど、何か不安点が見つかるものですから、まったく何もないということは私の年齢では考えられないことです。したがってある程度の結果は覚悟しているということです。しかしながらそれが大事に至らないものであってほしいものです。

  2024.07.02

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  長い間受診していなかったので今回は…

  2～3か月前に京都市から私宛に『○○健康診査』のご案内という大判の封筒が届いていた。近年、確かこの手の案内は毎年戴いていたと思う。つまり　”もう歳なんだから年に1回くらいは健康診断しなさいよ！”　という事なんだろう。そのメニューは、①個別検診　②集団検診　③人間ドック　と3つのコースある。そういえば私も長い間　”人間ドック”　を受けていないなぁ～、と思い当たった。もうかれこれ10年くらいは受けてこなかったのではないかしら？そんな事に思い当たったら、これを切っ掛けにここらで　”人間ドック”　を久しぶり（本当に久しぶり！）に受診しておく必要はありそうだ。案内を読むと、受信できる病院はもうたくさんある。その中で私は我が家の近所にある『三菱京都病院』で受診しようと思っている。予約の受け付けは令和6年7月1日からとなっていて、受診期間は令和6年8月1日～令和7年3月31日と8か月間もある。もちろん私は早々に申し込んで早々に受診してしまおうと思っている。今後はこういった案内が来るたびに受診することも必要なのかもしれません。もう歳が歳なんですから・・・。

  2024.06.26

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  次回の9月検診は担当医が変わることに…

  右手と右足の自由がほんの一瞬利かなくなって、びっくりして脳神経専門病院へ駆け込んで約1年が経ちました。ちょうどヨーロッパ旅行に行く直前の事、そんな時に2日間も検査入院をしたのです。結果は無事でぎりぎりクリアして旅行にも行けました。そんな出来事から1年ほどが経った昨日、当該病院の定期検診という事でした。今回はMRIなどの検査項目は無く、問診だけ受けるという事になりました。担当主治医が次回検診（9月MRI検査・採血など）の予約を入れながら、「何か気になることは有りませんか？」と聞いてきたから「血圧が高いのと少し肥満気味かな」と応えると、「血圧手帳を出しますから毎日記録してください。次回にそれを持って来てください」という。ただ、「次回来れられるときにはわたしは異動になっていると思いますので、担当が変わります」と。「引継ぎはやっておきますので、記入した血圧手帳も持参してください」とのこと。聞いてみると大学病院（京都大学病院）への異動らしい。少し残念な思いがした。これからは毎日決めた時間に血圧を測って血圧手帳に記録することが、生活の一部ルーチンになるという事です。少し面倒臭さは否めませんが、これも慣れてしまえば何という事もなくなるのでしょう。

  2024.06.13

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• 急にひどい花粉症状が出てきてしまった…

  昨日に「今年はわたしにとっては花粉症が軽傷で済みそうだ！」なんて書いて間なしに、ひどい花粉症症状が出てきてしまった。汚い話だけれど水洟が止まらない。とてもティッシュペーパーでは間に合わない。タオルハンカチが手放せないのです。それもすぐに水分を含んでしまって、何枚も必要になっている。これは困ったことになった、3日後には『六甲全山縦走』の4回目が控えている。この症状がいつまでも続くようだと大変に困る！　あとは自律神経で何とかならないものか？　とほぼ神頼みのような様相を呈してきている。本日はず～っと家の中に居て、表には朝のゴミ出しと郵便受けに新聞を取りに行っただけである。

  2024.04.08

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  思っていたより症状は軽めに…

  今年の春は花粉の飛散がとても多いという予報がされていますが、強度の花粉症と自認しているわたしとしては、今のところ比較的軽傷の範囲だと言えるのではないかと、ちょっとだけ安堵しているのです。現在の症状としては、いつも来る鼻への影響（水洟）はあまりなく（少しは有るのですが）、目がショボツクことがメインの症状という事になる。したがって家にいる時には目の洗浄を欠かさず、花粉症用の目薬を差すことで凌いでいるのです。気候的にはこの季節は最高なのですが、こと花粉症持ちには悩ましい季節でもあるのです。ただ、今年わたしが割合と軽めなのは、コロナ禍のせいでマスクをする習慣がついてしまっているために、花粉が防げているという事も言えるかもしれません。　”怪我の功名”　というものなのかしら？　いやその言い回しは違うか！このまま穏やかに花粉の季節が行き過ぎてくれることを願っています。

  2024.04.07

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  予想に反してとてもスムースに運んで…

  昨日は朝から天気の良くない中、頸部動脈エコー検査を受診しに自転車で10分ほどのところにあるシミズ病院へ、９時予定の時間より早めに着くように家を出た。雨天予報だったけど雨が止んでいたので自転車で。徒歩で行くとなるとそれなりに面倒ですから。検査そのものはたいして時間の掛るものではありません。自分の番まで待たされるのを覚悟していたのですが、わたしが一番だったみたいでほとんど待ち時間なしで受診した。担当医の診断にもあまり待つことなく順調に進んだ。こんなことは珍しい。指定されたのが朝一番だったから、それほど患者の数が多くはなかった。時間がもっと後になると、この病院は救急の患者の受け入れもしているので、救急が入るとどうしてもそちら優先で診断処置をされるものですから、一般外来は後回しになることが頻繁に起こるのです。ま、今回の検査及び担当医の診断ともに意外なほどスムースに済ますことが出来た。検査結果も前回から少し改善されてきているとのことで、まずまずの結果だったといえる。次回の定期検診は3カ月後の6月になります。

  2024.03.07

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  頸部エコー検査が控えている…

  明日には、頸部のエコー検査の予定が入っている。これはこちらが望んでの検査ではなく、以前に一瞬不調があって自己判断で　”脳梗塞を疑って”　病院に掛った事が有った。その流れでの後日（数か月の期間を空けての）検査という事です。もちろんそれには行くのですが、どうも病院というところは単なる検査と言えども気が滅入ってしまう。何処も不調の無い健康体であっても病院の中に入ると、自分も病人の一人になったような気分になってしまいそうになる。それは周りにいる患者と思しき人たちの多さにもかかわっているようです。「世の中にはかくも大勢の人たちが身体に不調を抱えているのだなぁ」と感じてしまうからだろう。お医者様や病院が無くなるとそれはとても困りますが、特に何でもない時にはあまり関わりにはなりたくないというのがわたしの本音ではあるのです。しかし、ほんの少し変調があるというだけですぐの医者に行く人がいるのも確かなことです。結果的にはその人の方が正解というものかもしれませんが、わたしの場合お医者や病院に行くというだけで、病人になったような気になってしまうのも確かなことです。どうもこの性格だけは、この歳になっても改善される事が有りません。

  2024.03.05

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  報道に呼応しているわけではないが…

  報道のせいかもしれない。風邪を引いたわけでもないのに鼻がムズムズしてティッシュのお世話になることが多くなってきている。もちろんそれは『花粉症』の症状である。報道では「今年の花粉飛散は例年になく多くなるだろう」と言っているので、まだ花粉飛散を自覚していないにも関わらず意識してしまっているのかもしれません。（そんな敏感な性質だったかしら）しかしこれから春先から初夏にかけてが、ちょっとどころかかなり憂鬱になってくる。一方でコロナ禍以後、マスク着用が日常的になっているので、期せずして花粉症対策のようなことがひとつできていることになるかもしれません。もう外出する時のマスク着用に関してはいまや抵抗感はなく日常になっていて、むしろマスク着用せずに外出することの方が少なくなってきているのです。そんなおかげで少しくらいは『花粉症』対策の一助になっているのかもしれない。希望的観測で、存分にその効果を発揮してもらいたいものです。

  2024.02.23

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  いくつも当てはまるので、ちょっと注意が…

  わたしは血液検査をすると、困ったことに必ず『中性脂肪』の値が高く出る。この数値が高いと肥満につながったり血中に入り込んで血流の妨げになることもあるらしい。すなわちそれは血液がドロドロ状態になるという事。わたしは現在予防を兼ねて　”血液をサラサラ”　にする薬を、一日一錠だけ飲んでいる。それでその効果があるのかどうかは分からない。そこで『中性脂肪の高い人のためのチェックポイント』というのを調べてみた。するとその生活習慣に8つのチェックポイントがあるという。それは・・・・①脂っこい食べ物が好き②甘いものが好き（炭水化物など糖質を含むものを含む）③野菜はあまり食べない④運動習慣がない⑤睡眠時間が不規則である⑥お酒をよく飲む⑦喫煙をする⑧ストレスを抱えやすい上記に該当する人は中性脂肪がたまりやすい傾向にある、と言っている。つまり、このチェックシート見れば分かるように、食事と生活習慣に分けられる。もちろん該当項目が多いほど危険をはらんでいることは言うまでもなく、どれか該当する項目があればそれを改善する必要があるという事です。わたしがこれを当てはめてみると、該当する項目が3つくらいある。それは　”②甘いものが好き”　”⑥お酒をよく飲む”　”⑧ストレスを抱えやすい”　の3つです。この中で止められないのは　”②甘いものが好き”　”⑥お酒をよく飲む”　で、あとの　”⑧ストレスを抱えやすい”　は減らすことはできるかもしれません。②も⑥も「摂取減の努力は必要」だろうと思いますが、果してどこまで出来ますことやら。まず、それをやる気があるかどうかという事ですな～！ただ、炭水化物はじめ糖質を摂らないなんてことができるのだろうか？　おそらく私は全く無理！

  2024.02.10

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  平場は問題ない、だが急坂や階段はしんどい…

  ぎっくり腰ではない。何かをしていてそうなったわけでは無い。ただ、ズーンと腰が重いというか、身体の　”キレ”　が悪いと感じているし、動きも鈍くなってきているように感じている。運動のし過ぎか？　そんなことはない、そんなに運動をしているわけでは無い。スポーツクラブの階段を3階まで上がるのがしんどくて、エレベーターを使ってしまう自分がいる。ウォーキングやランニングは別段何もないが、階段の昇り降りや坂道などの登り下りが辛いことになってきている。これは年齢のせいか？　体重増のせいか？　あるいはその両方か？　などと探っているのですが、おそらく体重が増え気味だという事が大きいように感じている。体重増と言っても2キロ程度のことですが、これも考えようによっては2キロの米袋を背負ったままで日常生活や運動をしていると想像すれば理解はできる。ではこれを解消するにはどうするか？　平場の運動はできるので、あとは食事療法で考えるしかない。それは炭水化物はじめとする　”糖質の制限”　これを実践するしかないのでは・・・？　しかしこれが難しい！　炭水化物の制限なんてできるのかしら？　何も食べるものが無くなりそうな気がしてきました。やはり年齢とともに基礎代謝量が減ってきているからなんだろう。それに合わせて摂取を考えないといけなかったという事でしょう。

  2024.02.07

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  4年前から『かかりつけ医』が無い日々が…

  現在の私には『かかりつけ医』に該当するお医者様が無い状態です。4年ほど前までにはその『かかりつけ医』というものがありました。しかしその医者様は、4年ほど前に発生した『新型コロナ感染症』つまりコロナ禍のパンデミックが叫ばれていた頃に、その方面の医療活動を熱心にやられていて、その過労が祟って亡くなることになったのです。それ以来私には『かかりつけ医』というお医者様がいない状態なのです。巷間しきりに叫ばれていることは「日常的な病気の治療や医療相談に応じてもらえる『かかりつけ医』を持ちましょう」という事です。それは重々分かっているのですが、幸いにしてそのお医者様のお世話にならなければならないことが、これまでなかったという事なのだろうと思っているのです。でも今年6月に、自分で脳梗塞を疑うような事が有ったのですが、その時は脳神経の専門病院へ駆け込んだという事が有りました。その時点で私に『かかりつけ医』が仮に有ったとしても、やはりそのお医者には行かずに専門病院の方へ行っただろうと思います。でも、年齢的にも近くに『かかりつけ医』を持っておく必要は大いに感じているのです。もちろんその当てもあるのですが、何も無いのにいきなり「かかりつけ医になってください！」と言っていいモノかどうか？　とりあえず「血液検査をしてください」というようなことで、『かかりつけ医』の件をお願いしようかと思っているところです。

  2024.01.08

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  5か月検診のMRI検査を終えて…

  脳梗塞を疑って脳神経専門病院へ駈け込んで、2日間の検査入院をしてから5か月が経ち、”5か月検診”　で頭部MRI検査を受けて、2日後の15日（つまり昨日）にその診断を受けてきた。2日前の頭部MRI検査の方は、夕方6時半からの予定だったので病院内は閑散としていた。わたしが指定時間よりも早く病院に到着していたので、検査自体も早くに受けることができてスムーズだったのです。しかし、翌々日（つまり昨日）の検査結果診断は午前9時指定だったので、これも少し早めに行ったのですが、すでに自転車置き場が満杯状態で、こちらの方は病院内が患者さんたちでごった返していた。それでも担当医の診察待ちは二人目だったので、時間がかかることはさほどなかった。そして肝心の担当医のMRI検査結果診断ですが、「なにかあるかな？」と思って少しだけ緊張していたのですが、大きくは問題ないということで、結果概ね良好で一安心しています。ただ、自分でも思っているのですが、わたしは通常時から血圧が結構高めなのです。それも病院で測ると尚更のように数値が跳ね上がる。そして何度も深呼吸をして測り直すことになるのですが、それでも僅かばかり下がるだけで、大きくは改善されません。これまで血液をサラサラにする薬を飲んできましたが、なんとなくこの薬を飲んでいると血圧が下がるような気がしていましたので、この薬は継続するようにお願いしてきました。

  2023.11.16

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  あれから5ヵ月経過での検診ということ…

  つまり半年検診という事なんだろう。海外旅行に行く直前の6月初旬に、自分で脳梗塞を疑って自主的に脳神経病院で診断を受けたところ、即2日間の検査入院という大事になった。その検査入院の結果は　”何事もなく”　良好だったので、いちどは諦めかけていた旅行にもギリギリのタイミングで行くことができたことは既に書いています。それから半年が経過して、念のための　”脳のMRI再検査”　が明日夕方に予定されている。その検査結果と診断はその2日後にという事です。おそらくは異常など何も無いとは思っておりますが、こればかりは担当医の診断を待つしかないのです。どうも病院というところは、その中に居るだけで健康な身体で無くなってしまうようで、何ともやるせない思いがするものです。何とかいち早く　”無罪放免”　を勝ち取りたいと思っているところです。

  2023.11.12

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  身体のあちこちがツンツンと突き刺すように…

  まだ少し引きずっているかもしれません。今週月曜日に2時半からコロナワクチン7回目接種でした。今回はモデルナのワクチンだったようですが、モデルナでも副反応が少ないことと、今回のようにかなりひどい副反応が来ることがあるようです。翌日の朝から体温の上昇は無かったのですが、身体のあちこちがツンツンと突き刺すような痛みが終始続くのです。これは寝床に横になってじっとして居れば凌げるというようなものではなく、間断なく不定期にやってくるので、ゆっくりと寝ているわけにもゆきません。いつの間にやら、額に脂汗を搔いていることが有ったりもするから、もうひたすら辛抱することしかできません。朝早くから目は覚めていたのですが、とても歩きに行こうなどとは思えない状態で、しばらくは早朝の運動は控えないといけないかもしれません。今週の土曜日は『なるせ会』の飲み会ですから、何とかベストの体調で迎えたいものです。

  2023.10.19

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  もう7回目を受けることになったのか！…

  この注射はいつまで続ければいけないのでしょうか？　コロナワクチン接種のこと。このブログでも何度か書いてきましたが、わたしは注射とか採血とかのように注射針が身体に刺さることが大嫌いなのです。コロナワクチン接種の注射は今回7回目になるのですが、つまり勧められるままに毎回接種してきた結果ということになる。ただ、このコロナワクチンの注射は過去に一度も痛いと思ったことがない。いつも意識する間もなく、瞬間的に終わっていたという感覚です。現在、第5類感染症に分類されてからというもの、世の中ではあまりというか全く騒がれることがありませんが、実際には感染者数は増えて来ていて、専門家の言によると　”第9波”　に入っているとのことらしい。それでも重傷者がたくさん出ているとは聞くことはなく、これはワクチン接種が行き届いているからこそ重症化を防げているのだろうということなんだろう。もうマスクをしている人の数も少数派になってきていることは歴然としている。わたしもその内の一人ということですが、完全フリーということではなくマスクは常に鞄の中に何枚も入れて持ち歩いてはいる。これが、こういった生活活動が　”ウイズコロナ”　という事なんだろうと理解している。これからず～っとこの状況と付き合って行くことになるのだろうな～！本日午後にその7回目接種に行くことになっている。そのワクチン研究によるいち早い開発で、パンデミックを防ぐことができたとのことに対しての貢献が評価されてノーベル生理学・医学賞が、カタリン・カリコさんらに授与されました。

  2023.10.16

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  いつまでたってもこのことが心配…

  山登りの日の朝、出発する前の事。毎回気になってしまうのがトイレの事。山中でそんな事態になると大いに困ってしまうことになる。これは何も特に山登りの時に限ったことではない。知らないところへ出かける時にはいつもそのことは心配になってしまうのです。例えば、海外旅行に行く時などはその恐怖感の最たるものにもなるのです。わたしはどうも毎日定時に定期的　”お通じ”　があるということではないのです。したがって、トイレがどこにあるのか？　ないかもしれない？　というような分からないところへは、実際のところ行きたくないのです。そんな心配をしなければいけないのなら、いっそのこと何も食べないでおく方が気持ち的にはずっと楽なのです。とは言うものの、そんな事できるわけも有りません。しかしその心配事で大変な目に遭ったという事は実は一度もないのです。そらく　”自律神経”　がしっかりと働いてくれていて、大事には至らなかったということでしょう。という事は、今後何かの拍子に　”自律神経失調症”　にでもなれば、大変な目に合うという事なのかもしれません。これはますます自分のの健康には、これまで以上に気を遣わなければならなくなるという事です。

  2023.10.12

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  わたしは7回目・女房殿は6回目…

  これまでも案内が来るたびその都度受診してきた『新型コロナワクチン接種券』、今回7回目の分が届きました。もちろん即座に手続きをして（女房殿がやってくれている）、10月16日月曜日に接種をするべき予約を取りました。会場は徒歩15分ほどのところにある、つい最近移転してきた『西京都病院』です。わたしは7回目ですけれど女房殿は6回目ということになります。というのは前回6回目を摂取しようとした時に、ヘルペスに掛っているかもという疑いがあったようで自重したのです。今思えば1回目接種をしたときのことはよ～く覚えている。どの接種会場もすごく混んでいて、予約を取るのも思い通りの会場にならず、接種に来ている人たちがみんな多少殺気立っていたような気がいたします。今はそれが無くなって、こちらの指定する会場が選べるし、接種に来る人も偏ることなく指定時間通りにスムーズに運んでいる。したがって病院内にいる時間たるや早ければ20分ほど、長くても30分くらいで帰ってこれるのです。今回私の7回目・女房殿の6回目接種もそのような運びになると思われます。

  2023.10.07

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  毎日のように測る血圧が少し低くなってきた…

  6月初旬に自分自身で脳梗塞を疑っての検査入院をしたときには、連日病院で測る血圧が常にかなり高めに出ていたのですが、退院後にも処方された薬（血液をサラサラにする効果があるという錠剤）を今も毎朝食後に1錠飲んでいる。この薬はこの11月に、5か月後再検査でMRIを受ける日まで続けることになっている。わたしはほぼ毎日のように血圧を測っていますが、この錠剤が血圧を下げる効果があるのかどうか？　そんな話は聞いていないので効果の有無は全く分かりませんが、普段から高めだった私の血圧が、嬉しいことに低めに出てくれるようになってきているのです。これがその薬のせいかどうかは分からないにしても、その結果にはちょっと喜ばしいことと受け取っているのです。

  2023.09.04

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  歯科医、通いだしてかれこれ1年…

  途中で数か月空き期間があったものの、歯科医へ通い始めてかれこれ1年になる。下の歯の両奥歯に入れ歯を入れてから、しばらく空き期間があったのです。それで入れ歯のその後の具合を確かめるために通院すると、新たに今度は上の奥歯に虫歯があるということで、その治療が始まって、その治療も終了したのですが、またまた新たに小さな虫歯があるということで、その治療が始まった。もちろん今回の虫歯に関しては、すでに終了した歯の治療中に気付かれていたのですが、治療は1本ずつ済ませて行くということらしい。　”歯医者に掛ると長引くよ！”　ということはよく言われていること。現実にもその通りになっているのです。というのは、この歯科医に掛る冒頭アンケートで「歯の悪いところはすべて治療してください！」と応えていたので、それを実践してくれているのです。ま、歯が痛み出した時のあの辛抱できない痛みのことを考えると、そのリスクは早く排除させておくことが必要です。その歯科医通院も昨日で一通りの治療が終わりました。つまり今わたしの歯はすべて治療済みで、悪いところは一か所も無いということです。これはなんだか気持ちがいい。過去にこんな状況って一度でも有っただろうか？今後は、”歯の状態”　の現状維持を目指して行きたいと己に言い聞かせているのです。次回、この歯科医に通うのは4カ月後くらいに、歯石・歯垢の除去を兼ねて治療済み部分の状況検査をするとのことで、もう12月の予約を入れておきました。

  2023.08.30

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  今年の夏はしっかりと水分補給を…

  昨年、山登り中に熱中症になってフラフラになったことがある。幸いそれは水分を摂ってしばらくして快復したのですが、あの症状は初めての経験でした。今年の夏、特に京都の夏は連日猛暑日が続いて、不要不急の外出などは絶対に避けなければいけないと、自分に言い聞かせているのです。昨年山での熱中症の轍を踏まないように、「こまめな水分補給」を欠かさないよう外出時はもちろんのこと室内にいる時にも、常にペットボトルに水を入れて持ち歩いているという徹底のし様です。もちろん早朝のウォーキング＆ランニング時にもポケットには入れている。水を持っているというだけで安心できるのです。お陰で「ちょっと水分の摂り過ぎと違うか？」と思えるくらい水気のモノを飲んでいる。当然のこと、トイレに行く回数も自ずと増えるという事にもなる。

  2023.08.24

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  一度で済むはずの採血を何と三度も…

  先月のヨーロッパ旅行出発直前（6日前）の入院中のこと、当然のごとく血液検査は必ずある。今回はどれほどの量を採取されたのか？　注射嫌いのわたしは、採血中の右腕（通常なら左腕から採血するのですが、左腕はすでに点滴針が刺さっているので）を見ていたわけではないからわかりません。やれやれと採血が済んだところへ、つい今しがた採血をしてくれた看護師がやってきて「1本採り忘れが有りましたので、もう一度採らせてください」という。「え～っ、そうなんですか！」と私。必要なものは仕方がないと諦めて再度右手を看護師にあずけることになったのです。しかしこの採血の件はこれでは終わらなかった。さらに10分ほど経過したのちに別の看護師が来て「すみません、あと1本血液が必要だったので、もう一回だけ採らせてください」というのです。「え～っ、またですか～、私注射嫌いなんですけど！！」と、言ってもどうしようもないことを口に出していました。考えてみれば一度で済むはずの採血を、都合三度も同じ腕に針を刺されることになったのです。ついていない時はこんなものです。

  2023.07.27

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  設備器物の不備で苦労はしたが…

  緊急に検査入院をしたのは、結果的には3泊4日で済みました。したがって辛うじて3日後に控えた海外旅行を取りやめずに済みました。その入院当初から終始科せられたのが、首から箱型の機器をぶら下げて体のあちこちに電極をセットされたのが、心電図を調べる器械で寝返りをするのも面倒なことったらない。加えて左手首に刺さっている点滴の針とチューブ、これが鬱陶しくて不自由だった。それを入院中終始欠かさずセットされたことでした。その点滴を吊り下げるキャスター（何という名前のものかは知りません）、これがとんでもなくコマの動きが悪い扱いにくいものだった。決して思い通りに動いてくれないのです。その重いキャスター（スムーズに動いてくれたら重さはほとんど感じなくて済むのだけれど）を引きずって行くといった状態だったのです。したがってトイレに行くにも大いに一苦労をしたものでした。1日目はSCUの病室だったけれど、2日目からは一般個室病室に入ったのはいいが、そのベッド横にあるペットライトが使いにくいどころか点灯すらしてくれない。つまり部屋の照明を消すと真っ暗な状態になるからまことに不便極まりない。これを訴えてもなかなか直してもらえない。どうせ私はここに長く滞在するつもりはなかったので、しつこくは言わず辛抱していたということです。かくのごとくツキの無い短期間の入院だったのです。もちろん退院時の　”病院滞在中のアンケート”　には、それらの設備器物類の不備及びそれらの整備を励行されるよう促すコメントはしっかりと書いてきた。それらが改善されるかどうかを確かめるすべはないのですが。

  2023.07.16

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  1か月検診のみならず5か月検診も受けることに…

  6月初旬に検査入院をして、結果は何とも異常なくあっさりとクリアできたのですが、旅行から帰ってその後の1か月検診があって、それも問題なしという所見が出た。これで晴れて放免かと思ったのですが、念のために5か月検診をやっておくという診断が出た。5か月検診ということは11月になるのですが「MRI検査をもう一度受けてもらって、その写真を見ての判断で何も無ければ、その時点で終了ということにしましょう」と主治医の判断です。わたしは今回の1か月検診で終わりと思っていたので、ちょっと思惑が外れた感じがしています。でも結局は自分の健康に関わることですから、念入りに調べてもらうことは良いことであるのは間違いありません。6月7日の午後に立ち眩みがして、でも　”そうではなさそうだ”　ということに気付き、脳神経外科の病院へ行くつもりで準備をしていると、その症状が解消されて普段通りにケロッと戻った。その時間たるや5分か6分くらいのものだったと思う。でも病院へ行って検査入院とはいえ4日間入院することになった。1か月検診どころか5か月検診まで受けることになった。わたしも元気だとはいえ、そうそう若くはないので、こういったことには慎重かつ敏感になっておく必要があります。これを　”良き警鐘”　と受け止めて、己の身体の事には謙虚になろうと思っているのです。

  2023.07.15

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  入院をしているとネガティブ思考に…

  病院に入院するということは、非日常の最たるものかもしれません。そんな日々を数日なりとも過ごしていると、通常のことができなくなるということがある。例えば私の場合、それが　”お通じ”　のことに関しては、まったく止まってしまうことになった。便意がないわけではない。便意はあるのに便座に座ると出てくれない、いくら汗を掻いて頑張っても出ないものは出ない。一方では、朝8時と昼は12時に、夕方6時にはきちんきちんと食事が出てくる。それはもきっちりと時間通りに行われているのです。出るものが出ないのに食べものだけはきちんと食べているから、考えてみると心配なことである。入院中は当然のことながら運動をすることもなく、食事は摂るけれどお通じは無く、検査がない時は寝転がっているだけですから、どんどん身体が鈍ってくるし、やる気も失せてゆく気がしていたものです。今から思えばその頃は、もう数日後に控えている海外旅行の出発のことなど、半分以上は「無理だろうなぁ」と諦めかかっていたと思います。結果的には、ぎりぎりのタイミングで　”滑り込みセーフ”　といったことになりました。すでに払込みを済ませていた　”旅行費用の大損”　をすることもなく、万事OKということです。

  2023.07.08

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