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カテゴリ:雑感
コロナの拡散で随分色んなことが変わりつつあるようです。
でも、変な風評のおかげで、若い人には「コロナは怖くない」と思い込んでいる人も居るようです。 致死率などはインフルエンザの方が高いかも知れませんが、この先どうなるか分かりませんね。 どう転ぶか分からないのがウィルスですからね。 世の中では「飲み会」「パーティ」なんてのが随分減って居たようです。 日本では「繁華街」というのが、正規の社会との区別が出来ない形で広がっています。 「売防法」以来、裏に潜って、知らない間に、半分表に出てきた業界がありますしね。 私の頃は法律が出来て売るさいころでしたから、いかにも「闇」の世界でしたけどね。 警視庁もパトロールを強化したようですが、キチンと「風営法」などをチェックすれば止めさせられる店も沢山あるでしょうね。 法律を変えるのか、社会を法律に合わせるのか??? 一般の社会の法では、「冠婚葬祭」がずいぶんかわっているようです。 こうした行事は「密」になりますからね。 志村けんさんの時に表に出たのが「コロナの死亡者は仏様に会うことも出来ない」と言うことでした・ コロナの患者さんでなくても、今の葬儀は会場を使って大勢の参列者で行われます。 田舎でも、自宅ー墓地・・・野辺の送りがなくなっています。 新聞広告も普通になって随分広い範囲の交友関係者が集まります。 まさに「三密」状態ですから、「葬儀は身内で・・・」が増えているようです。 ご親族がどこから帰ってきているかも分からないし、出席しづらいでしょう。 ご時世に合わせて、熊野市でも葬儀場が三箇所も出来ています。 人口も減ってきて先行きが見えなくなってきていたのですが・・・ そもそも・・・ お寺さんが無くなりつつありますからね。 「火葬」の必要はありますが「葬儀」の必要は今の日本にはありませんからね。 信心深そうで本当は不信心なのが日本人みたいです。 おおらかで「何様」でも良いのですからね。 「熊野詣」って、何様を拝んでいるのでしょうね? 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/07/27 06:00:07 AM
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