気まぐれ＊旅の日記帳＊

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  【金沢旅行記】長町武家屋敷～にし茶屋街～妙立寺

  金沢も3日目、もう帰る日となりました。飛行機の時間まで約半日あるので、まだ行ったことのない所を歩いてまわってみます。まずは長町武家屋敷へ百万石通りから北國新聞社の角を曲がります。鞍月用水に姿を映す大きな松の下に、貴船明神がありました。今回もこちらの本を参考にルートを決めました。金沢・北陸 (ブルーガイド てくてく歩き 10)[本/雑誌] / 実業之日本社価格：1058円（税込、送料別)教会のある通りから大野庄用水に出ます。黄土色の土塀が続く武家屋敷の街並みが美しいです。大野庄用水土塀の続く町並和菓子村上本店こちらのわり氷という干菓子が好き長町武家屋敷から犀川を渡ります。にし茶屋町に到着。CACAO SAMPAKA 金沢店画像の右手はなんとスペインのショコラティエ、カカオサンパカでした、ビックリです。ちょうどオープン時で暖簾を出していたので気づきました。町屋造りの景観にマッチしていてあやうく通り過ぎるところ今度来たときはカフェに寄ってみよう。初日に来た時は冷たい雨が降っていました。お天気によってずいぶんと印象が変わりますね。初日の日記は、こちらにし茶屋街から寺町へ行きます寺町には今も70ほどの寺院があるそうです。今回は忍者寺として有名な妙立寺へ妙立寺裏口から入りました。拝観はガイドツアーのみで要予約ですが、この日は飛び込みでも大丈夫でした。ガイドさんの仕切りも効率よく練られていて、臨場感あふれる説明も最高でした。ツアーが終わった時点で拍手がわきおこったほどです。仕掛け賽銭箱、落とし穴階段など興味はつきません。帰りはきちんと山門から出ます。こうして半日の観光を終えて、めいてつエムザ経由でホリデイインへと戻りました。ＡＮＡホリデイ・イン金沢スカイ（旧：金沢スカイホテル）エムザとホリデイインは地下直結なので便利です。またエムザの黒門小路には金沢の名品が一堂に揃っていて、小口から買えるのでとても便利。しかも金沢駅の百番街よりも空いていますまた辻口博啓さん監修のル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ エムザでは、銘菓YUKIZURIの実演販売が行われているのもポイントが高いです。エムザの不室屋で麩まんじゅうを購入。お部屋で食べました。さて、帰路に着きます。エアーは小松空港16時10分発のANA756便。まずは金沢駅まで行きシャトルバスで小松空港へ。金澤百番街のル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ 百番街店で、金のシュークリームを購入。帰ってから食べてみましたが、見た目は豪華ですが中のクリームが少なすぎて悲しいシュークリームはやはり北海道の北菓楼に限ると思いました。北菓楼の夢クロワッサンと夢不思議羽田空港には定刻の17時20分に到着。最後は駆け足でしたがこれで金沢旅行記を終えます。ここまで読んでくださってありがとうございました。

  2016年06月07日

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  【金沢旅行記】茶寮不室屋～金沢城～兼六園

  金剱宮（きんけんぐう）、白山比め神社と回った後は、レンタカーで金沢市へ戻ります。昼食は念願の茶寮・不室屋へ。レンタカーを返却していると食事の時間に間に合わないので、そのまま車で不室屋本店に直行しました。なんとか2時に間に合ってよかったです。「麩料理の神髄」が味わえるということでしたが、その名の通り色も鮮やかな麩を使ったお料理が並びました。私はこのお吸い物が大好きなので、【高島屋のお中元】[加賀麩 不室屋]宝づくし(111236/000)【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】価格：5400円（税込、送料無料)お料理はとても楽しみだったのですが、乾燥麩や生麩の使い方がよく分かり勉強になりました。最後の治部煮もとても上品で美味しかったです。デザートには麩まんじゅうをオーダー。個人的には麩まんじゅうといえば京都の麩嘉（ふうか）ですが、麩嘉は青のりが練りこんであるのに対して、不室屋はよもぎでした。好みは分かれるところだと思います。さて、この後は車を返却して徒歩で金沢城へ。青空に雪吊りはあまり合わないような玉泉院丸庭園菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓そしてお隣の兼六園へ徽軫灯籠（ことじとうろう）噴水霞ヶ池（かすみがいけ）前回来たときは桜の季節でしたが、冬もなかなか良いですね。桜の季節の日記は、こちら随身坂口から金澤神社へそのあとは道路を挟んで向かいの県立博物館内にある、ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュKANAZAWAへ。昨日食べ損ねた「KANAZAWA 金沢」を買おうと思ったのですが、すでに夕方だったので売り切れでした、残念前日の日記は、こちらこうして2日目も終了です、つづく。

  2016年06月05日

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  【金沢旅行記】金剱宮～白山比め神社

  金沢2日目の朝です。ANAホリデイ・イン金沢スカイでの朝食。ＡＮＡホリデイ・イン金沢スカイ（旧：金沢スカイホテル）今日は雨が上がってまずまずのお天気。金沢城もよく見えます。この日はレンタカーを借りて金剱宮（きんけんぐう）、そして白山比め（しろやまひめ）神社へ行くことにしました。うう、どうしても「比め」の「め」の字の漢字が使えません口偏に羊、「口羊」なんですが。さて、香林坊にあるレンタカー会社へは徒歩で。尾山神社の前を通過。まずは車で白山市の鶴来（つるぎ）にある金剱宮へ前回は違う金剱宮へ行ってしまったのですが、今度はちゃんと行けました、迷わないと近いです。前回の日記は、こちら駐車場脇から拝殿へ行くことが出来ます。まだ雪が残る境内ただ前回の訪問の時にも思ったのですが、このアクセスはどうも正式な参拝ルートではないような気がします。なので社務所で宮司さんに伺ってみると、やはり一の鳥居はずっと下の方にあるとのこと。先代が境内にバイパスを通す許可をしたため、境内が道路で分断されてしまったのだそうです。今回は一の鳥居まで下って、表参道から正式参拝をすることにしました。急な階段を下っていくと鳥居が見えてきました。ここが正式な表参道になるのだと思います。金剱宮・北参道北参道からふたたび上へ登っていきます。この急な階段は男段というそうです。境内は神々しいです。雪吊りもありました。先ほどの宮司さんからは三猿の「聞か猿」や、龍神様が顕れたご神木も教えていただきました。こちらの場所は金剱宮のパンフレットにもちゃんと出ています。この後は駐車場へ戻り、車で南参道へも行ってみます。金剱宮・南参道参道の前には旅館があるので、往時はこちらの方が賑わっていたのかもしれません。参道脇には修験者修行の不動滝がありました。不動滝ここから女段という階段を登り、地下通路をくぐると境内へ行けるようです。今回は宮司さんとお話が出来てよい訪問となりました。ここからはバイパスの先にある白山比め神社へ。加賀国の一の宮という由緒正しき神社だそうです。駐車場から見た白山比め神社こちらも道路脇の駐車場から直結で境内に入れます。さすがに北陸一の社だけあって賑わっていました。でも案内板で確認すると、やはり一の鳥居はずっと下の方にあるようです。こちらも正式なルートで参拝することにしました。三の鳥居、二の鳥居とくぐりながら、表参道をどんどんと下っていきます。こちらは人通りが少なく静寂に包まれています。途中に琵琶滝やご神木もありました。一の鳥居この脇にいっぷく処おはぎ屋という茶店があったので、ちょっと立ち寄ってお買い物をしました。そしてふたたび表参道を登っていきます。白山比め神社・拝殿お参りの後は金沢へ。途中、金剱宮の門前町にあたる鶴来の街に立ち寄ってみました。鶴来横町うらら館の駐車場に車を停めます。古くからの造り酒屋や醤油屋が並ぶ趣のある街並みでした。加賀菊酒の菊姫こうして金沢へ戻りました、つづく。

  2016年05月19日

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  【金沢旅行記】ひがし茶屋街～にし茶屋街

  「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュKANAZAWA」でランチの後は、ひがし茶屋街へ行くことにしました。雨のひがし茶屋街ここは雨でも良い雰囲気ですね。ひがし茶屋街に来たのはこちらを購入するため。お茶屋さんの「志摩」で売っているぽち袋「粋なこころ」。以前に頂いたことがあってとても重宝しています。志摩には前に来た時に入っているので、今回はぽち袋のみ購入してひがし茶屋街を後にします。志摩に入った時の日記は、こちら裏道も風情があって素敵この通りにある「お茶屋文化館」でも同じぽち袋が売っていました。ここからはバスに乗って武蔵が辻にあるホテルへＡＮＡホリデイ・イン金沢スカイ（旧：金沢スカイホテル）今回のお部屋もジャパニーズ・スイートルームです。ジャパニーズ・スイートの詳しい日記は、こちらANAホリデイ・イン金沢スカイまた身軽になったところで前回行かなかったにし茶屋街へ行ってみることに。にし茶屋街の最寄バス停は広小路ですが、こちらの本に掲載されているルートで行ってみました。金沢・北陸 (ブルーガイド てくてく歩き 10)[本/雑誌] / 実業之日本社価格：1058円（税込、送料別)「てくてく歩き」によるとまずは片町で下車。犀川を渡ります。橋を渡ってすぐに犀川沿いの脇道を下り。雨方院を越して土塀脇の小道を抜けるとにし茶屋街に着きました。この間、雨と寒さで地図を見るのが精いっぱい。写真は無しです。にし茶屋街では甘納豆の「かわむら」へ。こちらも以前いただいたことがあるのですが、パッケージがとても可愛いくてお味も良いしかも通販もなければホームページもなし、駅や空港、デパートにも売っていないという今時珍しいお店なのです。食べきりサイズのものが多いので、ばらまきお土産にピッタリです。こちらで購入した後は広小路からバスに乗り武蔵が辻へ近江市場へ寄ってみます。ここはいつも活気がありますね。こんな市場が家の近くにあったらいいな。夜には家人と合流、こうして金沢初日が終了しました。

  2016年05月18日

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  【金沢旅行記】ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ～石川観光物産館

  ずいぶん前になりますが2月に金沢へ行ってきたので、自分の備忘録のために書こうと思います。金沢へは飛行機でエアーは羽田空港8時15分発のANA751便です。お天気は曇天で今一つですが空から東京ディズニーランドと、東京ディズニーシーが見えました空から見たディズニーランドの日記は、こちら と こちら金沢もあいにくの冷たい雨が降っています小松空港からは空港リムジンバスで金沢駅へ。取り急ぎ完全リニューアルした金沢駅を下見しておきます。2年前に来た時はお店はまだ出来ていなかったんですよね。金沢の名店が勢ぞろいで圧巻です。駅では北鉄バス１日フリー乗車券を購入。500円でバスが一日乗り放題です。まずはバスで武蔵が辻へ行き、今回滞在するANAホリデイ・イン金沢スカイへ。ＡＮＡホリデイ・イン金沢スカイ（旧：金沢スカイホテル）ここでチェックイン手続きだけをすませ、身軽になったところで観光です。雨なのでどうしよう。悩むところですがまずはバスで広坂まで行き、石浦神社経由で石川県立博物館へ。道中で強風にあおられ傘が崩壊。。。とぼとぼと結構な急坂を登っていきました。ここでのお目当てはパティシエ辻口博啓氏によるミュージアム＆カフェ、 「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュKANAZAWA」1日限定10食の石川県産かぼちゃのクリームパスタと白菜とベーコンのコンソメスープをオーダー。米粉のパスタに石川県産のかぼちゃをペースト状にし、能登ミルクを贅沢に使用したクリームソースがかかっています。まさに寒い冬向けのパスタで、とても美味しくいただきました。前回はここでお腹がいっぱいになり涙をのんだデザートですが、今回は頑張って頼んでみました。ずらりと並んだ宝石のようなケーキ迷いに迷ってチョコレートに金箔を施した「KANAZAWA 金沢」を。金沢が誇る地酒・加賀鳶を贅沢に使っているそうです。でも出てきたのはヴァレンタイン限定の、ハート形のチョコレートケーキでした。クールショコラフレーズすぐに取り替えると言ってくださったのですが、これも何かの縁なのでこのままで。苺のジュレ、サクサクのフィアンティーヌを苺が香るムースショコラで包み込んだ凝りに凝ったケーキ。これは絶品でした。「金沢」は滞在中にまた食べにこよう。売店でもバレンタイン限定のスイーツを中心に購入。飴は数種類あったのですが、揚げ浜塩田方式で精製される「珠洲の揚げ浜天然塩」を使った塩飴を購入。これ、隠れたヒット商品だそうです。使用している塩も見せてもらいました。雨でお客が少なかったせいかいろいろとお話しできてよかったです。さてここからどこに行こうか、雨だし。ということで金澤神社経由で広坂へ戻り、またバスに乗り石川観光物産館へ。わざわざここへ来たのは揚げ浜式の塩を探すため。訪問前に揚げ浜式塩について製造元に問い合わせたのですが、今年は天候不順なのと「まれ」と「ザ!鉄腕!DASH!!」効果で品薄とのこと。でもここには置いてありました。しかも先ほど見たのと同じ銘柄のこちら。珠洲の海（能登平釜手作り塩）【日本海の天然塩】価格：421円（税込、送料別)楽天でも買えるのですね。しかも取扱店は和倉温泉の加賀屋さんです。和倉温泉　加賀屋物産館では3個まとめるとお得になると言われたので、ここでもまた荷物が増えたのでした。さてここからひがし茶屋街へ、つづく。追記なんと加賀屋のHPでは揚浜天然塩の飴も扱っていました。ビックリです。飴　揚浜天然塩　【世界のパティシエ・辻口博啓のオリジナルスイーツ】価格：572円（税込、送料別)

  2016年05月17日

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  【山中湖旅行記】第2日目から最終日

  山中湖旅行の2日目です。この日は勝沼に行くことにしました。翌日でも良いのですが中央道が混みそうなのであえて今日ということで。昨日とうって変わって快晴です。富士山には笠雲がかかっていますが、おそらく西日本に停滞している台風をブロックしているのだと思います。勝沼と言ったらやはり「ぶどうの丘」。もう何度も来ています。その前にぶどうの丘の入口にあった「内田フルーツ農園」に入ってみました。内田フルーツ農園白鳳がまさに食べごろです。ここでは桃の食べ放題なるものに挑戦。1人4個が限界でしたが、残りの桃をすべてお土産にしてくれました。なんて太っ腹なんだ、内田フルーツ農園そして目指すぶどうの丘へ。ぶどうの丘ここは高台なので果実畑が一望のもと、剥きぬける風も爽やかです。こんな良い天気なのにワイン好きの家族は、地下の薄暗いワインカーブに一目散に降りて行きました。写真の「タートヴァン」1,100円也を購入すると、ワインカーブにある全ワインの試飲が好きなだけできます。毎回来るたびに購入しているので、家にはこのタートヴァンがゴロゴロしています。このワインカーブで気に入ったものを赤白混ぜて数種類購入。その後はもっとも気になったルバイヤートの醸造元、丸藤葡萄酒工業へ行ってみることにしました。駐車場から白壁の土蔵が見えます。まるで造り酒屋のようなたたずまい。近づいていくと建物の細部に南仏風の装飾がこらしてあります。ルバイヤートはこんな素敵な環境で生まれているんですね。こちらも試飲ができました。ずらりと並んだルバイヤート。ぶどうの丘においてあるのはこの中の一部なので、やっぱりここにきてよかったです。さて、山中湖へ戻ります。快晴の日はやっぱりビールでしょうということで、昨日と同じく地ビール＆レストラン「ふじやまビール」へ。ガッツリと特製スペアリブと夏らしいガパオライスを食べました。こうして宿泊先に戻ってきました。ずっと車移動だったので山中湖を散策します。目指すはまたまたペーパームーンけっこう遠くて、早足でも小1時間かかりました。またまたパンプキン・プリンをオーダー。到着が遅かったのでアップルパイは品切れでした。帰りも夕陽を見ながら徒歩で。途中、森の駅やPICA山中湖ヴィレッジに寄りながら帰宅。こうして2日目もおしまいです。翌日は帰るだけなので簡単に。道の駅で見たサン・ジュリアンのパンが美味しそうだったので、朝食の後に実店舗へ歩いて行ってみました。前日に温泉パン（クルミ）とスイート・パンプキンを予約しておきました。帰ってからいただきましたが、どこか懐かしい素朴な味が逆に新鮮で美味しかったです。早足ですがこれで山中湖旅行記はおしまい。ここまで読んでくださって、どうもありがとうございました。

  2015年08月24日

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  【山中湖旅行記】第1日目

  7月に急に思い立って山中湖へ行ってきたので、忘備録として簡単な旅行記を記したいと思います。今回も家人とは現地集合まず、JR高尾駅からホリデー快速富士山１号に乗りました。どこか懐かしい一昔前の古いタイプの車両です。6両編成のうち座席指定車は1両のみ。指定席にしたかったのですが割と早い段階で完売新宿発なのでほぼ満員でしたが何とか席を確保できました。10時18分に富士山駅に到着。ホリデー快速はJRから富士急行に直接乗り入れるので便利ですね。富士山駅にはQ-STA富士山駅ビルショッピングセンターが併設されていて、富士山関連のお土産が一堂にそろっていました。富士山はちみつとクッキーなどを購入。富士山駅で家人と合流。ここからは車での移動です。富士吉田あたりの富士山。笠雲がかかっています。まずは富士山吉田口登山道の起点にあたる北口本宮冨士浅間神社へ。「これから富士山へ入ります」とご挨拶。ここはいつ来ても静謐な空気に包まれていますね。吉田口登山道の登山門をくぐってすぐに大塚丘（おつかやま）があります。ここまで来る人は少ないようです。日本武尊由来の社で北口本宮冨士浅間神社の発祥の地と言われているそうです。そして次は新屋山神社本宮へ。金運神社として有名な富士山二合目にある新屋山神社奥宮の本宮にあたります。お参りした後は奥宮へも行ってみます。この時は折しも2つの大型台風の合間だったのですが、前回の台風被害で中の茶屋にある滝沢林道のゲートが閉じられていて通行止めにそ、そんなぁダメ元で係りの方に聞いてみると山神社までだったら通行可能とのこと。よかった滝沢林道をひたすら2合目まで車で登っていくこと約20分。これがけっこうな急坂で車道も細く、カーブの連続でした。ようやく新屋山神社奥宮へ到着です。　ここも幻想的。本宮と奥宮でお下がりの富士山羊羹と煎餅を頂きました。まだ時間があったので河口湖へ。まずは湖畔にある冨士御室浅間神社へ行ってみます。こちらももとは富士山2合目にあった富士山最古の神社とのこと。富士山が世界遺産に登録されたため外国人が多かったですね。お参りの後は近くの「道の駅かつやま」へ。ここではフルーツ盛り合わせを。フルーツ王国・山梨県ですからね。これで500円はお得ここから今日の宿泊先の山中湖へ向かいます。途中にある地ビール＆レストラン「ふじやまビール」で遅めのランチを。窓側の席だったので富士山が綺麗に見えました。こに来たらやっぱりカレーを食べなくちゃ。その後は詳しくは書けなくて申し訳ないのですが宿泊先へ。そして荷物を置くやいなや向かったのは、こちら。山中湖ペーパームーン個人的には山中湖と言ったらペーパームーン、ペーパームーンと言ったら山中湖というくらい好き。山中湖に来たら必ず寄ります。お目当ては、パンプキン・プリンです。これより美味しいパンプキン・プリンには未だにお目にかかったことがないです。こうして第1日目が終わりました、つづく。

  2015年08月22日

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  事任八幡宮（静岡県）へ行ってきた

  昨年の日記になりますが忘備録のために記します。用事があって静岡へ行ってきました。東名高速を使ってまずは富士川サービスエリアで遅めのランチをミニ海鮮丼と桜海老のかき揚げです。そして静岡へ行ったら必ず寄るのが掛川市にある事任八幡宮（ことのままはちまんぐう）。「思いのままに願い事が叶う神社」として信仰されています。こちらは駐車場側の入口ですが、きちんと一の鳥居から入ります。境内のご神木が神秘的な雰囲気を醸し出しています。今回のホテルは東急ハーヴェストクラブ・静波海岸でした。お部屋は広めのスイートルームでリゾートらしいインテリアでした。到着が遅かったのでビューは分からず。。。夕食は吉田のうなぎを食べに近くの「うな雄」へ左が松鰻重（一尾半）で、右が竹鰻重。これは美味しかった12月はオフシーズンのようで宿泊客が少なく大浴場も貸切でした。そして翌朝のハーヴェストの朝食です。ホテルの方は「簡単な朝食」と仰っていましたが、これだけあれば十分です。そして部屋からのビューでは、遠くに静波海岸が見えました。夏のリゾートホテルですね。この日は仕事もあるのですぐに戻りました。帰りも同じく富士川サービスエリアにて休憩。富士山が綺麗に見えました。帰りは東名高速が空いていて2時間半で帰宅できました、おわり。

  2015年01月19日

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  【沖縄旅行記】宙吹きガラス工房 虹、そして羽田へ

  沖縄３日目です。今回行きたいところはとりあえず全部行ってしまいました。でも那覇のホテル泊だとビューが今ひとつなので部屋でゆっくりというわけにもいかず、レンタカーを再度借りることにします。初日に借りたレンタカーは当日申し込みだとかなり高額なので、ニコニコレンタカーで借りることにしました。カーナビ（ガーミン）を持参してよかった。まずは昨日購入した稲嶺盛吉さんの工房「宙吹きガラス工房 虹」へ行くことに。なんと初日に行った読谷村のやちむんの里にあるそうです。しかもやちむんの里の入口です。何度も通ったのに気がつかなかったなぁ。。。入口をくぐるとまず工房があり、ガラスの作業工程を見ることが出来ました。職人さんのチームワークが素晴らしい連携作業が絶妙で、息があっていて迫力がありました。奥にギャラリーと売店があります。まずギャラリーから。稲嶺盛吉さんの受賞作品の数々が展示されていました。左上から順に。・モナコ日本芸術文化展　モナコ公国・名誉賞作品・奈良・東大寺無限展　天平鐘桜賞作品・絵画・工芸展聖アントニウス芸術大賞（イタリア）作品そして最後がギャラリーの様子です。こちらでもいくつか購入。ガラスというよりは焼き物、まるで「やちむん」のような質感。廃ビンに備長炭や珊瑚土、そしてカレー粉などを使用しているそうです。次はやちむんの里を散策です。人間国宝・金城二郎さんの長女、宮城須美子さんの工房と北窯北窯の登り窯この後はまた恩納村の「おんなの駅 なかゆくい市場」へ行き、三矢本舗でサーターアンダギーや泡盛「萬座」などを購入。そしてまたまた石川そば（いしちゃーすば）へ初日の日記は、こちら初日に美味しかった「牛肉もやしそば」を頼むはずが、うっかり「いしちゃーすば」をオーダーしてしまい左がいしちゃーすば。うー、これは普通でしたここに来たのなら牛肉もやしそばでしょう。こうして那覇・国際通りに戻ってきました。前日に行けなかった牧志公設市場ここは楽しいですね。こうして３日目も終了。そしていよいよ最終日。まず牧志公設市場の「歩のサーターアンダギー」へ評判のお店ですが朝一番だったのでゲット出来ましたこちらはプレーンのみ。帰ってから食べましたがここも美味しいしかも何日たってもしっととしていました。その後は国際通りで最後のお買い物をして空港へ。１階（到着ロビー）の空港食堂が評判が良いようなので行ってみました。観光客よりも空港関係者の方が多いような。お味も本格的でした。２階（出発ロビー）に戻り三越とジミーに寄り、、喜作乃島の大東寿司を買ってからJALの国内線サクララウンジへ。人気の空弁なので売り切れていたのですが、16時からの再入荷で無事購入出来ました。16時35分発のJAL920で羽田へ 飛行機は那覇空港を飛び立ち西海岸沿いに飛行しました。残波岬上空万座毛上空本部半島上空機内の軽食。お茶菓子は「空也」のもなかと「空いろ」のどら焼き・たいようの詰め合わせ。そして最後に夜の東京ディズニーランド上空沖縄の自然に癒されてリフレッシュ出来た旅でした。最後はかなり手抜きになってしまいましたが、これで沖縄日記を終わります。

  2014年05月26日

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  【沖縄旅行記】首里金城町石畳道、大アカギ、ゆくい処石だたみへ

  沖縄２日目、首里城京の内から首里金城町石畳道へ京の内はお城よりも一段高くなった丘陵部にあるので、正殿を見下ろすことが出来ます。京の内から見た首里城正殿そして今回の発見正殿へ通じる下り口もあり、奉神門へ抜けられます。その際、御庭や正殿を少し見ることが出来ました。もちろん柵があって御庭には入ることは出来ませんが。。。さて木曳門から出て首里金城町石畳道へ。相変わらずものすごい急な坂です。そう言えば首里金城の大アカギは元気かな？と思い寄ってみることに。じつは前に来たときは台風でかなりダメージを受けていたのです。その時の日記は、こちらよかったぁ葉が青々と茂って、光受けてキラキラと輝いています。「年にひとつだけ願い事を話されてみて下さい」と書かれた看板が立っていました。またこの場所は「考える力が授かる場所」でもあるそうですよ。このエリア全体が内金城嶽という御嶽（うたき）で神聖な場所とのこと。ここからさらに石畳を下ります。ちょうど来た道を振り返ったところ。首里金城村屋がある辻の角にある「ゆくい処 石だたみ」へものすごく口コミのよい沖縄料理のお店です。この急坂を下って閉店だったら悲しすぎるので、首里城から電話を入れておきました。おまかせコース（3,500円なり）がこちらの看板メニューだそうで、何でもすさまじい量のお料理がこれでもかと並べられるとか。でもランチにはちょっと重すぎるのでこちらの定食を。ゴーヤ・チャンプルのセットとソーキそばのセットです。特にゴーヤ・チャンプルの盛りがハンパない。優しい家庭の味でとても美味しかったです。ちなみにこのお店は雨が降るとお休みだそうです。「石畳が滑るから」とのこと、確かに。帰りに首里金城村屋を外から見てみます。無料の休憩所として開放されているようです。首里金城村屋と金城大樋川村屋の隣には金城大樋川という井戸がありました。ここから「石畳前」というバス停までもと来た石畳を登ります。バスに乗り国際通りまで戻りました。歩行者天国の国際通り。牧志公設市場は日曜日だったのでお休みでした。そのまま市場通りを抜けて壺屋やちむん通りへ一番奥の「民芸なかそね」というお店で素晴らしい琉球ガラスに出会ってしまいました。作家は稲嶺盛吉さんという方。ここでぐい飲みを購入。あとで調べたらかなり有名な作家さんでした。ここから歩いてＡＮＡクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューまで戻りました。こうして2日目も終了です、つづく。ＡＮＡクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー

  2014年05月22日

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  【沖縄旅行記】波上宮、福州園から首里城へ

  那覇、２日目の朝、今回宿泊したＡＮＡクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューの朝食です。沖縄野菜・ハンダマをベースにしたグリーンスムージーがありました。リンゴとブレンドしてあるので飲みやすかったです。さて今日は那覇観光です。まずは近場の波上宮から途中にあった孔子廟ここはいつ来ても静かです。ホテルから歩いて20分ほどで波上宮に着きました琉球国一の宮だそうです。お隣の旭ヶ丘公園内のガジュマルなどの亜熱帯性気候の樹木に囲まれた小径を登っていくと、ぱっと開けた高台に出て那覇の街並みを見ることが出来ました。また高台を下って波の上ビーチへビーチから見ると上宮が海に突き出した琉球石灰岩の崖の上にあることがわかります。ここから首里城へ行くのでゆいレールの駅までお散歩ですその前に途中にあった福州園に寄ってみることに。これがアッと驚く本格的な中国式の回遊式庭園でした。那覇市と中国福建省の省都・福州市の友好都市締結の記念に作られた庭だそうです。ガラガラだったので「人がものすごく少ない豫園」といった趣です。夜光杯をかかげる李白中国式庭園では太湖石を使用することが多いのですが、福州園では琉球石灰岩を使っているように見受けました。さて、美栄橋駅からはゆいレールで終点の首里駅へ。今回は首里城へは龍潭池を通って行くことにしました。こちらも亜熱帯の木々が生い茂る中、水鳥が石畳の遊歩道を歩いていたりしてのどかです。今回は以前見落としたものを中心に見て回ろうということで、まずは弁才天堂、円鑑池そして天女橋です。園比屋武御嶽日時計と万国津梁の鐘じつは御内原（うーちばる）の復元工事が完成したらしいので首里城に来たのですが、完成したのは黄金御殿（くがにうどぅん）などの一部の建物のみ。まだ全部が完成したわけではないとのことです。なので正殿には入場しませんでした。そして首里城に来たなら絶対に寄りたいのが京の内。京の内入口付近ここまで来る観光客はあまりいないのか、いつも静かで神秘的なたたずまいです。首里城と京の内の詳しい内容は以前書いたので省略です。その時の日記は、こちらさてここから首里金城町石畳道へ、つづく。

  2014年05月20日

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  【沖縄旅行記】宮城島・ぬちうなー

  伊計島から宮城島へ渡り、ぬちまーすの製塩ファクトリー「ぬちうなー」へ行きます「まーす」は塩で、「うなー」は御庭のこと、首里城にもありますよね。では「ぬち」ってどういう意味なんだろうと思いながらサトウキビ畑を進みます。まずは工場見学から。予約なしでも時間制でガイドツアーが行われているそうですが、個人で見るのもＯＫ、なので今回は個人で。工場の窓ガラスからは雪景色のような神秘的な光景を見ることが出来ました。「最もミネラル成分種類の多い塩」としてギネスブックにも認定されたそうです。2週間前に奥能登の塩田村で揚げ浜式の塩づくりを見たばかりなのですが、こちらはずいぶんと様子が違います。翌日に那覇の塩屋（まーすやー）で２つの塩を味見したのですが、奥能登の塩はガツンとした塩味、ぬちまーすはふんわりと優しい塩でした。またこの工場の敷地全体がパワースポットになっているとのこと、売店で地図をもらって早速行ってみることにしました。「ぬちうなー」とは「命の御庭」という意味でした。遊歩道の入口に「ハブに注意」という立て看板があってちょっと怖い万が一ハブが出てもどうすることも出来ないよなぁ、と思いながら進みます。ソテツの遊歩道がなんとも南国らしい。ガジュマルとソテツに囲まれたところに小さな鍾乳洞「三天御座」がありました。仕事運を上げたい、より豊かな人生を満喫したい人に最高のスポットだそうです。ぬちうなーのエネルギーの中心地ということでした。遊歩道を道なりに登っていくと果報バンタ（幸せ岬）という展望の開けた場所に着きました。そこには思わず息をのむような絶景が広がっていました。海の透明度がすごい砂浜には満月の夜にウミガメが産卵に来るそうですよ。２週間前に行った奥能登の聖域の岬に似ているかも。聖域の岬の日記は、こちらパノラマビューの絶景。ここは事前の情報がまったく無く行ったのですが、思いがけず素晴らしい景色を見ることができて大満足でした。さて次は浜比嘉大橋を渡って浜比嘉島へ。琉球の国造り神話が残る島だそうです。アマミチューの墓山の方にシルミチューの霊場もあるようでしたが、もう夕方に近づいていたので行きませんでした。こうして那覇へ戻りました車は美栄橋で返却してゆいレールでホテルの最寄駅の壷川へ。ＡＮＡクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューは丘の上にあります。この丘を登ってしまったら戻るのがつらそうなので、途中で沖縄の郷土料理のお店へ海ぶどう、ゴーヤチャンブルー、グルクンのから揚げ、島ラッキョウなど。ゴーヤは苦手なのですが沖縄で食べると不思議と美味しく感じます。こうして長い一日が終わりました、つづく。ＡＮＡクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー

  2014年05月18日

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  【沖縄旅行記】東海岸へ島めぐりドライブ

  充実した読谷村のやちむんの里からは、今まで行ったことのない東海岸の海中道路経由で島めぐりをすることにその前にまず近くの座喜味城跡へ寄りました。琉球王国関連の５つの世界遺産の城（グスク）の中では、この座喜味城が一番好きです。次もまた寄り道してお隣の恩納村へどうしても道の駅「おんなの駅 なかゆくい市場」へ行きたかったのです。沖縄の道の駅は小さな店舗の集合体のようで開放的な作りです。まず琉冰（りゅうぴん）でパッションフルーツのスムージーを。そして最大のお目当ての琉球銘菓・三矢本舗へここのサーターアンダギーがとても美味しいのです。今までサーターアンダギーは好きではなかったのですが、ここのを食べて人生観が変わりました。まず揚げたて田芋をその場でいただき、ホテルで食べる分として黒糖とプレーンをいくつか購入。昨年は食べ過ぎて体重が一気にアップしてしまったので、今回は「サーターアンダギーは1日2個まで」と泣く泣く決めました。前々からドラゴンボールZというのも気になっていたのですが、この日はご覧のように完売でした。そして次は山を越えて太平洋側のうるま市へ昨年は閉店で涙を飲んだ石川そば（いしちゃーすば）に行きます。万座インターコンチネンタルのコンシェルジュさん一押しの沖縄そばのお店です。ここでは看板メニューであろう「いしちゃーすば」ではなく、おすすめの「牛肉モヤシそば」をオーダー。左が「牛肉モヤシそば」で右が「野菜そば」です。見よ、この山盛りの野菜の量をまず上に乗った野菜を食べないと麺までたどりつかないという。モヤシそばはモヤシに黒コショウ、ニンニクと牛肉をあえたもの。野菜そばにはスパムとかまぼこが入っています。麺も細めで歯ごたえ抜群。昨年行った近くの「島そば」も美味しかったけれどこちらも美味しい「島そば」の日記は、こちらランチの後はいよいよ海中道路へ勝連半島から金武湾に浮かぶ平安座島を結ぶ延長4.7kｍの道路です。太平洋の上を走っていく爽快感が素晴らしい海の色がラニカイ・ブルーです。海中道路の途中にあった海中道路ロードパークのビーチ。おそらく人工のビーチだと思いますが夏だったら泳げそうです。この遊歩道の先端まで歩いて行けました。ここから平安座島、宮城島、伊計島へとドライブ終点の伊計島にある伊計ビーチです。伊計ビーチは入場料（駐車料金）として１人400円かかります。こちらは天然のビーチだそうです。この写真では綺麗に見えるかもしれませんが、海の家が周りをぐるりと囲んでいて有線が流れているので少々俗っぽいかも。伊計島からはもと来た道を戻ります。さとうきび畑が広がるざわわ～な景色。観光地化された西海岸に比べると行き交う車も少なく、とてものどかな雰囲気が広がっています。次は宮城島にあるぬちまーすの製塩工場へここがあっと驚く絶景の地でした、つづく。

  2014年05月18日

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  【沖縄旅行記】大嶺實清工房・ギャラリー囍屋

  那覇に着いてから真っ先に行ったのは読谷村にあるやちむんの里その一番奥にある大嶺實清さんの工房「ギャラリー囍屋」へ行くことが、今回の旅行の最大の目的でもありました。昨年宿泊したANA万座インターコンチネンタルで一目ぼれしたペルシャブルーのシーサー。このブルーの色に惹かれて伺ったのが最初です。昨年の日記は、こちら当初の予定では2月にお伺いするはずだったのですが、予定していたフライトが大雪で欠航となり行くことがかなわずその時伺った話によるとブルーの器は12月の窯出し直後の陶器市で完売、お正月～冬場はお休みして5月に向けて作成を開始予定とのことでした。なので春を迎えたあたりにお電話をしたところ、　ブルーはＧＷまで何とか残っているかもしれません、　新しい色の器も出てきますよとの嬉しいお言葉を頂戴しました。これは何としても行かねば。　新しい色ってどんな色だろう期待に胸がふくらみます。ギャラリー囍屋はやちむんの里の一番奥。入口で猫ちゃんがお出迎えしてくれました。そしていました、いましたペルシャブルーのシーサーたち。これこそインターコンチネンタルのエントランスで見たものです。思っていたよりもかなり大振りです。その時の日記は、こちら顔だけのシーサーもたくさん。ご厚意でペルシャブルーの器をいくつか取り置きしてくださっていました。嬉しいです、嬉しすぎます。ギャラリーを吹き抜ける琉球の風が気持ちよい。ここだけゆっくりと時が流れているように感じます。床に置いてあるのが巨匠・大嶺實清さんの作品、正面の棚がご長男の作品だそうです。ご厚意でコーヒーを煎れてくださり、テラスで頂きました。もう至福の時です。とても美味しかったですペルシャブルーの器も昨年よりたくさんありました。そして新しい色の器というのがこちら。何とピンクと赤でした。特に桜の花を水に浮かべたような淡いピンクが、何とも言えないかわいらしさです。こういう色の焼き物ってありそうでう無いですよね。あれこれ迷いながら今回購入した物です。カップ類が多くなってしまいました。沖縄から大切に運びました。特大のリモワを持っていってよかったです。特に蓮の受け皿のコーヒーカップは絶対に欲しかった物なので嬉しいギャラリーでは本当にお世話になりました。ゆっくりと作品を堪能させていただいた後は読谷山窯へ大嶺實清さんをはじめ山田真萬、玉元輝政、金城明光各氏の共同窯の販売所です。じつはここにはギャラリーに無いものがあったりするのです。ここでもいくつか追加でお買いあげ。読谷山窯の登り窯いつ来てもやちむんの里の雰囲気は癒されます。さて次は東海岸へ向かいます、つづく。

  2014年05月17日

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  【沖縄旅行記】ストリングスホテル東京インターコンチネンタルから那覇へ

  金沢旅行記に引き続きＧＷに行った沖縄旅行記を記したい思います。この間立て続けに旅行へ行っているように見えますが、実は今回の沖縄旅行は２月の大雪で欠航になった振り替えなのです。今回は満を持してJALのスーパー先得の初日に申し込んだので、２月よりも安く行けることになりましたでもファーストクラスのある機材にしたので、羽田空港を6時25分発という早いフライトになってしまい仕方がないので羽田空港近くに前泊することに。宿泊ホテルは品川にあるストリングスホテル東京インターコンチネンタルにしました。ストリングスホテル東京インターコンチネンタル今回はIHGのポイント泊。品川駅港南口からブリッジつたいに徒歩１分。1階からホテル直通のエレベーターで26階へ。フロント階はこんなかんじです。まず目に入るのが竹。全体的に和の雰囲気で落ち着いています。吹き抜けの開放感が素晴らしい高層階にこんな静かな空間があるとは。ポイント泊ですと自動的にダブルベッドルームになるのですが、この日は空きがあったのでツインベッドルームへ変更していただきました。部屋の準備の間に同じ階のザ・ダイニングにて春のアフタヌーンティーセットをこちらもテーマは「和」ですね。全体的に外国人観光客向けなのかもしれません。準備が終わったらフロントの方が知らせに来てくれました。とても親切ですね。今回のお部屋とウエルカムフルーツ高層階のお部屋からのビューは、SONY本社ビュー（笑）。右手に東京湾、レインボーブリッジ、お台場が見えます。左手はJR品川駅のレイルビュー。夜景が綺麗でした。さて翌日は6時25分発のJAL901で那覇へ 個人的には初の羽田空港のJAL国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジです。今回はなんとファーストクラスで行きます。JGCダイヤモンドサービスで頂いた国内線ファーストクラスアップグレードクーポン使用。なので機内食（朝食）が出ました。那覇には9時に到着、早い空港でレンタカーを借りました。GWだったので混雑を覚悟していましたが、朝早かったせいかそれほどでもなく一安心。まずは宿泊ホテルのANAクラウンプラザホテル沖縄 ハーバービューへ幸運にもチェックイン出来たのでひとまず荷物を置きに部屋まで。ＡＮＡクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューお部屋の様子です。こちらからのビューは、沖縄県庁ビュー（笑）荷物を置いたらすぐに読谷村のやちむんの里へ、つづく。

  2014年05月15日

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  【金沢旅行記】金剱宮（きんけんぐう）

  金沢３日目です。この日の午後は用事があるのですが午前中はフリー。では白山市の鶴来町にある金剱宮に行ってみようということで急遽レンタカーを借りて行くことに。持参したガーミンで「金剱宮」と検索したらすぐに出てきたので、何の疑いもなく行ってみました。ガーミン君に導かれて着いた先は、確かに「金剱宮」と書いてあるのですが、なんかちょっと違うような。。。事前に各サイトで見た杜が無いし、社殿全体が風除室で覆われてもいないのです。よーく見ると「松任金剱宮」となっていました。でもここに来たのも何かのご縁かもしれないのでお参りしました。今度はきちんとガーミンに住所を入れて出発金剱宮の駐車場から石碑をみたところ。今度は間違いなさそうです。境内にはいろいろな社がありました。奥に見えるのが乙剱社です。山梨県の新屋山神社とともに金運神社として、東京をはじめ全国各地から来訪者が絶えないそうですよ。2016年に再訪した日記は、こちらさて、金沢へ戻ることとします。初日に行けなかった金沢21世紀美術館のカフェレストラン “Fusion21”へ休日だったので駐車場は激混みカフェレストランも少し待ちましたが窓側の席になりました。初日に食べられなかったパレットランチをどうしても食べたかったので嬉しい思っていたよりも種類が多いです。パレット型のお皿に好きな料理をアート感覚で盛り付ける、というコンセプトだそうです。加賀野菜や地の食材を使っていてどれもこれも美味しそう。欲張り過ぎてアートとはかけ離れてしまいましたどれも美味しかったです、1,400円なり。食後はハーブティーを。あと有名なレアンドロ・エルリッヒ作・スイミングプールに人がいました。中の方々が手を振ってくれて自然とコミュニケーションが取れますこの後は所用のため郊外へ用事が終わってから金沢駅の金沢百番街でお土産を探します。改装中でしたが金沢のお土産が一通り揃うので便利でした。帰りにお隣のＡＮＡクラウンプラザホテル金沢でちょっと休憩。ＡＮＡクラウンプラザホテル金沢（旧　金沢全日空ホテル）和菓子がとても美味しかったです。こちらは菓匠・高木屋のお菓子だそうです。ここで家人と別れＡＮＡホリデイ・イン金沢スカイへ戻りました。ＡＮＡホリデイ・イン金沢スカイ（旧：金沢スカイホテル）１人だと部屋が広すぎてちょっと怖い。。。こうして３日目も終了、翌日はもう帰るだけです。小松空港ＡＮＡラウンジANA 756便で羽田空港へこれで金沢旅行記はおしまい。ここまで読んでくださってありがとうございました。

  2014年05月13日

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  【金沢旅行記】能登半島へドライブ

  2日目は金沢から能登半島へレンタカーを借りてドライブです。能登半島は想像以上に広くて見所満載でした。渋滞の金沢市を抜けて「のと里山海道」を通ります。名前の通り海沿いの快適な道でした。今浜ICで降りて千里浜なぎさドライブウェイへ普通車でも砂浜を走れる日本でただ一つの道路だそうです。この規模がハンパなくて砂浜が延々と8km続きます。海辺を走る爽快感が素晴らしい我が家から持参したガーミンは、こんなことになってましたこのガーミン君、道無き道に混乱したのか「左折しろ」とか言ってました。左に曲がったら海なんですけれど次は千里浜なぎさドライブウェイの終点近くにある氣多大社へ氣多大社（けたたいしゃ）創建は2,100年前と言われる能登国一の宮で、背後には原生林「入らずの森」が広がり厳かな雰囲気が漂っていました。次は輪島へ寿司処伸福で早めの昼食をとりました。その日に水揚げされた魚介など15種類のネタが満載の朝市丼。とても美味しかったです。輪島から海岸線を走り白米の千枚田へ。道の駅すず塩田村ここで「珠洲の揚げ浜天然塩」を購入。この先から道幅が狭くなり急カーブ、急坂が続きます。そして金沢より車を走らせること約3時間。ようやく能登半島最北端の珠洲岬、またの名「聖域の岬」に着きました。下に見える黒い能登瓦の建物がよしが浦温泉ランプの宿です。展望台から岬の先端までが有料ゾーンになっていました、500円なり。深い藍色の奥能登の海、凄みを感じさせる景色です。崖を下ったところにあったプライベートビーチここだけは穏やかな波でした。オアフ島のペレの椅子に少し似ているかな。ペレの椅子の日記は、こちらさて珠洲岬からは飯田湾沿いに金沢へ戻ります。能登空港から「のと里山海道」経由でひたすら車を走らせること3時間。金沢に着いたのはもう夕方、長い1日でした。こうして金沢2日目も終了、つづく。

  2014年05月12日

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  【金沢旅行記】ホリデイ・イン金沢のジャパニーズスイート

  今回泊まったホテルはＡＮＡホリデイ・イン金沢。アメリカの世界最大のホテルーチェーン・ＩＨＧグループのホテルです。2014年の３月にオープンしたばかりだそうです。ＡＮＡホリデイ・イン金沢スカイ（旧：金沢スカイホテル）ここのジャパニーズ・スイートがちょっと面白い部屋だったので、レポしてみたいと思います。このホテルはフロントが16階で、10～15階にある客室よりも高い位置にあります。16階からの眺めが素晴らしいです。フロント奧がラウンジのようになっていて、こちらでウエルカムドリンクをいただきました。ウエルカムドリンクはANAのSFC特典だと思います。そしてジャパニーズ・スイートは15階にありました。ドアを開けると「たたき」になっていて部屋へは上がり口になっています。この写真は部屋から見た玄関。たたきで靴を脱いでから部屋に入ります。予想外の造りにビックリ、最初そのまま靴で上がりそうになりました。たたきと玄関ホール部分はかなり広くトランクが余裕でおけます。ベッドルームは畳貼りで和の装いです。。畳敷きにシモンズ製のベッドが置いてありました。窓が多いので明るいです。窓からは金沢城や兼六園が見えました。夜はライトアップされていて綺麗でした。同じ並びにバスルームがあります。こちらも金沢の町並みが望める展望バスルームです。お風呂は洗い場のある日本式。何か落ち着くなぁ、と思ったら、我が家と同じ造りのユニットバスでした。朝食ビュッフェは16階のレストラン・KENROKUで。ＩＨＧということもありとにかく外国人が多かったです。一番奥の２人席からの見晴らしが素晴らしい地下でめいてつエムザや近江市場と繋がっているので、お買い物や食事などがとても便利でした。さて２日目はレンタカーを借りて能登半島へ行きます。レンタカー会社の近くにあった尾山神社。加賀藩祖・前田利家と正室まつを祀った神社だそうです。3層建の最上階に色鮮やかなギヤマンが埋め込まれていて、和漢洋折衷の珍しい建物でした。ここからレンタカーで能登半島へ、つづく。

  2014年05月11日

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  【金沢旅行記】ひがし茶屋街から長町武家屋敷跡へ

  金沢初日、金沢城からのつづきです。石川門からバスに乗ってひがし茶屋街へ百万石通りから浅野川大橋を渡った停留所で下車。ひがし茶屋街に行く前に浅野川沿いを散策してみますどことなく京都の鴨川沿いに似てるかも。むかし「小京都」と呼ばれていたのもうなづけます。古い街並みや手入れの行き届いた生け垣など、ひがし茶屋街へ向かう路地もなかなか趣がありました。東茶屋街の入り口に到着。手前の「箔一」は金箔のお店、奥は有名な見返り柳です。折しも着物を装った方々もいて何とも風情のある街並みです。まずは茶屋街の中ほどにある金沢で一番大きなお茶屋の懐華樓（かいかろう）へ金沢市指定保存建物として昼は一般公開しています。入館料は750円なり。２階にある前座敷。今でもお茶屋遊びが出来るそうです。次は茶房一笑へ加賀の老舗・丸八製茶場の日本茶専門カフェだそうで、この日は加賀棒茶とお菓子をいただきました。２階はギャラリーになっています。ギャラリーから通りを見たところ。食後にいただいた南の島の新茶が驚くほど美味しかったです。これで元気を取り戻してまた散策へ宇多須神社金沢の老舗も軒を連ねています。加賀麩不室屋と森八ひがし茶屋街を一通り歩いた後はバスで金沢駅へでも思ったよりも近くて夕食にはまだ早かったので、金沢の繁華街・香林坊へ行くことにしました。じつはユニクロのヴァルドロームがこの日からセールになったので、事前に調べておいた香林坊の１０９へどうしても行きたかったのです。話はそれますがプロヴァンス・プリントと言えばソレイアードが有名ですが、私は昔からヴァルドロームが大好きだったのです。ヴァルドロームは日本で購入するとけっこうなお値段なのですが、ユニクロでお手軽価格でget出来るなんて夢のようです。さてセール初日ということもあり欲しいアイテムすべてを手に入れた後は、近くにある長町武家屋敷跡へ行ってみることにしました。大野庄用水沿いに武家屋敷が並んでいます。まるで藩政時代にタイムスリップしたかのよう。武家屋敷跡野村家や旧加賀藩士高田家後などが続きます。この界隈も和菓子屋さんが多かったです。金沢は和菓子の宝庫ですねぇ。こうして今日の散策を終えてバスで武蔵が辻へ戻りました。今回の宿、ＡＮＡホリデイ・イン金沢スカイの部屋はジャパニーズ・スイートです。こちらは改めて詳しく書きたいと思います。さて夕食は徒歩ですぐの近江町市場へ藩政時代からの歴史ある金沢市民の台所だそうです。後からわかったのですがホテルと地下で直結していて便利でした。でも一番活気があるのは午前中から日中のようで、もう店じまいをしている所も多かったまだ開店していたお寿司屋さんで一人寿司を。夜には家人も金沢入りし、長い1日が終わりました、つづく。

  2014年05月08日

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  【金沢旅行記】21世紀美術館から兼六園、金沢城

  桜の季節にちょっと用があって金沢へ行ってきました。一通り観光もしてきたので日記を書きたいと思います。じつは私、金沢をはじめ石川県は初めての旅行になります。今回も家人とは現地集合、現地解散。羽田からは朝の7時55分発のANA756便で小松空港まで飛び立ってすぐに東京ディズニーリゾートが見えました。上空から見た東京ディズニーランド東京ディズニーランドのシンデレラ城を中心に、本当に円形になっているのですね。ディズニーシーのメディテレーニアン・ハーバーも見えましたよ。しばらくすると富士山が綺麗に見えました。飛行機でも、新幹線でも富士山が見えるとなんだか嬉しいさて小松空港から金沢市内へは意外に遠くバスで1時間ほどかかりました。今回の宿ＡＮＡホリデイ・イン金沢スカイの最寄駅にあたる武蔵が辻で下車。ＡＮＡホリデイ・イン金沢スカイ（旧：金沢スカイホテル）ホリデイインは停留所の目の前にありアクセスは抜群、今年の３月にオープンしたばかりです。ここのホテルのフロントは16階にありました。ちなみに客席は10階から15階になるそうです。フロントからの展望が素晴しい金沢城から兼六園をはじめ市内が一望のもとです。この時点でまだ朝の10時でお部屋の準備が出来ていなかったので、荷物を置いて観光へ行くことにしました。ホテルで「城下まち金沢周遊バス」1日フリー乗車券を購入。500円なり、安いまずは武蔵が辻から兼六園シャトルに乗り広坂で下車。金沢21世紀美術館へここは『るるぶ』をはじめ各ガイドブックが大々的に取り上げていたので、「まぁ行っておくか」くらいのノリでした。金沢21世紀美術館展示はコンテンポラリーアート中心で周囲は全面ガラス張り。この開放感は素晴らしい、桜も映えます。この日は有料の展覧会ゾーンは休館目玉の「スイミング・プール」が無人というのはちょっと寂しい。でも無料の交流ゾーンだけでも十分に楽しめました。ここのカフェレストラン “Fusion21”のランチ・ビュッフェが美味しいらしい、とのことでしたが11時半からのランチの時間にはちょっと早かったここはまた来ることにしよう。そしてはす向かいにある石浦神社へ金沢で一番古い神社だそうですよ。ここから坂を上がって石川県立美術館へ石川県出身で世界的に活躍するパティシエ辻口博啓氏によるミュージアム＆カフェ、「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュKANAZAWA」でちょっと早めのランチです。限定10食の米粉を使ったパスタのセット、能登や金沢の地元天然素材を使用しているそうです。食材については説明がありましたが、「珠洲の揚げ浜天然塩」以外は忘れました。。。辻口博啓さんと言えばスイーツですが、この後も控えているのでここではパスです。ランチの後は百万石通りを挟んで前にある金澤神社へそしていよいよお隣の兼六園へ随身坂口から入園、桜の満開時期は無料公開日とのことでした。でも特に有名な２箇所には桜が使われていないのですね。噴水と徽軫灯籠（ことじとうろう）眺望台（標高53m）からの眺めは素晴らしかったです。そして桂坂口を出て金沢城へ向かいます石川門と桜兼六園と金沢城はブライダルフォトを撮影してるカップルと外国人旅行者がとても多かったです。金沢城を見学してから次はひがし茶屋街へ、つづく。

  2014年05月02日

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  ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

  昨年中旬にヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルに宿泊したので、自分の忘備録として日記にしたいと思います。地元なので泊まることは絶対に無いと思っていましたが、ひょんなことから２泊もすることになってしまいました。ヨコハマ　グランド　インターコンチネンタル　ホテルそれで気がついたのですが正式名称がカタカナなんですね。今まで知らなかった。。。みなとみらいのランドマーク的な建物なので外からはいつも見てましたが、実際に中に入るのははじめてです。みなとみらい駅からクイーンズスクエアを通ってホテルへ途中にあったクリスマスツリーが綺麗でした。今回は海が見えるベイビューのお部屋です。海側は夜だとちょっと暗いのね。みなとみらいの夜景を一望できるシティビューの方が綺麗かも。ウエルカムフルーツとチョコレート「オーシャンテラス」でのウエルカムドリンク同じく「オーシャンテラス」での朝食夕方に赤レンガ倉庫近くを通ったら、billsの行列が少なそうだったので並んでみました。1人だったのにテラス席の一番海寄りのお席でした。一番人気のリコッタ・パンケーキをオーダー。これは美味しいいままで食べたパンケーキの中では1番かも。夕食は横浜中華街へ。ホテルから中華街までは海沿いを歩いて行きましたライトアップされた赤レンガ倉庫横浜三塔で「クイーン」と呼ばれている横浜税関みなとみらい方向の夜景横浜中華街の朝陽門（東門）あらためて綺麗な街だと実感。やっぱり横浜は好きだな部屋から見た朝の景色右手にはベイブリッジ、そして遠くにスカイツリーまで見渡せました。地元を見直した滞在となったのでした。

  2014年01月29日

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  【沖縄旅行記】第3日目

  沖縄旅行の最終日、お部屋から見た景色です。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの中にある日本料理「雲海」での朝食。京都をはじめ全国のANAホテルにある「雲海」のお味を期待したのですが、ここはごく普通の和食ビュッフェでした。お口直しに9階のプレミアム・ラウンジへ。品数は少ないですがこちらの方が落ち着いていますね。紅茶はロンネフェルトが置いてありました（日中から夜にかけては沖縄紅茶）。昨日は1階の「アクアベル」へ行ったのですが、プレミアム・フロアに宿泊するのなら朝食はラウンジの方が良いかも。ここのコーヒーは本当に美味しいです。インターコンチネンタルは万座の半島全てがリゾートエリアなのですが、よく見てなかったので12時のチェックアウトまでは敷地内で過ごすことに。ここでゆっくり過ごすのもよいのだろうなぁ。ＡＮＡインターコンチネンタル万座ビーチリゾートさてチェックアウトをすませて昨日のリベンジ読谷村のやちむんの里にある大嶺實清さんの窯元＆ギャラリーへ読谷山焼 窯元 ギャラリー囍屋（きや）今日は扉が開いていました迎えて下さったのは白いお髭をたくわえた男性。とても美しいマダムのお相手をされていました。ん？この方、どこかで見たことがあるかも。残念ながらペルシャブルーの器は少なかったです。。。対になったシーサーもありませんでしたとその時、棚に飾ってあったやちむんの塊に目が釘付けに。ひょいと持ち上げて「これは何ですか？」と伺ってみたら、「自分の目と心で感じた物だよ」とのお答えが。なんだか禅問答のようで「家、でしょうか？」と再び伺うと、「最近家がテーマで作品を作っている」とのお答えが返ってきて初めて気づく。その人こそ巨匠・大嶺實清さんその方でした。ああ、知らないとは恐ろしい。美しいマダムは昔TV等で大活躍されていたキャスターの方でした。（今だと滝川クリステルのような立ち位置のお方です）。昔の沖縄の家は琉球瓦の家ではなく、ごくごく普通の藁ぶき屋根の家が多かったそうです。この「家」は昔の原風景を沖縄の土で表現された作品で、東京ミッドタウンで開催された「祈りの痕跡。展」にも出展されたとのこと。その後いろいろとお話を伺うことが出来、巨匠のおおらかな人柄もあいまって有意義なひと時でした。ここでは残り一つとなったペルシャブルーのぐい飲みと、渋めの湯飲み茶わんを購入。店番も兼ねた巨匠が慣れない手つきで梱包、お会計までしてくださって恐縮しました。12月に窯出しがあるのでその頃にはたくさん揃っているとのことで、またいつか伺いたいと思います。さて名残惜しいですが、レンタカーを返却して那覇空港へいよいよ沖縄ともお別れです。空港で恒例の喜作乃島・大東まつり寿司を購入、JALラウンジでオリオンビールとともにいただきました。大東寿司は売り切れで、こちらも最後の一つでした。これはとても美味しいのです。那覇空港15時10分発のJAL916便で羽田へこれで沖縄旅行記はおしまい、どうもありがとうございました。

  2014年01月27日

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  【沖縄旅行記】第2日目

  沖縄2日目は美ら海水族館からスタート混雑を避けるために朝8時半の開館を目指すので早起きです。宿泊の恩納村にあるANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートから北西部の本部半島の突端近くの美ら海までは車で1時間近くかかります。けっこう遠いのねまずはホテルのレストラン「アクアベル」で朝食です。プレミアラウンジでもよかったのですが、レストランの方が品数が多そうだったのでこちらにしました。ゆっくり味わうことなく美ら海水族館へ3連休の中日だったので東京ディズニーランドなみの混雑を予想していたら、駐車場もガラガラでエントランスも人がまばら。ちょっと拍子抜けしてしまいましたそして大水槽のある「黒潮の海」へ一目散にダッシュですいた～、ジンベエザメこれが見たかったのです。3匹のジンベエザメがゆうゆうと泳ぐ様は見ていて飽きません。この前で小1時間ほど眺めていました。これだけ見て大満足で次なる場所、備瀬のフクギ並木へ帰る頃には団体客がどんどんと入ってきて混雑してきました。備瀬地区の入口にある駐車場に車を停めて、ここから先はレンタサイクルで回ってみることに久々の自転車なのでちょっと緊張。でもこのフクギ並木に入るとほっと癒されます。木漏れ日が心地よいです。一番先端の備瀬崎まで行ってみましたスノーケリングのポイントらしく泳いでいる人がたくさんいました。浜辺からでもよく見るとお魚が見えます。ここから海岸線を走りエメラルド・ビーチへそして駐車場に戻りました。さて次は念願の今帰仁城（なきじんグスク）へ沖縄には世界遺産に指定された城は首里城を含めて５つありますが、昨年は今帰仁城以外の４つを回りました。ここだけ北部にあり他とは遠く離れているので行けなかったのです。入口をくぐると空気がガラリと変わるここは北部という土地柄ゆえか今まで見たお城とは雰囲気が違いました。城壁が湾曲して美しいカーブを描いているのは、他の沖縄の城と同じですね。敷地内には今帰仁村歴史文化センターもあり、展示物もなかなか面白かったです。さてここから本部半島を一周しながらホテルへ戻ることに。国道58号線から古宇利島へ渡る橋を渡ります海の色がエメラルドブルーで美しいです。古宇利島を一周して名護市に戻り、昨日も行ったやんばる物産センターでサーターアンダギーなどを購入。こうしていったんホテルへと戻りました。ちょっと一休みしてからソーキそばを食べに太平洋側のうるま市にある「島そば」へプレミアム・ラウンジのコンシェルジュ一押しのお店です。私は野菜そばにしてみました。このボリュームで600円なり。野菜がてんこ盛りで麺までたどり着くのに一苦労するほど。ソーキそばを食べた家人によると、今まで食べた中で一番だったそうです。島そば　　うるま市栄野比115 うるま市からまた山を越えて読谷村のやちむんの里へホテルのエントランスにあったペルシャブルーのシーサーを求め、大嶺實清さんの工房へ行ってみます。インターコンチネンタルのシーサーの日記は、こちらまずは読谷山窯共同売店へ。大嶺實清さんをはじめ、山田真萬さん、玉元輝政さん、金城明光さんの4つの工房の作品を扱う共同売店だそうです。でもペルシャブルーの器は少ないような。。。スタッフの女性の方に直接窯元へ行ってみることを勧められました。大嶺實清さんの窯元はやちむんの里の一番奥にあります。でも呼んでも誰も出られない。。。玄関も開けっ放しだし、いいのか？仕方がないので明日また来ることにして、この日はホテルへと戻ることにしました。昨日は見ることが出来なかった部屋からのサンセット。また昨日と同じくラウンジや部屋でまったりとしていたら、花火が打ちあがりました。おそらく秋の三連休中日の特別なイベントなのだと思います。ハワイのアロハフライデーみたいだなぁこうして2日目も終わろうとしています、つづく。

  2014年01月25日

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  【沖縄旅行記】第1日目

  久しぶりの更新になります年末に行った旅行の日記を書く前に、まずは昨年秋の三連休に行った沖縄の旅行記から記そうと思います。エアーは羽田空港を8時ちょうど発のJAL903便、今回も現地集合です。最近JALカードを作ったばかりの平会員なので、当然ラウンジなど使えるはずなく、優先搭乗も無しチェックインもセキュリティーも激混みでした。朝が早かったのでゲート近くのタリーズで朝食を購入。いちおうクラスJにしました。JAL機内は快適で、ＣＡさんも優しい那覇空港も激混みでバゲージがなかなか出てこない優先タグも無いからなぁ。。。まずシャトルに乗ってニッポンレンタカーへここも恐ろしく混んでいて手続きに1時間はかかったかと。そして別便で那覇に到着した家人を迎えにまた那覇空港へ家人をピックアップして昨年に行った那覇・平和通りのとあるお店に寄ってから、今回の宿泊ホテル、インターコンチネンタル万座ビーチリゾートへＡＮＡインターコンチネンタル万座ビーチリゾートお部屋は最上階9階のプレミアムフロア・ツインにしました。ホテルのロビーもチェックインのお客で長蛇の列でしたが、9階プレミアム・ラウンジでのチェックインなので楽でした。ラウンジのコーヒーが美味しかったです。部屋はオーシャンビューの万座毛側です。ウエルカムフルーツとギフトはIHGのプラチナアンバサダー特典だと思います。ドラゴンフルーツとスターフルーツという沖縄らしい果物でした。ホテルのイメージカラーがペルシャ・ブルーのようで、インテリアなどはこのブルーで統一されています。いたる場所にブルーのモザイクタイルが使われているのも涼しげで素敵です。なんとエントランスのシーサーもペルシャブルーホテルの方に伺ったところ、沖縄の陶芸家・大嶺實清（おおみねじっせい）さんの作品だそうです。これ、いいなぁ。明日にでも工房へ行ってみることにしました。荷解きが終わったら明日の美ら海水族館の割引チケットを買いに名護市にある『道の駅 許田（きょだ）やんばる物産センター』へプレミアフロア宿泊者の車はバレー・パーキング・サービスを受けられます。でも自分で駐車場まで歩いて行った方が早い、思う私は庶民なんだろうなぁ。やんばる物産センターでは今帰仁城の割引チケットも購入。昨年行けなかった世界遺産の城です。ここは食品も充実していて、特に琉球銘菓三矢のサーターアンダギーが激うまでしたサーターアンダギーってこんなに美味しいのね。滞在中は毎日食べてました。ここから万国津梁館へ2000年の九州・沖縄サミット首脳会合のメイン会場となったところです。混雑していない場所へと思って行ってみたのですが、案の定ガラガラで誰もいませんでした。ここのカフェテラスから望む景色が美しかったです。サミットの各国首脳も絶賛したそうですよ。ビーフカレー・テラス風と津梁館そば（沖縄そば）だんだん日が暮れてサンセットも綺麗でした。ここでゆっくりと過ごし、ホテルへホテルの部屋からのサンセットは間に合いませんでしたが、この後はラウンジや部屋でくつろいでいました。お部屋の真下がプールです。こうして1日目も終わろうとしています、つづく。

  2014年01月24日

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  【沖縄旅行記】中城城から羽田へ

  勝連城からお隣の中城城（なかぐすくじょう）へ　座喜味城と勝連城の日記は、こちら中城城は東海岸の中城湾にそった標高160メートルの高台の上にありました。精巧なアーチ門の裏門と三の郭二の郭城壁に立つと中城湾から太平洋が見渡せます。遠くに先ほど行った勝連半島にある勝連城も見えました。勢力を誇っていた勝連城主の阿麻和利（あまわり）を牽制するため、座喜味城主だった護佐丸（ごさまる）が首里王府の命により移り住んだのが中城城だそうです。確かによくこの位置からだとよく見えますね。結局両方の城とも首里王府に責められてしまうのですが。こうして今回の沖縄の旅は中城城で終わりとなりました。さてここから那覇空港へ戻りますレンタカーを返却して空港へ。エアーは16時50分発のJAL920便私にとっては生まれて初めてのJAL便です。そして初めて那覇空港のサクララウンジへ残念ながら写真を撮るのもはばかれるほどの狭いラウンジでした。しかもドリンクとわずかなおつまみしかありません。国内線のラウンジはANAの方が良いようです。JALUXの売店BLUE SKYで、喜作の大東寿司やゴーヤ豚まんなどを買って持ち込みました。飲み物はシークワーサー・ジュースとオリオンビールです。大東寿司は噂通りとても美味しかったですこうして沖縄から羽田へ戻りました。これで沖縄旅行記は終わりです。ここまで読んでくださってありがとうございました。

  2013年01月12日

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  【沖縄旅行記】座喜味城～勝連城

  いよいよ沖縄旅行の最終日となりました。この日はレンタカーを借りて世界遺産に指定されている琉球王国の城（グスク）を見ることに。世界遺産に指定された琉球王国のグスクはこの５つです。・今帰仁城跡（なきじんじょうあと）・座喜味城跡（ざきみじょうあと）・勝連城跡（かつれんじょうあと）・中城城跡（なかぐすくじょうあと）・首里城跡（しゅりじょうあと）この中で一番行きたかったのは今帰仁城です。でも北山城との別名が示す通り沖縄本島の北部にあり、ここだけポツンと離れています。無理して行くことも出来るのですが、どうせなら近くの美ら海水族館も行きたいということで今帰仁城はまた次の機会にして、昨日行った首里城を除く３つのお城を回ることにしました。まずは西海岸を北上して読谷村（よみたんそん）にある座喜味城から琉球石灰岩の切石積みの城壁が青空に映えて素晴らしいです。石垣のアーチ門をくぐって城内に入ると、東シナ海を望むことが出来ました城壁は万里の長城に似ていますが、うねるような曲線が美しいカーブを描きより繊細な印象を受けました。こちらも首里城と同じく強風を集めては逃がす工夫がされているのかもしれません。次は読谷村の北端にある残波岬へ残波岬灯台と海の安全を見守る小さな祠｢西之神之屋」そして真栄田岬（まえだみさき）へ隆起サンゴの崖と紺碧の海、対岸にある万座毛や、遠く本部半島まで見渡せました。ここから本島中部の東海岸へ移動、うるま市にある勝連城へ城跡入口から上り坂がつづきます。小高い山の上にあるのでお城からの眺めは素晴らしかったここからは中城湾、そして太平洋が見渡せました。舎殿跡勝連城の石垣も優雅なカーブを描いています。お城からの絶景と海風がとても心地よかったです。ここから中城（なかぐすく）城へ、つづく。

  2013年01月11日

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  【沖縄旅行記】首里城祭のライトアップ

  ちょうど滞在期間中に行われていた首里城祭のライトアップを見に行くことにしました。ライトアップは毎日行われているのですが、首里城祭期間中は万国津梁の灯火といってキャンドルを使う特別なものだそうです。ゆいレールの県庁前駅から首里駅まで行き、そこから石畳道方向へ首里城の城壁沿いに歩いて行きました継世門（けいせいもん）継世門は首里城の東側の門で裏門にあたります。夕方の首里金城町石畳道静寂の内金城嶽・金城町の大アカギ日中の石畳道と大アカギの日記は、こちらそして首里城に向かって坂を登り昨日に引き続き石畳茶屋・真珠へトワイライトの素晴らしい眺めです。ここでは冷たい飲み物を頼みました。また家人がJALでもらった「ちゅらナビ」のクーポンでサーターアンダギーがサービスになるということで使ってみました。黒糖ソースがかかったサーターアンダギーをいただきました。とても美味しかったですオーナーもとても素敵な方でした。ここで完全に日が落ちるまでまったりとそして首里城へキャンドルの光がゆらゆらと揺れてとても幻想的な風景です。西のアザナからの夜景ここから首里城のライトアップが見えました。守礼門さて首里公園前からバスを待っていたのですがなかなか来なかったので、ゆいレールの首里駅方向へ歩いて行きました。すると右手に龍潭池がありカメラを持った人がたくさん集まっていました。そこから思いがけず美しい首里城を見ることができたのです。龍潭池から見た首里城写真を撮っているうちにバスも来ました。バスを乗り継いで宜野湾の全日空ラグナガーデンホテルへ夕食はホテルの近くのステーキハウス・ウエスタンへこの日は結局昼食抜きだったのでガツガツと食べ写真は完全に撮り忘れましたこうして３日目も過ぎいよいよ明日は最終日です。明日はレンタカーで名所を一気に回る予定です、つづく。ラグナガーデンホテル

  2013年01月10日

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  【沖縄旅行記】沖縄の産業まつり

  沖縄３日目の朝です。昨日は気がつかなかったのですが、全日空ラグナガーデンホテルでの朝食にはゴ－ヤ・チャンプルーもありました。昨夜食べたゴーヤ・チャンプルーが美味しかったので、和食にしてみました。こちらも美味しかった外出前にホテルの近くの宜野湾海浜公園・トロピカルビーチへ行ってみることにホテルからは屋外プールの横をぬけて海岸沿いの遊歩道を歩くこと約５分トロピカルビーチに到着です。ホテルのある宜野湾は那覇からわりと近いのに、海が綺麗なのでビックリしました。さて今日も日中は単独行動です。まずは昨日はゆっくりと見ることが出来なかった国際通りへ行ってみることに。琉球ガラスと沖縄の焼物（やちむん）が欲しかったのですが、どれが良いのかサッパリわかりません。こういう時に頼りになるのが自治体が運営している物産館です。三越の前に那覇市伝統工芸館がありました。伝統工芸館には琉球ガラス、びんがた、焼物（やちむん）などの作家さんの作品が一同に展示、販売されていました。価格などの目安もだいたいわかります。琉球ガラスに関しては国際通りのお土産屋さんよりも高い印象を受けました。ここのやちむんで気になった作家さんがいたので、窯元の場所を聞いてみました。するとここから近い壺屋やちむん通りに店舗があるそうなので、行ってみることにしました。壺屋やちむん通り国際通りの喧噪とはうって変わって静かな石畳の通りです。両側に大小さまざまな焼物屋さんが店を並んでいました。　やちむんとは沖縄の方言で陶器のことを指すそうです。シーサーを扱っているお店が目に付きます。南窯はカフェ＆販売所になっているのですが、奧に登り窯がありました。私がお目当ての「やちむん家」さんは通りの一番奥にあります。がっ、お店が閉まっていました、ゴーンせっかくここまで来たのに。。。どうしても諦めきれずに隣のお店の人に聞いてみました。すると「奥武山公園で産業まつりをやっていて窯元は皆そこへ行っている」とのこと。しかも通常よりも安く販売しているらしいです。それは行かねばということで産業まつりへ行ってみることにしました。その前に大易商事・舞へ行き昨日お願いしたものを引き取りに行きました。平良さんの優しい笑顔が忘れない思い出です。　大易商事・舞の日記は、こちら県庁前まで歩いてゆいレールに乗り、奥武山公園駅で下車。第36回沖縄の産業まつり思っていたよりもはるかに大規模なイベントでした。人もとても多いです。食べ物の屋台もたくさん出店していました。冷たいカーブチーの100%ジュースが美味しかった観光客よりも地元の方（うちなーんちゅ）が多いように思いました。琉球ガラスのお店、そしてやちむんの窯元が集まったエリアもあります。やちむん家さんご一家もいらっしゃいましたシーサーもたくさん置いてあります。特価品やお買い得品もたくさん。ここでは湯飲みとシーサーを購入。うちなーんちゅの方々はやはり大きいシーサーを購入されます。ああ、普通のボストンバッグで来たのが悔やまれます。こんなことなら特大リモワで来ればよかった、と激しく後悔したのでした結局産業まつりではびんがた、琉球ガラス、黒砂糖なども購入。黒砂糖の実演販売もやっていたのです。琉球ガラスについては職人さんが手仕事で作るとこの価格になってしまうそうです。国際通りの安い物は外国製なのだとか。こうした作家さんとのふれ合いも楽しいひと時でした。結局昼ご飯をとるのも忘れるほどの怒濤のお買い物となり、なんだかんだでものすごい重量となってしまいました。もうすっかり夕方となってしまったので、奥武山公園駅からゆいレールに乗り家人と待ち合わせの県庁前駅へ。これから首里城祭の一環の首里城ライトアップ「万国津梁の灯火」を見に行きます、つづく。

  2013年01月09日

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  【沖縄旅行記】首里城～京の内

  首里金城町の石畳道から首里城にやってきました 　石畳の日記は、こちらふつう南から北へ向かって歩いていくと大きな門があるはずで、首里城の場合ですと守礼門があると思ったのですが、こんな小さな門が東側にポツンとありました。木曳門というそうです。石畳から来るとここから入るようです。首里城の位置だけ把握していて、内部の建物の配置を理解してなかったのが敗因か南側には琉球石灰岩で造られた城壁が見えます。このあたりは人も少なく、清々しい空気に満ちていました。木曳門をくぐると、下之御庭（しちゃぬうなー）が広がり正殿への入口となる奉神門が見えてきました。こちらで入場料（800円）を支払い、いよいよ内部へ首里城・正殿週末から首里城祭が始まるそうで櫓が組み立てられていました。想像していたよりもコンパクトな印象を受けました←あくまでも私見です、すみません御庭（うなー）に立つともうそこは「テンペスト」の世界正殿はなんと御庭の東側、西向きに建てられていました。ふつうは南向きに建てるものです。北京の故宮（紫禁城）をはじめ神社仏閣のたぐいを含めてほとんどが南向きです。　北京・故宮の日記は、こちら　と　こちら西向きの理由には諸説あるようです。そして首里城には故宮と同じく龍がたくさんいました。かなり時間をかけて見学させていただきました。いたるところに中国の影響を感じます。その後入場の時にいただいたパンフレット見ながら再び木曳門を出て、下之御庭の南側のエリア・京の内（きょうのうち）へ行ってみることに首里城内最大の信仰儀式の場だそうです。京の内は首里場内で一番高い場所にあります。首里城発祥の地で、古くから王朝祭祀が執り行われていたそうです。琉球王国の最高神女である聞得大君（きこえおおきみ）が、神に祈った拝所（うがんじゅ）でもあります。テンペストの聞得大君役の高岡早紀が昇天したところですね。城壁が湾曲して美しいカーブを描いています。強風を集めては逃がす工夫がなされているそうです。ここから西のアザナへここからの眺めが素晴らしかった那覇の町や那覇港、そして遠く水平線上に慶良間諸島まで見渡せました。夕方の琉球の風が心地よいです。さてここから守礼門へ向かいます園比屋武御嶽石門（そのひゃんうたきいしもん）ここも拝所（うがんじゅ）で世界遺産だそうです。この後どんどん道は下っていきます。守礼門ようやく対面できました。ここから首里城公園前のバス停まで歩き、バスに乗って国際通りへさらに58号線沿いにある泊港前のバス停まで歩いて、バスで宜野湾の満志喜へ全日空ラグナガーデンホテルまでは昨日も行ったジミーへ寄ったり、ちんすこうショコラの製造元のファッションキャンディへ寄ったりしながら戻りましたこの日の夕食はホテルの近くの里べ炉（リベロ）へゴーヤ・チャンプルーは苦手だったのですが、地元で食べると美味しくてびっくり。こうして２日目が終わろうとしています、つづく。

  2013年01月08日

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  【沖縄旅行記】首里金城町の石畳道～大アカギ

  国際通りの牧志駅から念願の首里城へ向かいます。首里城へ行きたい理由はNHKドラマ「テンペスト」にあります。これを見てから琉球史に興味を持ちました。個人的に社寺仏閣、宮殿は南から入ることに決めているので、今回は首里金城町の石畳道から入ることにします。牧志駅からゆいレールでおもろまち駅まで行き、そこから8番バスに乗って石畳入口で下車そこには真珠道（まだまみち）と呼ばれる美しい石畳の道がありました。戦災を免れ約500年前の琉球王国時代から残る街道で、琉球石灰岩の平石が敷き詰められています。道幅は当時としては大通りだったそうですが今の感覚ではかなり狭く、車での通行は難しいと思います。古い石垣や琉球赤瓦の民家が並び絵になる風景が広がっていました。ここから金城町の大アカギを見に行ってみることに。戦火を免れた樹齢200年以上の大アカギが残っているそうです。大アカギのある内金城嶽（うちかなぐすくたき）の入口はロープで封鎖されて工事中でした。工事の方に断わってちょっと入らせてもらいました。天然記念物に指定されているそうです。この場所が御嶽（ウタキ）なので神聖なエリアです。この木の根元は空洞になっていて祠が置かれていました。工事の人が１本の大アカギを切っていました。つい最近の台風でダメージを受けてしまったそうです。チェーンソーの音が痛々しいです。また日を改めて来ることにしよう。さて、ここから石畳を首里城へ登っていきますかなりの急坂で息がきれます。ちょうど地元の小学生の下校時間でこの坂は通学路になっているようで、子供たちは急坂をいともたやすく登っていきます。こちらは暑いし、足が痛いしで「ああ、疲れたなぁ」と思っている、まさにその絶妙のタイミングで現れたのが、こちらのカフェ、石畳茶屋・真珠テラス席からは那覇の街並みが一望できます。これは入らないわけにはいかないでしょ、という事で頼んだもの。ここでかなり遅めのランチにしました。テラスを吹く風が心地よいです。そしてまた坂を登って行きましたようやく首里城に到着です。首里城・木曳門えっ？　守礼門ではないの？　つづく。

  2013年01月07日

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  【沖縄旅行記】波上宮～大易商事・舞

  沖縄２日目の朝です。宿泊した全日空ラグナガーデンホテルの朝食ビュッフェ・スタイルです。個人的にはヨーグルトのソースがお気に入りでした。種類も豊富でとても美味しかったさて今日と明日は諸事情により一人での行動となります。今日の一大イベントは大易商事・舞へ行くこととても予約が取りにくい天然石のお店です。朝早くから並ばないとカリスマお２人の予約が取れないのだそうですが、幸い本土からの観光客は事前予約が可能でした。私の予約は11時からです。宜野湾にあるラグナガーデンホテルから那覇まで、さてどうやって行くか。99番バスは時間がかかりすぎて昨日でもう懲りたので、ずっと58号線を走るルートの満志喜からのバスを使用することにしました。ホテルから満志喜の停留所までは約１キロの道のりここから乗ると那覇市内まではとても早い、約20分くらいで到着です。思ったより早く着いてしまったので波上宮（なみのうえぐう）へ行ってみることに。県庁北口のひとつ前の農林中金前で下車海へ向かって歩くと波の上ビーチに突き当たりました。ビーチから見た波上宮です。那覇港を望む高台の上にありました。青い空に漆喰の琉球赤瓦、そしてカジュマルの樹。ああ、沖縄に来たんだ、と実感した一時でした。ここから松山の大易商事・舞までは徒歩で波上宮の近くには孔子廟・久米至聖廟がありました。久米至聖廟の大成殿(たいせいでん) 松山公園沿いに歩いていくと大易商事・舞がありました。ここは入口を入った所からすごいたくさんの仏像がお出迎えです。今回は平良さんに作って頂きました。穏やかな中にも目力があり、お言葉の一つ一つに説得力がありました。この日最初の鑑定でしたが、待つ時間を含めて１時間半くらいかかったかと思います。その間ひっきりなしに来客があります。お品は翌日引き取りに伺うこととなりました。ここから徒歩で国際通りへ10月下旬なのに真夏の陽気です。あまりに暑かったので、ブルーシールのアイスクリームを。フレバーはおすすめの紅イモとマンゴーです。国際通りの店先をのぞいたりしながら、ゆいレールの牧志駅まで歩きます次は念願の首里城へ、つづく。

  2013年01月05日

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  【沖縄旅行記】全日空ラグナガーデンホテル

  秋も深まった10月下旬にひょんなことから沖縄に行ってきました。これから沖縄旅行記を書きたいと思います。沖縄ははるかかなたに仕事で1回行っただけ、当然仕事なので観光は一切無し。なのでこれが私にとっての初めての沖縄となります。今回も現地集合　最近多いパターンです。往路はユナイテッド航空の特典マイルを使ってANA国内線を確保。ANAのＨＰを見ても自分の予約がなかなか反映されないので問い合わせたら、ユナイテッドのマイルを使用すると国際線扱いになるのだそうな。早速見てみるとしっかりと国際線・予約のところにありました。羽田－那覇便なのにね。しかも沖縄行きが決まったのが間際だったので、特典航空券は早い時間帯はすべて埋まり午後便しかありあませんでした今回は13時45分発のNH135便です。とりあえずチェック・インの際に１本早いNH133便をお願いしてみる。１本早くすると16時発のホテル行き最終シャトル・バス「花号」が間に合うのです。羽田のANAラウンジにて青汁と、売店で買った空弁の天空わっぱでお昼ごはんさて1本前のNH133便の搭乗時間になったので62番ゲートへ行ってみると、待合場所は修学旅行生でごった返していましたこれじゃあ空席待ちは無理かなぁ、と思っていると、なんとか入れてもらえました。結局空席待ち枠は二人で私は最後の一人、これで正真正銘の満席にての出発です乗った機体はポケモン・ジェットでした。が、せっかく早めてもらったにもかかわらず飛行機が遅れ、結局ホテル行きのシャトル・バスには間に合わなかったのでした、ゴーンホテルは全日空ラグナ・ガーデン・ホテルです。宜野湾にあるので空港からはけっこう遠いのです。。。とりあえずインフォメーションでバス路線図をもらい路線バスで行くことに。99番バスが早く来そうだったのでこれに乗ることにしました。ちなみにこのバス路線図は後々ものすごく役にたったのでした。それにしても東京はもう秋風が吹いているのに比べて那覇は暖かいのね。沖縄を吹く風はなんとなくハワイに似ているような気がします。さて、この99番バス。那覇の渋滞も無く西海岸への58号線に乗り「これは早く着くかも」と思ったら、途中から市街地を巡回する経路をとったのでかなり時間がかかりました。まぁ急ぐ旅ではないのでよしとしますが、空港からホテル最寄りの「宜野湾市営球場前」まで１時間以上かかりました。降りたところにあった歓海門とラグナ・ガーデン・ホテルお部屋は新館（イーストウィング館）のツイン・ルームです。オーシャン・ビューです。部屋は43平方メートルあり、とても広々としていました。バスは独立型で、洗面ボウルは２つあったのでなかなか便利荷解きがすんだら夕食と買い出しへ基本ラグナガーデンホテルの中にラグナバザールなどのお店があるので何でも買えるし、レストランもたくさんあるのですが、せっかく沖縄に来たのだから地元を見てみたいホテルの周りは野球場やアリーナ、コンベンションセンターしかないので、真志喜方向へ1キロほど歩くことになります。まずホテルから一番遠いスーパーマーケットのジミーからJimmy'sケーキ・パイ・クッキーなどのジミーオリジナル洋菓子が有名で、沖縄の食品をはじめ各国の輸入品が立ち並びベーカリーや惣菜もあります。なんとなくアメリカのスーパーの雰囲気がします。ケーキも大型で、しかも安いジミーでは部屋で食べるケーキやクッキーなどを購入。途中普通のスーパーにも寄りJAL便にて深夜到着の家人用のオリオン・ビールも買ってみる。そして夕食はホテルに近い「うみちか食堂」で。このあたりで一番混んでいて、地元の方が多かったので決めました。ものすごい盛りの特大セットでした。これが食べても食べても一向に減らず。。。まるでアメリカのプレート・ランチのよう。さすが、沖縄。こうして初日が終わろうとしています、つづく。ラグナガーデンホテル

  2013年01月04日

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  マイフレンドダッフィーを見た

  ミラコスタでランチをしてホテルを出たのが3時20分、そしてファストパスのインディ・ジョーンズに乗ったのですが、まだ外は暑い、暑い　ミラコスタのランチの日記は、こちらその後ケープコッドへ向かうとクックオフのマイ・フレンド・ダッフィーへの行列が少なかったので、これを見ながら涼むことにしました。個人的にダッフィーが大好きなので嬉しいこの日の行列はお食事を注文するための待ちというかんじで、５分くらいだったと思います。昔は大行列のマイ・フレンド・ダッフィーも、今は１時間の制限時間が設けられたため見やすくなったようです。ここで注文したのは飲み物と、こちらハッピーダッフィー（チョコレート）￥420冷たいデザートです。皮がもちもちとしていて、チョコクリームもさっぱりとしていて、とても美味しかったです。さて、マイフレンドダッフィーですが、「ダッフィー誕生」と「ダッフィーの旅立ち」の２話あります。まず誕生編。ミニーがミッキーの船出に向けてダッフィーを作りプレゼント。なぜかスモークの中からダッフィー登場これはかなりビックリしました、大きい。。。そして旅立ち編。こちらのダッフィーはセーラー服を着ています。主役なのでミッキー＆ミニーを従えてセンターなんですよね。仲間に見送られながら、ミッキーとともに航海の旅へショーは10分程度で、制限時間の中でなんと４回半、飽きることなく見てしまいました。ダッフィーが可愛くて、もう感動“My friend Duffy”の歌はすっかり覚えたのでした。写真もたくさん撮ったのですが、とにかく歌って踊ってと、キャラの動きが激しいので、まともな写真が少なくて残念。。。これが終了して17時半、ようやく外は涼しくなっていました。

  2011年07月06日

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  ミラコスタでミシカを見た

  ディズニー・シー行きが決まった時に、最初に予約したのがホテル・ミラコスタのディナーでした。ベッラヴィスタ・ラウンジからファンタズミックを見ながらディナーせっかく予約したのに同行者から、「ファンタズミックはまだ見たことがないので外で見たい」と言われて、泣く泣くキャンセルしました。初めてなので外で音や光やショーの雰囲気を、五感で感じたいのだそうな。。。仕方ないのでランチタイムに変更。この時点で１～２列目は満席レジェンド・オブ・ミシカは何度も見たからどの席でもいい、とのお許しを得てランチタイムに決めました。当日通された席は、ソファーの席でした。広いのでゆったりとくつろげますまずカクテルを注文サマーオアシス・スプラッシュ・スペシャルノンアルコールカクテル飲む時にまぜるそうです。混ぜるととても綺麗なエメラルドブルーになります。さてランチですが、サマーオアシス・スプラッシュ・ランチをオーダー（4,800円）３種類のパンとオリーブオイルプレ・アペタイザー軽くスモークしたポテトのパンナコッタオリーブとインゲン豆のサラダとともにジェノヴェーゼソースで和えたアオリカとキンシン菜のトロフィエ牛フィレ肉のアリアータ　ナスのグリルマリネブロッコリーとアンチョヴィのペースト添えこの前まで順調に撮影していたのですが、メインディッシュを撮り忘れ、ちょっと食べかけです。マンゴーのスパイシータルトタタンとココナッツソルベアセロラのグラニテ添えベッラヴィスタランチも頼みました（3,800円）。シーフードのマリネ　パンツァネッラと一緒に完熟トマトとシーフードのラグースパゲッティ美味しかったですが量が少なかったです。。。メインディッシュは完全に撮り忘れました。デザートです。カステラはジンジャー風味でした。ちょうどデザートがサーブされた頃、レジェンド・オブ・ミシカが始まりました。窓の外がすごい景色になっています。音楽はラウンジ内も流れます。涼しいところでゆっくりと見ることが出来てよかった

  2011年07月05日

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  ダッフィー10thアニバーサリーグッズを買う

  東京ディズニー・シーではファストパスの次に、ダッフィーの10thアニバーサリーグッズを購入しました。まずは10マジカル・トップスどのお店にもお見本が掲示されていました。白熱灯の光なので色味がわかりにくいです。特にシェリーメイのピンク２種（CuteとAlways）の違いが分かりにくかったあとこの時はダッフル・バッグ（500円）が売り切れでした。その他は全部揃っていて、購入制限もなかったです。結局買った物は、ほぼ全部です。・ダッフィー＆メイのヌイグルミバッジ（各1,500円）・ダッフィー＆メイのペンダント（各1,000円）・10マジカル・トップス：Cute、Always、Cheer（各1,500円）・シェリーメイ・ストラップ（1,000円）これはレギュラー商品・コスチュームセット２種（各3,900円）ビロード風仕立てでとてもしっかりした生地なので、今の季節だとちょっと暑苦しいです。我が家は秋まで保管です。あとレギュラー商品ですが、・シェニール織りのタオル（1,600円）フェイラーのような手触りの良い高級タオル。シェニール織りなので裏表関係なく柄が楽しめます。あとホテル・ミラコスタのミッキランジェロ・ギフトで購入したものオリジナルのクッキーと10周年記念のトミカ。トミカは甥っ子へのお土産です。あと10周年限定ユア・マジカル・ワンドを作りました。入り口にお見本があるのですが、選ぶのに迷う、迷う。。。結局出来たのは、かなり華やかな２品、自分の持ち物に合うように選びました。ハンドは無しで2,200円です。１度取り付けたら交換は出来ません、とかなり念をおされました。やっぱりやめた、と言う人がいるのだろうか。。。結局なんだかんだと購入。ああ、おそろしい、夢の国マジック

  2011年07月04日

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  ディズニーシーへ行ってきた

  先週末、猛暑の中ディズニー・シーへ行ってきました。ディズニーリゾートはこれで３回目。前回ははるか昔に接待でディズニー・ランドへ、最近はミラコスタでディナーをとったのみ。基本的にこういう人混みの場所は苦手なのですが、今回も付き合いで行ってきました。これからレポなるものを書きますが、初心者ゆえ視点が変なところが多々あるかとは思います。どうぞお許しくださいませ。今回行ったところを順番に。ファストパスをとるシー10周年記念のダッフィー・グッズを買うホテル・ミラコスタでランチしながらミシカを見るインディ・ジョーンズアドベンチャーに乗るマイ・フレンド・ダッフィーを見るユアマジカルワンズを作りに行くファンタズミックの席取り（ピアッツァ・トポリーノ）ファンタズミックを正面から見るこんなところです。アトラクションはインディのみです。一番暑い時間帯をミラコスタインディダッフィーとしのぎました。しかもシェリィー・メイを持たされ。。。パリから届いたばかりのゴヤールが、エコバッグと化しています、まぁいいけど。でもパーク内は不思議と違和感なかったです。これも夢の国のパワーそれではこれからレポを書いていきます。よろしくお願い申し上げます。

  2011年07月03日

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  上海タイフーンを探して・横浜中華街

  　今日もハワイ日記を一休み。最近はまっているドラマ「上海タイフーン」が本日いよいよ最終回ということで横浜・チャイナタウンへ、ホノルル・チャイナタウンへ行った時と同じ連れと行ってきました。　なぜ横浜かというと、ここで取り上げられるお洋服のお店が中華街にあるから　ホノルルの時の連れに声をかけたら、即効「行く！」とのこと。連れは横浜中華街に非常に詳しいので安心です。　横浜チャイナタウン　私の学生時代の親友がお隣・元町の丘の上の女子校出身で元町・中華街が庭だったため、彼女に教えてもらったお店に今でも通い続けています（というかそれしか知らない）。　まずは昼食、いつもの保昌へ　保昌はメイン通りから香港路に入ったところにある広東料理のお店です。昔から地元の人に評判のお店だったのですが、最近はマスコミの露出も多くなって行列になってしまうこともあります。　　ランチメニューの牛バラチャーハン　同じくエビチリ丼　あとこれにスープと杏仁豆腐がついています。ハワイのプレートランチのようなボリュームですが、お味は数段上、ここのお料理はほんとうに美味しい　しかも安いです。　そして上海タイフーンに出てくるお洋服が置いてあるお店ROUROUへ　このドラマは、主人公が一番大嫌いな街・上海で服飾デザイナーとして起業するまでのサクセス・ストーリーなんですが、実際のお洋服はここのものが多いようです。じつは前に一度立ち寄ったことがありました。　で、連れが買ってしまいました　ドラマで主人公がデザインしたという設定で、林丹丹ちゃんが着ていたのとほぼ同じドレス。デニム素材なんですが、なんだかおそろしく似合っていました。ワンサイズのため現在お直し中。　そしてROUROUの隣の悟空茶荘へ　ここは連れがお気に入りの中国茶専門の茶館。　　２階の茶館はこんなかんじ　そしてオーダーしたもの　花茶（左）と白茶（右）です。１階がお茶売り場になっていて、茶館は２階です。ちゃんとした中国茶の作法にのっとって煎れてくれます。右端はお茶うけとしてでてくるドライフルーツです。　帰りは重慶飯店の売店へ　　ここは帰りに必ず立ち寄ります。そして買った物。　ゆず、胡麻、カボチャなどを使った季節のお菓子や月餅など。夜はこれを食べながら最終回を観て、なんだかどっぷりと華流な一日でした。

  2008年10月18日

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  小樽のガラス

  　北海道の旅行記もこれで最後にあります。さて小樽といえばガラス、堺町通りの北一硝子で買ったクラスです。　あと季節外れなんですが、あと同じく北一硝子のウトレットで買ったもの。　最後に小樽の町並みを　あまりにも有名なのでさくっと。　小樽運河　運河プラザ　堺町通り　小樽では良い人々に出会えた旅でした。ヒルトン小樽からみた小樽マリーナでこの旅行記を終えます。　全体的に空や海の色が暗いので、今度は真夏に行ってみたいと思いました　それでは最後までお付き合い下さいまして、どうもありがとうございました。

  2008年05月26日

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  小樽のスイーツ

  　天狗山の麓のスペイン料理店・めるかーどで美味しいお料理とお話を堪能した後、ようやく小樽のメインストリートである堺町通りにやってきました。　あれほど食べた後なのに、　　北海道の２大お菓子屋さん六花亭と北華楼が並んで建っているではないですか　まず北華楼です。中でバームクーヘンを焼いていました。　ここしかない（らしい）限定のシュークリームです　そしてお隣の六花亭へ　ここの２階はギャラリーになっていて、自家製のシュークリームも置いてありました。いろいろ迷ってキャラメル味にしました。　ここはコーヒーのサービスがありました　そして小樽の洋菓子店ルタオのチョコレート部門ルタオ ル ショコラへ　外で配っていたチョコレートがとても美味しかったので、ここで紅茶味のチョコレート・ロイヤルモンターニュをゲット。　さて、お買い物の集合写真です　おまけの画像、空港で買った北華楼のイタリアンミラノシュー　どれもこれも美味しかった、北海道のスイーツ、最高

  2008年05月25日

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  小樽のスペイン料理・めるかーど

  　船で小樽から祝津まで行き、何も見ないでバスで小樽に戻りました（←くわしくは前の日記をご覧下さいませ）。　まだ時間も早くて小樽運河を散策するだけでは時間を持て余しそうだな、と思いながら運河を歩いていると、　目の前にこのレトロなバスが　天狗山まで行くそうです　バスの一日乗車券を買ってあるので、とりあえず乗りました。そういえば今回のために買った最新版のガイドブック　　　ここに「天狗山に美味しいスペイン料理店がある」と書いてあったのを思い出し、早速レストランに電話　なぜなら、ここは絶対に要予約のレストランだから。　最初に電話をすると「今日はちょと無理そうです」と言われたのですが、「もうバスに乗ってそちらへ向かっているんですが・・・」と言うと、しばらくして「ではいいですよ」との有り難いお言葉が←厚かましい客である　天狗山のバス停前にあるガラス工房　　レストラン「めるかーど」は天狗山の近くではあるのですが、歩くとかなり離れているということが判明。ご親切にもバス停まで車で迎えに来て下さいました←どこまでも厚かましい客である　さぞかし人でごった返して行列かと思いきや、店内は一名のお客さんだけしかいない、あれー？　その秘密はあとで明らかになるのでした。　ここのランチは1,500円のコースのみ。食べるペースに合わせてお料理がサーブされます。　焼きたてのキッシュ　オードブル：自家製燻製のサラダ　ビーフ赤ワイン煮込み　自家製のオードブルは小樽の桜を使ったチップで燻製されていて薫り高かったです。お皿はここまですべてウェッジウッド製　パエリャ・ペスカード：魚介入　　この魚介類たっぷりのパエリアは絶品でした。小樽は寿司で有名ですが、新鮮な魚介類が捕れるのでスペイン料理にもピッタリ　量もタップリです。　あと写真にはないのですが、出来立てあつあつの自家製ベーグルがとても美味しかったです　最後はエスプレッソ、リチャード・ジノリの遊び心のあるカップで　ここはデリカテッセンとして店内で販売もしていました。　あと頒布会もやっていて、全国に発送してくれるそうです。じつはこの自家製のデリカ・燻製販売や、頒布会などの製作・出荷作業があまりにも忙しくて、レストランを予約制にされたそうです。　オーナーご夫妻は世界中を旅行され、お料理の研究をされてきた方だそうです。また店内には旅行先で購入されたこだわりの品々がたくさんありました。　化粧室に置かれているロクシタンのハンドソープ　私　　　　：ハンドソープ、ロクシタンなんですね　オーナー：ルーブル美術館の地下の売店で買ってきたんですよ　私　　　　：オリーブの香りは日本未発売のロクシタンですよね　オーナー：ルーブルで買ったんですが・・・。　私　　　　：で、ロクシタンですよね!？　オーナー：なんですか、それ？　まったくかみ合わない会話（笑）　　ここにはオーナー夫妻の感性で「これは良い！」と思われたものだけが置いてあるようです。ちなみに調理場で手を洗う普通の石鹸もロクシタンということが、この日に判明したのでした。　お店の片隅にさりげなく置かれているリモージュの小物入れ　　オーナー夫妻の楽しい旅行のお話や、美味しいお料理を堪能できたひと時でした。どうもありがとうございました　しかし！　これで1,500円というのは安すぎます。採算があうのかしら、とちょっと心配になってしまいました。　小樽のめるかーど、また行きたいお店でした。　

  2008年05月25日

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  小樽ベイクルーズ

  　今日は１日小樽観光です。でも有名な小樽運河だけではとても１日はもたないと思ったので、ちょこっと船に乗ってみました。小樽ベイクルーズです　ベイクルーズといっても乗ったのはこんなレトロな船　　いちおうＨＰには「ベイクルーズ」と書いてあったのです。思っていたよりも小さい船だったので、かなり怖い　　　　　　　　　　　　　　　　　　海が苦手なので、乗ったのはほんとうにちょっとだけ。小樽湾の第3号ふ頭から祝津港までを結ぶ「祝津航路」で、所要時間は片道25分。　乗船後すぐに魚の餌付けが、そして走行中はカモメの餌付けができました。乗客の方にとても太っ腹で気前の良い方がいて、餌のパンを買っては皆に配る、配る　なのでずっとカモメさんが船の後をついてきます。小樽港を出発！　大人が力尽きても、子供たちがパンを投げ続けるのでついてきます　こんな間近で見るカモメははじめて、近くで見ると可愛い　ずっと餌をあげ続けたのでカモメは祝津港まで着いてきました。　この日はあまりお天気がよくなかったので、海や空の色が暗いです。日本海というかんじがします。　　船から見た祝津のニシン御殿　この太っ腹な方は祝津に車を待機させておられ、「おたる水族館まで行くのなら乗せてあげるよ」と言っててくださったのですが、船に乗るのが目的だったので丁重にお断りをし、この後はどこも見ないでバスで小樽まで戻ったのでした。　さて、つぎは小樽で食べたスペイン料理です。

  2008年05月25日

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  ヒルトン小樽（その２）

  　ヒルトン小樽に到着したのはもう夕方だったので、この日はホテルの近くを散策するだけにしました。小樽ヒルトンはウイングベイ小樽という大型商業施設のちょうど真ん中にありました。　小樽マリーナ側から見たウィングベイ小樽　中にはアウトレット、ワーナーマイカルシネマズ、スーパーマーケットやレストラン街からスポーツジム（コナミ）まで入っています。写真左奥に最寄り駅のJR小樽築港駅と観覧車があります。　風が冷たかったのでマリーナだけを少し散策して、ホテルに戻りました。　ヒルトンはホテル毎にカテゴリーが決っています。そのカテゴリーによって無料宿泊のポイントが変わってきます。こちらのヒルトン小樽はカテゴリー４のホテル（東京やハワイのヒルトンはすべて最高位のカテゴリー６）です。　マイレージとともにホテルポイントについても、いかに効率よく貯めて、どこでどう使うかは大きなポイントになってきます。今回の宿泊ではポイントは使用しませんでした。　　２階にあるシーサイドレストラン「テラス ブラッセリー」の朝食　朝食はビュッフェ・スタイルでした。コーヒーはデカフェをポットサービスで。アメリカ系のホテルの良いところはデカフェがあること　焼きたてのクロワッサンと中に入れる具をリクエストできるオムレツが特に美味しかったです。　ヒルトン小樽はホテルマンの方々が礼儀正しく、かといって事務的ではなく、皆さんとても暖かくて親切なのが印象に残りました。　さて、次は小樽観光になります。

  2008年05月24日

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  ヒルトン小樽（その１）

  　札幌で所用をすまして、ＪＲ函館本線快速エアポートで小樽へ移動しました。海岸線に出るとずっとこんな景色が広がります。　車窓いっぱいに広がる日本海の水平線。　宿は小樽ヒルトンにしました。ヒルトンのＨオーナーズのゴールドVIPを持っているのでここから予約したのですが、後から楽天トラベルのサイトをみてびっくり　　 ヒルトン小樽　　３月下旬から４月上旬までのオフ・シーズン限定でしたが、Ｈオーナーズの半額くらいでもっと条件の良いコースがありました。　なんだかなぁ、と思いながらも当日のアップグレードを期待してそのままにしておきました。　←（注）５月からはオンシーズンになるので差はなくなります、やっぱりタイミングですね。　　さて、部屋のドアを開けると、　ウエルカムフルーツ、ドリンク、お菓子がおいてありました　予約はシンプルステイ（禁煙ルームのみ指定）でしたが、部屋はオーシャンビューにアップグレードされ、朝食チケットも頂くことができてよかったです。　部屋からの景色、小樽マリーナを望む　札幌の大丸で買った北華楼のシュークリーム「夢不思議」　これを食べるのを楽しみにしていました。ここのシュークリームはほんとうに美味しいんです　　画像が多くなってしまったので日記を２回に分けます、その２へ続きます。　あと最後になりましたが、こちらのカテには初めて書き込みさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。

  2008年05月24日

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  ANAピカチュウジャンボ＆機内販売

  　所用で北海道に行ってきました。エアは９時発のANA55便です。羽田にはANAのラウンジ・SIGNETが３カ所あります。　チェックインで搭乗ゲートが分かるのですが今日は５２番、ラウンジは北ピア指定でした。私は３つのラウンジの中でここが一番好きです。かなり遠いのですが、広く明るくて落ち着きます。　そしてお気に入りにはもう一つの理由が　近くにいつも大行列の人気店・ねんりん屋があるから　ここはバームクーヘンのお店、しかもこの羽田空港第2ターミナル店はそんなに混んでいないのです。こちらで朝食をテイクアウトして、ラウンジへ。　ANAラウンジ・SIGNET（北ピア）　カフェ・オレとともにねんりん屋のバウムクーヘンを　ただこのバウムクーヘンのサンドイッチは今ひとつでした。中の具は豪華なんですが、甘いバームクーヘンとの取り合わせがよくないかも　右側の赤い三角パッケージのプレーンのバームクーヘンは、出来たてで温かく美味しかったです　そして搭乗する飛行機は、　ピカチュウジャンボでした。でも周りの乗客は大人ばかり、かわいそうなポケモンたち　昔はポケモンジェット限定の機内販売があったのですが、今は無いのですね。姪っ子に何か買おうと思ったのですが残念でした。機内はCAのエプロンや飲物のカップなどがポケモンになります。　カップを姪っ子に持ち帰ってあげようとしたら、CAが新しいのをセットでくれました。　そして搭乗前にHPでチェックしていた機内販売　５/６月限定品でこの時点で「残り僅か」と表示されていたアビステのウォッチ。　買っちゃいました　秒針が飛行機になっています　残念ながら現在は完売で販売終了です。　今回の用事は札幌で半日で済んでしまうので、翌日が日曜日ということもあり、せっかくだから観光もすることにしました。ホテルはヒルトン小樽に２泊です。次は小樽観光になります。

  2008年05月24日

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