日の出日の入り 天文台
随分日が長くなっています。 NETで調べると熊野市の日の出日の入りが毎日でます。 2月19日 日の出 6時37分 日の入り 17時43分 です。 ただし、これは 緯度 33.88836 経度 136.10019 海抜 0 の物です。 我が家の庭で取ったこの写真はNIKONのオプションのGPSデータは下に載せました。位置情報緯度:北緯33°53.329' (33°53'19.7")経度:東経136°6.175' (136°6'10.5")標高:13.00m高度の基準:海抜基準ファイル情報 1ファイル:D8E_7336.NEF変更日:2019/01/05 13:56:09ファイルサイズ:45.6 MB画像サイズ:L (7360 x 4912), FX画質モード:ロスレス圧縮RAW (14-bit)撮影者名:JE2LUZ著作権者名:JE2LUZカメラ情報モデル名:Nikon D800Eレンズ:VR 24-120mm f/3.5-5.6G焦点距離:24mm露出絞り値:f/6.3 シャッタースピード:1/160秒露出モード:プログラムオート露出補正:0段露出調節:ISO感度設定:ISO 400 緯度が1分違うとこの辺では1.5Kmほどずれます。 何秒かの違いが出るし海抜でも差が出ますね。 いつも日の出を撮る堤防は海抜15mですから、カメラの高さは16mでしょう。 公表値は海抜0mですから0.0何秒とか早いのでしょうね。 そんなのは肉眼ではしかとわからない話ですから、今は6時40分頃日が昇り、17時40分頃に沈むと言うことですね。 日が出ているのが11時間もあるのですから長いですよね。 夜明けでも、「天文薄明かり始まり5時15分」「航海薄明かり始まり5時44分」「市民薄明かり始まり6時13分」なんてのまで発表されています。 天文台も大変ですね。 今はコンピューターですが昔はそろばん?計算尺?・・・ ちなみに夏至の日は 日の出4時46分 日の入り19時10分だそうです。 夕方おなかがすかないはずですね。 北極圏を旅した時には確かに明るいというのでは無く、日が沈まない白夜でしたね。 12時間制の腕時計だと頭が混乱しました。 国内でも北海道の夏場はこの辺より日が長いですからね。 ミューヘン札幌ミルウォーキー・・・ ヨーロッパも夏と冬の時間が随分違いますね。 だから、サマータイムなんてやるようになったのでしょう。 あれは要りませんね。 戦後すぐにやって大失敗したのに・・・ 「サマータイム」ではなく「サンマタイム」と聞こえて不思議でした。 地球は丸いし、傾いているし、楕円の軌道だし・・・ 日本くらいの緯度だと四季があるから良いですね。人気ブログランキング