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カテゴリ:熊野について
熊野は今日で梅雨が開けたようです。
ここは名古屋から南に200Kmで、気象条件が全く違います。 台風でも遅いやつだと半日、早いのでも4時間も違うのです。 スマホなどに送られてくる大雨警報などもまるで狂っています。 自分で空を見て感じるほうが正しいです。 少し雲が出たりしていますが、今朝の段階で梅雨は明けたようです。 16時の空です・ 日照時間も5時間を越えました。 夏空です・ 今日は二十四節気の「大暑」だそうです。 一年を24に分け季節の切れ目を決めたもので、旧暦が元になりますが、大きなものでは「夏至・冬至」と言う「二至」と「春分・秋分」と言う「二分」があるそうです。 この2つは私達も普通に耳にしますが、ほかはピンときませんね。 これが配置図だそうで、春夏秋冬の切れ目が「節分」ということですが、これも冬と春の切れ目しか言わなくなっていますね。 これを見てわかるようにすぐに「立秋」がやってきます。 今年は8月8日だそうです。 なんだか少し前倒しみたいな感じですね。 季節感としては前倒しの方が、「もうすぐ涼しくなる」なんて思えますけどね。 今の生活ではこうした二十四節気など消えてしまいました。 何しろ、「旬」なんてものもどんどんなくなりましたからね。 「野菜」なんて季節無視で年中同じものが並ぶし、「魚」も冷凍技術が進んだので年中同じものが出ています。 食べる側も冷暖房があるので季節を越えた献立をするようです。 有り難いような有り難くないような… もうすぐ「熊野大花火大会」です。 ここでは「花火は夏のもの」と言う概念がありますが、近年は年中あちこちで花火大会があるようです。 たしかにくそ暑いときではなく、天候も安定したときにやってもいいわけですよね。 後発のところでは花火師さんの確保もできますしね。 でも、木本の住民からすると、花火はやっぱり8月17日です。 以前に9月1日に伸びたときは、見物人は居ないし涼しすぎるし、花火大会ではなかったです。 紀和の火まつりも9月まで伸びた時はムードがなかったです。 作り上げられたイメージって強いものですね。 暑中お見舞申し上げます 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/07/23 06:06:23 PM
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