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カテゴリ:熊野について
これはJR東海のパンフレットです。 ディズニーシーとか東京観光だとかの切符の宣伝がテレビでも流れますが、こうして田舎から都会へ引っ張る企画切符もどんどん出されます。 これは紀伊長島駅、尾鷲駅、熊野市駅で売られているようです。 均一料金なら熊野市が得??? と言うより、最近はJR企画の古道めぐりはどうなっているのでしょう? 指定当初は熱心にやって居ましたけどね。 こちらに着いてからが大変ですから減っちゃったのでしょうか? 北海道周遊のような企画では熊野古道には向きませんね。 鉄道と古道はどうもかみ合いません。 南紀もかつては近鉄と南海の奪い合いになったこともあるのですけどねえ… 熊野市でも鬼ヶ城は南海系が押さえ、近鉄は押し出されたところに「近鉄ロッジ」なんて構えたし、次は南海・高島屋系の会社が金山にホテルを構え、ついでに大崎半島まで買ったこともあります。 列島改造論もうまく乗れなかったし、リゾート法も一番の指定貰ったけど駄目でした。 風光明媚、気候温暖… さらには「世界遺産」までくっついたのですけど… 開発されないで残ったけど「秘境」という所まで行かないようですね。 おまけに、紀北と紀南、三重県側と和歌山県側そうした見えない境界が観光でも邪魔をしているようです。 明治に紀州藩のこちら側が度会県に入れられたのが結構大きなことだったようです。 電力も電話も鉄道も分断されていますね。 それを越えるのは民間の融合が大切なんですが… 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/04/05 06:20:04 AM
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