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カテゴリ:雑感
今回の塾の事件でも、犯人の精神鑑定が取りざたされています。責任能力があるかどうか…だそうです。
窃盗事件とか傷害事件といかがあるらしいですが、犯罪を重ねれば罪は重くなるのは当然ですが、今回のような重大事件を犯したら、以前より無罪の可能性のある精神鑑定が行われるようです。 喧嘩の上での傷害致死であってもそのときの精神状態は正常ではないでしょう。平常心で人を殺せたらその平常心が以上です。まして、今回のような犯罪を周到に計画できるのは異常と言えば異常です。 しかし、犯人は関西では名門、難関の大学に入学しています。平均的人間よりは頭もよく、努力もしたでしょうし、教養もあります。それなのに、異常なことが出来るのなら、精神を病んでいるのではないか・・・と、ものすごく犯人にやさしい思考回路が動き出すのはなぜでしょうね。 捏造するような強引な犯罪捜査は困ります。近年でもそうした操作の疑いが報じられています。犯人を作り上げてまで手柄を立ててくれなくて結構ですが、最近の異常犯罪の捜査では、犯人が犯行を否定していなくても弱腰な検察の態度が目立ちます。確かに、公判になると弁護士は『心神耗弱』とか『成長過程に起因する善悪判断の欠如』などを理由に『無罪』を主張することが多いですが、事実は曲げられません。被害者が存在し、被害者の家族も存在します。たとえ精神を病んでいたとしても、罪は償わせるべきだと思います。被害者サイドなど無視された傾向が心配です。 何人犯そうと十年程で放免され、又犯しても同じこと。去勢もされず・・・ 敵討ちを禁じた割に罰が軽いのでは??? 被害者家族がノイローゼになり通院し思い余って敵討ちをしたら無罪なのでは??? ↑↑よろしければ一日一回ポチッと押してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/12/16 06:55:05 PM
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