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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:映画・VIDEO
モーリス・ベジャール・バレエ団、その華麗なる舞台と裏側
バレエの概念を変えた「ボレロ」初演から40余年、今なお創作を続ける77歳の天才振付家モーリス・ベジャールは、新作舞台「リュミエール」(フランス語で“光”)を誕生させた。その製作現場から公演初日までの半年間、華麗な舞台の裏側にあるベジャールとダンサーたちのバレエへの愛と創造の喜び、そして苦悩を描き出す感動のドキュメンタリー作品。 監督:マルセル・シューバッハ 出演:モーリス・ベジャール、ジル・ロマン、エリザベット・ロス、小林十市、クリスティーヌ・ブラン、オクヴィオ・スタンリー、ステファン・ブルス、モーリス・ベジャール・バレエ団 一緒に観に行くのは会社の先輩。遊ぶのは1年ぶりくらいかも!?で、彼女と数年前、ベジャールバレエ団の「バレエ・フォー・ライフ」という、クイーンの曲で構成された舞台を観に行ったのだ。彼女は働き出してからバレエを習い、私もほんの少しの間習っていて、お互い興味あったわけです。はい。 またそのつながりな訳ですが、始まりが早いので、とにかく今日はダッシュです!@18:15 観てきました!!もちろん、生舞台は50年前だから見たことない「ボレロ」から始まり、レッスン風景が・・。シャンソンの心地よさに一瞬眠りに落ちかけてしまいましたわw 「リュミエール(光)」ですね、舞台のテーマは。何よりもダンサーは光っていて、美しい身体に惚れ惚れしちゃいました。あぁ、それに比べて自分は・・とか、一瞬思いましたが、違う生き物だ!!とある種の諦めを抱いてしまうほど、素晴らしかったのです。 ドキュメンタリーなのでちょっと単調な部分もありますが(私の右隣の姉さんはほとんど寝ておりました。あ、もち他人)、ベジャールが77歳で、活力に溢れてることも素晴らしかったです。 小林十市さんもまだ、このころは在籍されてて(男前なダンサーですわw 熊川くんにちょい負けるけど)、素敵でした。日本での活躍を期待してますわ♪ その後、いつもの、 ヘンリーグランデ に行ってイタリアン♪ いつも行ってるので彼女が食べたいものを選んでもらいました。食前酒はレモンチェロのソーダ割りw 前菜は天使の海老を使ったトマトジュレのカクテルで酸味がいい感じです。 次に前回も食べた牛タンのピザと生ハムにルッコラでハーフ&ハーフにしてもらいました。やっぱり美味い。白はフラスカティだったようですがコクがあって美味しかったよ。 パスタはこれも彼女が選んだ鰻と水菜のタリアテッレ。ソースはトマトベースで鰻臭さが結構あったから、臭さに弱い人はダメだな。でも私は大丈夫♪ タリアテッレの茹で具合も抜群でした^^ そして白金豚のグリル、トマトとオクラのバジルソースです。 ワインは久々のヴィッティアーノ・・これがやはり侮れず、美味い。さすがファレスコ・・。で、白金豚は岩手のブランド豚ですね。肉臭さがなく、旨みがたっぷり。ちょっとあっさりした感じで、脂身もしつこくありません。オクラのネバッとしたソースがなかなか良いです。最後にこの前飲んだグラッパを少しいただいて、今日も満足しました。 いつもありがとう、I君♪ *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 朝寝坊 ~ お弁当は・・昨日と同じ 今朝は朝シャンしようと思って少し早起きする予定が・・遅起きになってしまった・・。焦りました。ごめんね。 さて、今日は新たな仕事を言いつけられて・・今晩映画に行くので午後から張り切って資料を作らなくちゃいけません。その前に・・お弁当で腹ごしらえです。@12:27 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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