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2005.03.14
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カテゴリ:留学-学習編
今、「英文レポート書き方術」といったEブックを書いているのだけど、これをネットを通じて世に出したら、企画第2弾としてノートのとり方術について扱った題材のものを書いてみたいと思っている。

このブログを始めたときすでに「英文レポート…」のほうは、8割がた書き終わっていたので、内容の説明とかをこの場でほとんどしていないけど、これから書くものについては本に入れ込んでいきたい内容を、ここでメモ的に紹介していくつもり。

で、ノートについてだけど。
(ここでは「講義」ノートに限って話させてもらいます)

「留学先の大学でいい成績をとる」には、個人的には課題の読書をこなすより、授業をしっかり聞いて、ノートをばっちりとるほうが効果的だと思う。

特に、留学してまもなくだと、課題図書の量が多すぎて、辞書片手に全部読んで、さらに要点をまとめるとなると1日30時間勉強しても足りない。死にたくなかったらどこかで妥協しなければならない。

そうなると、やはり、講義に力を入れるのが一番効率がいいのだ。

前準備のないままいきなり課題の図書を読んでもさっぱりなのが、一度講義を聞いてから読むと早く読め、しかもよく分かる、というケースが多い。

これは、そのクラスで抑えておくべきポイントと、課題図書のポイントを、講義の中で上手く関連付けてくれるからだ。(もちろん、講義をする教授が上手いかどうかにも拠るけど)

自分の例だと一年の最初の学期でマルクスの「資本論」を読まされた。必死で読み、線を引き、大事そうなトコは自分で図式を書いたり、果ては日本の親に邦訳本を送ってもらったりして読んだけど、さっぱり。

そもそも、この「資本論」、社会学はもちろん、経済学、政治学、哲学、文学と、あらゆる分野で参照される。専攻学科によって重視する中身も、もちろん違ってくるのだ。

私が苦労して、「封建社会とは」「資本主義とは」なんて内容を細かく調べて、線で真っ赤になった本を持って(それでもよく分からずに)講義にでてみると、教授の話の中心は「一つの社会はどうやって覆されるか」という話。
封建社会ではどうやって年貢を集めるか、とか、資本主義の品物の流れは、なんて話はほとんどなし。時代とともに「不適切」になっていく社会のシステムを、革命がどのように滅ぼすか、という、実に単純明快、且つ面白い説明をしてくれた。

そういう話を聞いたあとでもう一度同じ「資本論」を読み返すと、確かに教授の言ったような内容が書いてある。自分が線を引いたところから見事に外れて。

話がどういう方向に行くかも分かっているので、読んでても面白い。「あ、ここが教授が冗談で話した部分だ」と、頭にもよく入る。

ちんぷんかんぷんだった本の内容が、専門家の講義を聞いただけですごく面白い本に思えてくるから不思議だ。

こんな経験を通して、「課題図書が分からなかったら、まずは講義を聞くべし」という教訓を学んだ。それから、授業のノート取りに力を入れるようになったのだ。

なので、学習時間が取れない人のためのアドバイスとしては。

  授業の前に読めるようだったら課題図書を読んでおく。
    ↓
  講義は欠かさず出て、身を入れて聞く。ノートもしっかりとる。
    ↓
  講義を聞いたすぐあとに課題図書を読み返す
  (これだと授業中にあまり発言できなくなるけど、最初の一年はしょうがないと割り切る)
    ↓
  講義ノートに課題図書の関連ページや引用、つけたしの自分の意見などを書き足す(テストやペーパー書くときに便利)
    ↓
  講義に伴うディスカッションがある場合は、このノートを元に準備する。

てな感じで。

肝心のノートのとり方についてほとんど述べてませんな。これは後日ということで。

講義は大事ですよ。まじで。徹夜で読書してクラスで寝るようなおろかな真似は絶対慎みましょう。





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Last updated  2005.03.14 20:02:46
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