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JE2LUZ・熊野

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2014/03/15
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カテゴリ:熊野について
 今日の分のブログ・・・
 自分の誤操作で途中まで書いた記事を三回消しちゃいました。
 嫌になって、書くのを止めちゃいました。
 気を取り直して・・・
 と、思っても中々そうは行きません。
 その記事は書くなって事かな???

 と、思っても・・・
 そんな時って、中々代わりが見つかりません。
 困った状態です。

 そとは穏やかで少し暖かな感じです。
 でも、何かを探しに出る気にもなりません。
 昨日撮ってきた「笹九本店」の写真を使って書くことにします。



 これが、「笹九本店・旧栃尾邸」の蔵です。
 あまり蔵の無かった木本ですが、ここには二つの蔵が残されています。
 「笹九・ささく」の大きさが解ります。
 ここは非公開になっていますし、中の物をどうするのか、どうしたのか聞こえてきません。
 大層な物は無い感じだったのですが、つまらないように見える茶碗でも時代によっては少しは価値があったりします。
 それも、家屋敷家財一括して買い上げた「市有財産」だとおもいます。
 まさか、燃えないゴミ、埋めても良いゴミとして廃棄処分したのでは無いでしょうね。
 私には鑑定眼など無いですが、物の道理は・・・
 心配なのは、建物でも簡単に元の形を壊しちゃうと言う感覚ですね。

 この部分、「非公開」なのか「未公開」なのかも今は知りません。
 大して文化財的価値のあるようにも思えませんが、数少ない木本の商家の蔵という意味では残す方が良いでしょう。
 簡単に崩れる構造では無いはずですが、常時公開するには役所的には問題もあるかなとも思います。
 へんてこりんな展示をすると残した意味も無いし・・・
 下手に「カフェ」でもやられた日には、雑誌なんかの取材対象になっても赤字見え見えですし・・・
 観光客ではペイしない・・・
 地元での需要もさほど見込めないし、それこそ、「民業圧迫」ですからね。
 変なこと書くと「株式会社熊野市役所」と公言する人が公金を更に投入しかねないので・・・

 雑誌やテレビで取り上げている田舎の施設などは、虚像の場合も多いです。
 仕込みの客、用意された台詞・・・
 そんなのは常識なんですが、疑わない人も結構居ますね。
 この面でも一応経験者なので・・・
 名古屋から200Km、大阪から180Km、東京から550Km・・・
 と言う事がしんどい根っこにあります。

   
        
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最終更新日  2014/03/15 08:59:58 AM
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