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JE2LUZ・熊野

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2005/12/23
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カテゴリ:雑感
 プロ野球が大もめにもめて、『改革元年』とか言われるシーズンが終わりました。シーズン中は観客動員増加とプロ野球離れを防ぐために色々とやってはいました。
 しかし、シーズンが終わるとともに、球団も選手も旧態然とした契約更改が進んでいますね。
 プロ野球の病巣のひとつに、球団経営のでたらめさがあると言われていたのに、選手は選手で年俸の無限引き上げを要求する始末。経営側も収支関係なく気前の良い引き上げの連続です。
 今年の契約更改あたりでは、球団の経営面から見ての人件費の議論が出るのかと思いましたが、親方日の丸、道楽経営は変わりませんでしたね。
 確かに、夢を売る職業ですから光年俸も必要だとは思いますが、いささか高すぎるような気がします。またまた赤字球団が増えるだけです。いつまでこうした放漫経営を親会社・・・親会社の株主が許してくれるやら・・・昨シーズンに天下の近鉄が球団経営の赤字に耐えられないと投げ出したばかりです。ダイエーも然り、西部とて同様です。そういえば広島も大丈夫でしょうか?
 金の卵を産む親鳥を絞め殺したように、選手が寄ってたかって自分たちの足元を掘り崩しているようにも思えます。
 景気の良い契約更改のニュースを聞くと『こりゃ駄目だ!!』と思うのは私だけでしょうか?

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最終更新日  2005/12/23 08:37:08 PM
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