JE2LUZ・熊野

　この堤防の出入り口ゲート、番号が「7号」と表示されました。
　これまでは花火の時のゲート番号としてここは「5番」だったと思います、
　そして、駅からの信号の所が「6番」、稲荷さんの所が「7番」でした。
　これは二丁目の堤防の樋門から順につけてきて、その向こうの国道の下に設けられた漁船を出し入れしていたゲートはカウントしていなかったのです。
　今回はそれを含めて順に番号を振ったのでしょうね。
　昔は国道の分は「建設省」木本堤防分は「運輸省」だったと思います。
　今は「国土交通省」一本ですね。
　番号が統一されたので説明がずれることもないでしょう。
　有馬海岸のは「いろは」?だったかな？
　有馬堤防も完成するしゲート番号が確定されるのでしょうね。

　駅からの突き当りのゲート「8番」はこの新堤防が出来る時、新規に開けてもらったものです。
　土木の方では「堤防は水を止めるものだからゲートは作りたくない」と言われたのですが、花火大会の混雑緩和を図るために開けてもらったものです。
　次の「9番」稲荷さん前も残してもらわないと困るし…
　こんな所でも色々あるものです。
　何だかんだと木本堤防に30年ほどかかわっていました。



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