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カテゴリ:熊野について
厚生労働省が全国の公立・公営病院の現状を分析し、424の病院に「再編に向かって検討しろ」ということで、リストを発表しました。
この辺では「紀南病院」と「尾鷲市民病院」が公立病院ですから、どうなったか心配しましたが。三重県で今回リストアップされたのは下の7病院でした。 【三重】三重県厚生連三重北医療センター菰野厚生 三重県厚生連大台厚生 済生会明和 町立南伊勢 市立伊勢総合 桑名南医療センター 亀山市立医療センター 「近隣によく似た病院がある」と言う理由では、紀南病院と尾鷲市民病院は少し離れているのでリストに入らなくて済んだのかもしれません。 近くでは湯川の「那智勝浦温泉病院」がリストアップされています。 まあここはリストに入っても仕方ないかなと思われますが、このリストは強制力があるわけではありません。 私は市議当時に紀南病院議会の議員も兼ねていました。 新刊建設当時は議長をやっていて、東洋ゴムの免震ゴムのデータ改ざんに遭遇したりしました。 管制が半年遅れただけで済んだのは幸いでした。 紀南病院も医師の確保に苦労するし、人口減少が進もので先行きの経営には不安があります。 新宮の医療センター、尾鷲の市民病院との連携を図って生き延び作戦を遂行中ですね。 医大生への援助など将来に投資しても中々人材の確保はできません。 紀南地区枠を三重大に作ってもらったり、自治医大に送り込んだりを昔からやっても中々帰ってきてくれませんね。 子供も減ってきて医大進学者も看護学校進学者も減ってきますしね。 厚生労働省の狙いはやっぱり医療費削減みたいですけどね。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/09/27 06:00:09 AM
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