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テーマ:家庭菜園(57107)
カテゴリ:混在
私が子供のころ、ゲーム機なんてありませんから昔からの遊びを受け継いでいるものが多かったです。
その中で「蜘蛛の喧嘩」というのがありました。 私は無視は嫌いな方ですし、蜘蛛なんて苦手なものですが、子供のころに喧嘩させていた蜘蛛は嫌いではありません。 私たちは「ジョロウグモ・女郎蜘蛛」と呼んでいた、きれいな黄色の帯のある蜘蛛です。 考えてみると、黄色に黒って危険信号ですよね。 そうした派手な虫なんてのは毒がある場合が多いようですが、こいつは毒もないようです。 ところが、私たちが「ジョロウグモ」と呼んでいたのは「ジョロウグモ」ではなく「コガネグモ」なんだそうです。 下に丸くてきれいなのがその、本名「コガネグモ」です。 本物の「ジョロウグモ」は同じように黄色の帯はありますが、胴体が細長くてかわいげがありません。 そして、張る「巣」もコガネグモのような端正なものではなくでたらめなんです。 私はこいつは大嫌いです。 我が家の庭には両方いますが、こいつは残したくないです。 コガネグモは最初飛鳥から連れてきました。 途中で有馬松原からも連れてきました。 でも、八が卵を産んだりするので増えません。 細々と生き延びていて、たまに見かけます。 この「コガネグモ」が格好良く見えるのは私たちの世代までかもしれませんね。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/06/18 06:49:07 PM
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