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2018年01月23日
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1.報徳記を読む, 1
出版者: 二宮尊徳の会 2014/3
所蔵: 新書庫1F 157.2/N 76 図書
状況: 配架中

2.内村鑑三神と共なる闘い : 不敬事件とカーライルの「クロムウェル伝」
ボーイズ・ビー・アンビシャス
出版者: 二宮尊徳の会 2014/8
ISBN: 9784990606961
所蔵: 新書庫1F 289/U 19 図書
状況: 配架中

3.二宮金次郎の対話と手紙 : 中学生からお年寄りまでよくわかる, 第1, 2刷
出版者: 二宮尊徳の会 2015/5
所蔵: 新書庫1F 157.2/N 76 図書
状況: 配架中

4.札幌農学校教授・技師広井勇 (いさみ) と技師青山士 (あきら) : 紳士 (ジェントルマン) の工学の系譜
ボーイズ・ビー・アンビシャス
出版者: 二宮尊徳の会 2014/7
ISBN: 9784990606955
所蔵: 新書庫1F 289/H 71 図書
状況: 配架中

5.八田與一 (はったよいち) と鳥居信平 (とりいのぶへい) : 台湾にダムをつくった日本人技師
出版者: 二宮尊徳の会 2017/12
所蔵: 新書庫1F 289/H 43 図書
状況: 配架中

6.《クラーク精神》&札幌農学校の三人組 (宮部金吾・内村鑑三・新渡戸稲造) と広井勇 : boys be ambitiousはいかにして現実化されたのか日本の近代化・合理化の一源流「札幌農学校精神」, 2刷
ボーイズ・ビー・アンビシャス
出版者: 二宮尊徳の会 2016/11
ISBN: 978499606926
所蔵: 新書庫1F 281.04/Ku 52 図書
状況: 配架中



平成30年1月22日
「八田與一と鳥居信平」所蔵館

全51館
国立国会図書館 1件
都道府県 4件
東京都立図書館 奈良県 徳島県 鹿児島県

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2017.12.28
過去最低の箱根駅伝から巻き返し。
山梨学院大は大砲ニャイロも元気だ前回の箱根で山梨学院大は、「往路を突っ走る戦力を持つ」と期待されながらも、大会前に日本人エースの佐藤孝哉(当時4年)や、1年から箱根を走っている市谷龍太郎(当時3年)など、主力3人がインフルエンザにかかり、2区を走るエースのドミニク・ニャイロ(当時2年)も脚の状態が万全ではないなどトラブルが続いた。

 その悪い流れのまま、上田誠仁監督が心配していた1区でトップから2分50秒差の20位と大きく出遅れ、往路は16位と浮上できず、総合でも17位と、途中棄権を除けば過去最低順位になってしまった。

 さらに今季も、11月の全日本大学駅伝では1区12位と出遅れて流れに乗れず、総合9位という結果に終わったが、夏場は不調気味だったニャイロ(3年)が、最長区間の8区で神奈川大の鈴木健吾を18秒抑えて区間賞を獲得。3度目の正直でエース区間2区の区間賞獲得を狙う大砲の復調で、箱根では往路優勝も狙える状況になってきている。

 12月10日のエントリー時点での誤算は、前回7区を走り全日本でも3区を走った久保和馬(3年)を欠いただけにとどまった。山梨学院大附属高校が2013年に全国高校駅伝を初制覇した時のメンバーでもある上田健太、市谷、河村知樹の3名を含む4年生6名に、3年生と2年生が5名ずつという、ほぼ納得のエントリー状況だ。

「ニャイロは大走りはしないけど、外すこともない選手なので、前回も状態の悪いなかで2区を1時間08分31秒の9位という走りをしてくれた。11月の全日本でも13位でタスキを受けたので、オーバーペースで突っ込んでしまったけれど、最後は粘ってくれた。もっと落ち着いた走りができる状況ならば、もっとポテンシャルを発揮できたと思うし、昨季の今頃の状態に比べれば上り調子になっています。チーム全体的に下降線というのはない状態ですね」(上田監督)

 そのニャイロを生かすためにも、必要なのは1区がきっちり上位で走ることだ。


【箱根駅伝】山梨学院大、過去最低の18位
2018年1月4日
◆報知新聞社後援 第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(3日、芦ノ湖―東京・読売新聞東京本社前、5区間=109.6キロ)

 2年連続の惨敗が、現実の厳しさを突きつけた。山梨学院は往路16位からの巻き返しを図ったが、復路5人全員が2ケタ順位と流れに乗れないまま11時間23分24秒でゴール。途中棄権を除き同校過去最低の18位でレースを終えた。5人中4人が箱根初挑戦のフレッシュなメンバーが懸命に走るも、戸塚中継所で無念の繰り上げスタート。悔し涙の染みこんだタスキを手に、2年連続で予選会から箱根路を目指す。

 ゴール後、東京・大手町で行われた報告会は前回と同じ重苦しい空気に包まれた。インフルエンザで主力選手を欠き総合17位に終わったレースから1年。万全の準備で挑んだはずの雪辱戦で、さらに順位を下げ同校過去最低記録となる総合18位。上田誠仁監督(58)は「頑張った、だけではダメ。まずこの結果を受け止めなければいけない」。険しい顔で、言葉を絞り出した。

 6区・比夫見(ひふみ)将吾(4年)を筆頭に10人中6人が箱根初挑戦。「思うような走りができず、苦しかった」と7区を走った出木場(いでこば)風吹(3年)が話した。箱根という特別な場が重圧となり選手を襲った。3大駅伝への出場経験も豊富で、本来なら主要区間を任せるはずだった市谷龍太郎、河村知樹(共に4年)が外れたことも影響した。

 2人は大会直前の練習で設定タイムに合わせた走りができず、指揮官はメンバーから外すことを決断。「本来なら最後の箱根。走らせたい、という思いはあった」と本音をのぞかせたが、チームとしての仕上がりを考慮し、秋以降タイムを上げてきた勢いのよい下級生に大舞台を任せた。結果にはつながらなかったが「悔しいという言葉だけでなく、厳しい現実を乗り越える気概を持ち大きな壁に向かってほしい」と期待を寄せた。

 2年連続のシード落ちで再び、予選会からの挑戦が決まった。指揮官は「自分の足での努力しか力にならない。それが長距離」と全部員を前に声を張り上げ、更なる奮起を呼びかけた。副主将の1区・永戸聖(3年)は「この悔しさにどれだけ向き合えるかが来年につながる」とキッパリ。次期主将としてチームを牽引することが濃厚な日本人エースは、悔しさを残し卒業する4年生に雪辱を誓った。指揮官や数多くのOBが守り続けた32年連続出場の伝統。その重みを糧に心身共に鍛えあげ、再びプルシアンブルーのタスキを箱根路に運ぶ。(大津 紀子)





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最終更新日  2018年01月23日 02時26分28秒



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