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カテゴリ:「創造する」ということ
まず、トップバッターは、元Creedence Clearwater RevivalのリーダーJohn FogertyのDeja Vuという2004年の発表曲にあわせて創作されたビデオである。 Deja Vuとは、デジャブと発音し、「いつか見た気がする光景」という意味だ。 きっと皆さんもそんなご経験があるに違いない。
これには、実際に人間に予知能力がある証明だという説と単にある光景を見た瞬間に過去の記憶(のようなもの)が作られるのだという説がある。
さて、この曲は見事な反戦歌である。 その主旨を受けて、幾つかこのようなレベルの高いビデオが創られた。 残念ながら、非公開になってしまったものもある。
曲は美しいが、内容は激烈だ。 歌詞もそうなのだが、それにあわせて創られた画像がさらに・・・。 いま行われている戦争が、「いつかも見た光景だ」と歌われている。 (You Tubeより) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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この「you tube」は、
一日に一億を超える世界中からのアクセスがあるらしいですネ☆(先日の読〇新聞より) 物事の始まりは、誰かの中に、すでにあったことが 来るべき時を得て、 現実の世界に表れてくるような気がしてなりません。 (Nov 3, 2006 11:44:46 AM)
スーパーMY7☆さん
>歴史は繰り返しますね~・・・ >善いも悪いも・・・ > >人の心や思いというものは・・・ ----- 役者が変わっているだけで、台本はどこかで聴いたのと同じ・・・。 それが人類の歴史の現実なのかもしれませんね。 なんとかならないものでしょうか。 (Nov 3, 2006 12:23:25 PM)
「宇宙のはてが見える望遠鏡で、そのはてを見たら、自分の背中が映る」と、ある科学雑誌に掲載されてありました。今、過ぎ去った一瞬が、この宇宙のはてだとしたら、この今は何回目な今なんでしょうか…?ぼくは、ぼくなりの宇宙論がありますから、星間旅行や時間移動も可能だと信じてます。デジャブに関しては、その記憶の甦りなのか、時間操作によるシステムエラーなのか、たんなる勘違いなのか、今の段階ではわかりません。
(Nov 3, 2006 12:25:45 PM)
沈黙†さん
>「宇宙のはてが見える望遠鏡で、そのはてを見たら、自分の背中が映る」と、ある科学雑誌に掲載されてありました。今、過ぎ去った一瞬が、この宇宙のはてだとしたら、この今は何回目な今なんでしょうか…?ぼくは、ぼくなりの宇宙論がありますから、星間旅行や時間移動も可能だと信じてます。デジャブに関しては、その記憶の甦りなのか、時間操作によるシステムエラーなのか、たんなる勘違いなのか、今の段階ではわかりません。 ----- 時間というものも実に不思議な存在ですね。 あれっそもそも存在なのかな。 触れないが、確かに存在しますね。 だから時刻表どおりに駅に行くと実際に電車が着てくれるのだと思います。 しかし、なぜ一方向だけに進むのでしょうか。 本来、ニュートン力学の法則は基本的に時間に対して対称的です。 それで統計的熱力学で説明できることになっていますが、量子力学的に考えるとごく少ない確率で時間が逆転することもあるのではと思います。 (Nov 3, 2006 12:47:33 PM)
戦争は、自分の一番大切な人が目の前で殺されるということ・・・
(Nov 3, 2006 12:47:45 PM)
かんがるー77さん
>戦争は、自分の一番大切な人が目の前で殺されるということ・・・ ----- 本当に戦争は地球上からなくさないといけないですね。でもなくならないもが現実です。 画像の中にも沢山の悲惨な絵がでてきます。 平和な日本に感謝すると同時に何かできないかと考えます。 (Nov 3, 2006 12:52:28 PM)
他方を厳密に測定するともう片方の状態を一つに定められなくなるという、量子力学上の現象を解釈するときに出てきた虚次元世界観です。また、過去も現在も未来も同時に進んでいる中にいるのか?、時の先端にいるのか?、考えるとき、地動説より天動説が正しかったように、時の先端に我々がいるという傲慢なものより、過去も現在も未来も川の流れのように同時に動いている気がしてなりますんのです。
(Nov 3, 2006 01:12:16 PM)
地動説が正しい。逆です!すいません!
(Nov 3, 2006 01:14:17 PM)
イニシアさんのように、宇宙的視野からの世界観を身につけて、地球をひとつにしてゆくことだと信じてます。『個にして全、全にして個』の共通、共同認識を世界に広めていきたく思います!
(Nov 3, 2006 01:23:19 PM)
沈黙†さん
>イニシアさんのように、宇宙的視野からの世界観を身につけて、地球をひとつにしてゆくことだと信じてます。『個にして全、全にして個』の共通、共同認識を世界に広めていきたく思います! ----- ありがとうございます。 世界中の小学校の授業に「宇宙から見た地球」という時間を入れられないものでしょうかね。 各国の国語や歴史を教えることももちろん大事ですが、それだけでは片方から見た歴史だけを教えることになります。 これから人類が生き残っていくために、何より必要な視点ではないかと思います。 (Nov 3, 2006 01:39:48 PM)
夢で見ている可能性もあるという説も。
つまり、一種の予知である。 人は過去の記憶から確かに新たな場面を予知する能力が潜在意識の中で作り出せる能力があるようだ。 ただ、起きると記憶が無いだけ。 それが見た瞬間に表面意識に蘇り、デジャブとなるという。 一つの説ですが。 (Nov 3, 2006 04:41:26 PM)
一等さん
>夢で見ている可能性もあるという説も。 > >つまり、一種の予知である。 > >人は過去の記憶から確かに新たな場面を予知する能力が潜在意識の中で作り出せる能力があるようだ。 > >ただ、起きると記憶が無いだけ。 >それが見た瞬間に表面意識に蘇り、デジャブとなるという。 > >一つの説ですが。 ----- なるほど、夢での予知ですか。 「過去の記憶から確かに新たな場面を予知する能力が潜在意識の中で作り出せる能力」 ・・・実に興味深いですね。 本当ならビジネスにも役立ちそうですね。 (Nov 3, 2006 06:47:29 PM)
世界の大半の土地で、必ず行われたものですから、みんな「何処かで見た光景」なのかもしれませんね。
自分の子供達の世代では、そんな光景が「何処かで見た光景」でないようにしていきたいですね。 (Nov 3, 2006 10:23:36 PM)
加藤裕子さん
>世界の大半の土地で、必ず行われたものですから、みんな「何処かで見た光景」なのかもしれませんね。 > >自分の子供達の世代では、そんな光景が「何処かで見た光景」でないようにしていきたいですね。 ----- そうですね。 特に独裁者と戦って民主主義を守るということで始まったベトナム戦争と今度のイラク戦争とが全く同じことの繰り返しになっているというのが、この曲とビデオの主張なのですね。 (別のビデオの方がさらに分かりやすかったのですが、削除?されてしまいました) ベトナム戦争は明らかな失敗で、過去の教訓が生きていないということが指摘されています。 戦争はその経験が伝えにくかっただけにこのようなカタチで過ちが伝えられることで戦争がなくなると良いと思います。 (Nov 3, 2006 11:25:49 PM) |