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カテゴリ:熊野について
3月のいこらい市行ってきました。
最近は変わった出店も来ないのですが、いつも行列が出来るのは「熊野漁協の移動販売」です。 昨日も私が着いた時にはまだ移動販売車は到着していませんでしたが、市民会館付近には20人ほどの人が待っていました。 熊野では花火以外にはほとんど行列は出来ないのですが、魚好きの木本人などにはこの魚売りが楽しみみたいです。 木本は漁場と言うこともあるのか、昔は魚屋だらけだったのですが、今は、鮮魚店は一軒だけかな? 干物屋さんも店売り専門は一軒になったのかと思います。 オークワも井戸に行っちゃったし、お年寄りは刺身買うのも大変になっていますからね。 昨日は写真のような「ブリの切り身」と「ブリのカマ」「ブリのあら」「さざえ」「小鰺」などを持って来ていました。 遊木ではあまりシビは揚がりませんね。 漁協の出店では「マグロ丼」「しらす丼」なんてのも売りきれるほど売れますね。 これは鬼ヶ城で売っている商品だと思います。 好評とは言え目茶目茶数が売れる訳でも無いようです。 あまり遠くからはこの「いこらい市」には来ないようですから・・・ 記念通りって市内各地からはそんなにアクセスが良い訳ではありません。 「記念通り振興組合」?が母体なので会場を移すこともままならないでしょう。 空き店舗で新規事業をやる人も出て来ませんね。 市が借り受けているアンテナショップ?もあるのですけど・・・ 今の時代は住宅街とか郊外にポツンと雑貨屋とか食堂が出来たりしますが、「商店街」の魅力はないようです。 客の方は固まっているショップピンセンターとかに行きたがるのですが・・・ 町の再構築、再編成もままならないようです。 都市でも商店街が寂れて、ショッピングセンター、ショッピングモールに店が集中します。 入っている店は地元資本では無いのが多いようです。 有名店だし華やかだけど・・・ 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/03/26 06:20:04 AM
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