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カテゴリ:雑感
文部科学省の発表でいろんな不祥事で処分された教師の数が発表されました。
その中で相変わらず児童生徒に対する猥褻行為によるものが結構多いですね。処分数で168人だそうです。 この数字を信じますか? 私はこの数字は氷山の一角だと思います。と、言うのも、この手の犯罪は被害者からの訴えがあって尚且つそれが取り上げられ、加害者も認めた場合に成立するものです。 教育界だけではなく銀行業界などにも見られるのですが、『職場の面子』が非常に大切にされるところです。さらに、トップを筆頭に保身に熱心な職場です。 そもそも、性犯罪は申告されることが少なく被害者が泣き寝入りすることが多いものです。まして、相手が信頼する教師であり、抜け出すことの出来ない閉鎖された環境にあれば子供心にも『仕方ない』が浮かんでもおかしくありません。さらに、大人の場合と違いどこに訴えてよいのか分からないでしょう。学校で訴えても下手をすると握りつぶされ丸め込まれてしまいかねません。 なぜ、ここまで言うか…前の仕事の関係でいかに職場内の風通しが悪く、かつ、外部に対しての防御が強いか見てきたからです。 確かに、公務員の中では一番首になりよい職場ではあるのですが、かつての社会党が言うような『労働者』と言うだけのものではないですからね。 処分の数が氷山の一角とすると…×2で336人…これでは軽度のものは含まれないでしょう。よくある盗撮間で入れれば×10位でしょうね。となると1680人ですね。これが一年ですから大変な数です。もっとも、隠されて処分されないから同じ教師が続けていますから10年でこの10倍にはならないでしょうが… 軽度の場合は内々で『転勤』と言うごまかしで済ました例も一杯あるようです。これではなくならないでしょうね。 教え子を好きになるのも自然ですし…生徒が先生に恋心を抱くのも昔から自然ですし… 難しいですね。しかし、児童ではね。 高校の教え子の卒業を待って結婚すれば『ロマンス』… その辺の線引きは難しいですが、児童に対する物は初期に目を積まないと犠牲者は子供ですからね。人間不信、男性不信が植え付けられればその子の人生が寂しいものになってしまいます。 北欧の国のように幼児に対する性行為は無期懲役でもよいのではないでしょうか。日本はやはり甘いですね。日本の『人権派弁護士』は犯罪者の味方ですからね。 ↑↑よろしければ一日一回ポチッと押してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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