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カテゴリ:雑感
最近の幼児・児童関連の犯罪についての報道の中で評論家の一人が『未成年タレントと成人男性の関係でも結婚だと言えばロマンス扱いしているのも少し変では…』という趣旨のことを言っていました。私もその趣旨のことを書いたことがあります。
個人のことなので線は引きにくいのですが、16歳で結婚が出来るのは確かですよね。しかし、その年の女の子を大人が口説いて関係を持ったら『淫行条例』とやら違反とか…しかし、ばれる前に婚約発表すればロマンス??? 文学の世界では前にも書きましたように、世界に誇る『源氏物語』では『光源氏』が『若紫』を半ば拉致したのが9才のときだったと思います。 童謡の世界の『赤とんぼ』では『15で姉やは嫁に行き…』今の14歳ですね。 こんなのも伏字にもされず文部省推薦ですね。 赤とんぼは小さいときに『15で嫁に行けるんだ』と思った記憶があります。 確かに世の中が狂ってきて、対象が幼児まで下がっていますが、ここまで来る途中で社会問題化した『援助交際』などというものはちっとも減っていないのでしょうし、その低年齢化は最早話題にもならないわけですよね。 そうした事実が報道され当たり前になってしまうと、変質者のそれでなくても聞きにくいブレーキはすぐに外れるようになるでしょうね。おまけに、複数の児童を毒牙に掛けた牧師さんに対する休憩でも十数年ですからね。ますます、ブレーキは甘くなります。 国によっては低年齢との性交渉は合意であろうと無期懲役などときつい罰則の国があります。そこまで厳罰化しないと抑止力にならないと言うことなのだと思います。日本の現状は抑止力にもならない程度だと思います。 精神を病めば麻原でも公判停止で生き延びられる訳ですし、用紙に対する犯罪者はほとんど全員精神を病んでいるでしょうね。弁護士さんはその方面ではがんばりますからね。 残念ながらこのままではおそらく減らないでしょうね。 保育所のときから『男はみんな狼よ』などと叩き込んだ世代が大人になる時・・・怖い世界ですね。口説きも出来ない娘が一杯育つようで・・・ ↑↑よろしければ一日一回ポチッと押してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/12/11 07:18:10 PM
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