2018年12月の記事一覧 | ミツオーのセカンド・ボイス - 楽天ブログ

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2018年12月の記事

全25件 (25件中 1-25件目)

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第２２回ライデンリーダー記念　エムエスクイーン優勝

ミツオーです。あまりに冷たくて、首筋やら腰やら痛いのです。ホントに。さて、笠松競馬、昨日のメインレースは第２２回ライデンリーダー記念。エムエスクイーンが、圧倒的人気にこたえて優勝しました。２着ボルドープラージュ、着差クビ。（口取り撮影前）ここまでデビューから７戦７勝、その全てで２着以下を１秒以上ちぎってきたエムエスクイーン。昨日も、一体どんな強さを見せるのか？と思っていましたが、｢馬が大人しすぎた｣（今井貴大騎手）｢初めての笠松で、人間と一緒で人見知りしたかな｣（竹下直人調教師）と、陣営が首をひねる、おそらくは精神的にスイッチが入っていないような状態でのレースだったそうです。｢早め３コーナー手前で前を捕まえに行くつもりでしたが、いつもより反応悪くて…でも押しきってくれてよかったです｣今井騎手は半分苦笑い、半分ホッとという表情。これでエムエスクイーンは８戦８勝。今のところ次走は未定とのことですが、名古屋生え抜きのスターがこの後どんなローテで春へ向かうのか、実に楽しみ、目が離せません。（口取り…わけあって横からですみません）ちなみにライデンリーダーは、笠松所属で１０戦全勝で中央Ｇ２に挑戦。あの末脚で全国のファンを魅了したのでした。デビュー１１戦１１勝で、次ぐ桜花賞･オークスでは１番人気におされました。地方所属が中央のＧ１で２戦連続１番人気の支持を受けた例は、他にありません。しかもクラシックですよ。本当に偉大な馬でした。（安藤勝己さんもまじえての記念撮影）大晦日の今日も、笠松競馬開催です。今日のメインレースは、東海ゴールドカップ。たくさんご参加下さい。

2018年12月31日

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予想外の雪で

ミツオーです。アチコチ痛い。さて、昨日（１２月２９日）の笠松競馬は、雪のため、開催取りやめとなりました。朝起きて外を見て、なんだ？これは？と声を上げてしまったほどの、予想外の大雪。少し早めに笠松競馬場に出勤して開催事務所へ行ってみると、｢予定通り開催します！｣とのお言葉。場内各所で職員さんたち総出での除雪作業がおこなわれており、降る雪がやんでさえくれれば、レースの実施そのものには問題ない、という見込みだったのですが…。無情にも雪降りやまず。そして低温。懸命のハローがけも、馬場の雪を溶かすには至らず。きわめて残念なことに、開催断念となりました。会うひとごとに、｢雪、連れてきたん？｣などと言われ、何だか申し訳ない気持ちになりかけましたが、全然わたしのせいじゃありませんし。いやホントに。オグリキャップさんも雪の中。手前の除雪器具でオグリキャップさんも除雪作業を…ということはありません。こうして放り出されてると、いかにも慌ただしい様子で、除雪も間に合わない感じ。どなたかが、｢オグリキャップさんが芦毛になってる！｣とおっしゃっていましたが、ほんに。笠松競馬実況を担当させていただいて数年、じつはわたくし、年末シリーズを担当するのは初めてでして…。やっぱりちょっと、申し訳ない気持ちになったりして。

2018年12月30日

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浦和競馬場新スタンド工事進捗状況121226

ミツオーです。雪…なんですが…。さて、浦和競馬場、間もなく始まる２０１９年は、JBCイヤーとなります。秋のJBCにむけて、新スタンドの工事もどんどん進んできました（写真は２４日～２６日に撮影）。現在の状況。開催中は工事は｢全休日｣であるらしいのですが、にも関わらず、２６日までおこなわれた浦和本場開催中も、こうして作業中の方が。お疲れさまです。３枚目の写真を見ていただくと、スタンド前面に展開するのであろう階段席が、ボチボチそのカタチを見せているのがわかります。スタンドらしくなってきましたなあ。実況席からは、重機が強烈に主張してくる。工事中ならではの風景ですな。次回までにどのくらい工事が進むのか、このくらいの段階になってくると、楽しみになってきますねえ。というわけで今年も残り３日。浦和も本場開催は２６日に終了しました。素敵なスリーショット。来年もご活躍、期待しています！

2018年12月29日

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ソルテ引退式

ミツオーです。東海地区へ移動します。さて、昨日、大井競馬全レース終了後、ソルテの引退式がおこなわれました。寒い中、大勢のファンの皆さまが、ソルテを見送りに集まってくださいました。主催者から感謝状と記念品の贈呈。オーナーの株式会社フロンティア･キリーさま、管理してこられた寺田新太郎調教師、主戦の吉原寛人騎手がそれぞれご挨拶。ソルテ自身は、担当の川合廣和厩務員（サポートとして寺田厩舎の白倉厩務員）に口を取られ、ゴール前付近本馬場に登場。たくさんの方々に愛されたソルテにふさわしい、心に残る引退式となりました。この１１月に亡くなった桐谷茂オーナーの遺影も掲げられ、オーナーに代わってご挨拶された奥様の敏子さんも、この名馬を管理することの重圧を｢髪が抜ける思いです｣という得意のネタで（かつて）表現された寺田調教師も、そして桐谷オーナーに本当に可愛がられた吉原騎手も、みなさん感極まって、ご挨拶の言葉もうまく聞き取れないほどでした。中でも吉原騎手は…。事前に、｢ソルテの引退式、挨拶するの？｣と聞くと、｢きっと言葉にならないから、やめておきます｣と話していたのですが、やはりそういうわけにもいかず、マイクを持つことに。｢ちゃんと喋ろうと思ったけど、オーナーの写真見たらガマンできなくなって…｣と、まさに号泣。ファンの方々から、がんばれ！ありがとう！などの声援が飛んでいました。ゴール前でのプレス向け撮影会ののち、ウイナーズサークルでファンの皆さま向け撮影会がおこなわれましたが、ソルテは実に大人しく、最後には手の届きそうな位置でもじっと、ファンのみなさんの方を見ていたのが印象的でした。気性にきついところのあるソルテですから、イレこんでしまうのでは？と心配されていたのですが、馬場に出た当初、少しヤンチャな面を見せたあとは、本当に穏やかに、引退式の進行を見守るかのように、競馬場･皆さまとの別れを惜しむかのように、静かにたたずんでいました。携わってきた誰もが思い、あるいは口にしたことですが、この馬を心底愛し、可愛がった桐谷茂オーナーが、この引退式にいらっしゃらなかったことは、本当に残念でなりません。しかし、きっと。桐谷オーナーは、空の上からか、もしかしたら空から下りてきて人々の間にまじり、ソルテを見守ってくださったに違いありません。桐谷オーナーなら、どんな挨拶の言葉を口にされたでしょう？｢ソルテは名前のとおり、本当に運のいい馬です。こうしてファンのみなさんに見送ってもらえる立派な引退式までしてもらって、最後まで本当に運のいい馬だと思います。わたしたちにもたくさんの幸運をもたらしてくれました｣きっとそう言って、最後にはファンの皆さまと厩舎･主催関係者とソルテ自身に、感謝の言葉をお贈りになったことでしょう。｢ありがとう。ホントにありがとう｣と。いつでも誰に対してでも感謝の言葉を口にする、桐谷茂オーナーはそういう方でした。ソルテは種牡馬となることが決まっています。年明けには牧場へ旅立つそうです。ソルテ、お疲れさまでした。数々の感動と幸運を、本当にありがとう。あなたの子どもたちが競馬場へやって来るのを、楽しみにしています。

2018年12月28日

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熾烈！全国リーディングあらそい

ミツオーです。今日もラーメン食べる予定です（昨日と同じじゃないか）。さて、地方競馬全国リーディングあらそい、熾烈をきわめています。昨日（１２月２６日）終了時点で、吉村智洋騎手（兵庫）　２８７勝森泰斗騎手（船橋）　　２８４勝という状況。昨年は大きなケガでの長期戦線離脱もあり、リーディングの座を手放した森泰斗騎手、さぞかし全国リーディングに執着しているだろうと話を聞いてみると… ｢数字、言わないで！｣と笑い、｢リーディングとったことなかった時は、競ってる相手の数字も逐一チェックしたりして、気にしてましたけど、今はなるべく自然体で行こうと。その方がいい結果が出るって学習しましたし｣あくまで自然体を強調。ですが、｢リーディングは、もちろんとりたいですし、気にならないわけじゃないです。昨年ケガもあってリーディングから落ちて…ケガを言い訳にしちゃいけないなとも思うし、そこからキチンと復活できるかどうか、みんなも見てるだろうから、今年リーディングになれるかどうかには、そういう意味もあると思うんです｣以下、けっこう饒舌に語ってくれましたが、割愛（すみません）。一つだけ。吉村騎手、園田第２レースで単勝１倍台で負けてたよ、と言うと、｢あ！…って、喜んじゃいけないですね。彼（吉村騎手）、スゴいよね、ホントに｣と感心しきり。南関東地区、園田、ともに年内の開催は今日を含めあと４日。最後の最後まで、熾烈なあらそいから目が離せません。

2018年12月27日

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クライマックスリレー実況

ミツオーです。今日もラーメン食べる予定です。さて、南関東地区は、昨日･今日と浦和→大井のリレー開催です。わたくし昨日は、浦和前半レースの実況を担当したあと大井へ移動、大井の前半レース実況を担当しました。朝、浦和に出勤して、昼過ぎに大井へ移り、仲原大生騎手の初勝利を見届けました。わたし個人としては、一日に２場で実況を敢行するハシゴ実況は、今年２度目。前回は、大井→船橋でした。移動のスムーズさはどっちが上かわかりませんが、所要時間はそれほど差がないような気がします。 …昨日は移動中に寄り道して包丁を購入した、つまり包丁をカバンに潜ませて電車にも乗っていたというのは、内緒にしておきます。

2018年12月26日

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風

ミツオーです。冷たく乾燥した実況席にいると、宇都宮の実況席を思い出す。さて、南関東地区は、昨日から３日間浦和、今日から大晦日まで大井。今日明日はリレー開催です（２８日は開催なし）。昨日の浦和競馬場は強風。風向きは、言うなれば浦和駅方面から南浦和駅方面。平たく言えば、北寄りの風でした。競馬場では、ええと、おわかりになりますでしょうか？掲揚された旗が、写真左から右へ、ちぎれんばかりになびいています。浦和競馬場的には、正面の直線で追い風、向こう正面では向かい風でした。この風はかなりの強さでほぼ終日吹き荒れ、騎手によると、｢馬が向こう正面で進んで行かないですよ｣という条件での開催となりました。騎手をはじめ、屋外でお仕事をされる方々には、本当に厳しく冷たい風、やれ扉があおられるの、体温が奪われるのと、皆さましんどい思いをされたようです（馬も）。映像も…カメラが風で揺れるため、グラグラと、見ていると酔ってしまいそうなシーンも多くなったようです。実況では、その強さ冷たさと風向きに、情報としてというよりは、まあ一つの風景として触れたりするわけです。が、もちろん、｢騎手が、馬が進んで行かないって言ってます｣と言うわけにもいかず、結果、｢風ですねえ。強いですねえ。冷たいですねえ｣で終始してしまうのでした。風って情報として必要なのかな？と思っていたら、強い風の日は体重の重たい馬が有利、と主張する方も現れ（ホントかどうか知らない。そう主張する方がいたのは本当）、そうか、だとすれば強風ですよって言及するのは無駄なことではないな、と思ったり。皆さま、風の日って、馬券戦術に何か変化あったりしますか？

2018年12月25日

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ありがたい読者の方々へ

ミツオーです。日替わりライターブログにも書いています。そちらもご覧くださるとうれしいです。さて、そんなわけで、こうしてブログも書き、ほとんど「ブログ書きましたよ」だけですが、ツイッターというモノもやっています。わたしのような者でも、こうして書いたり発信したりということを続けていると、ご覧くださったり楽しみにしてくださったりする方々がいらっしゃいます。ホントにありがたいことです。先日、川崎競馬場で表彰式進行のためウィナーズサークルへ行くと、複数の方からお声がけいただきました。…なんだか珍しいなあ。いや、ときどき名前を呼んでいただくことありますけどね。でもアチコチから呼ばれるのは、ちょっと珍しい。思い出した。どうでもよろしいが、先日船橋で、「大川さん、寒そうです！」とお声がけいただいたので、寒そうじゃなく寒いんですよ、とお答えしたら、「じゃなくて、頭が！」とか言われてしまいました。ホントのことだし別にかまいませんが、何かで見返してやろうと思いました。…何で？どうやって？まあいいや。川崎でお声がけいただいた話でした。で、このときは、なんと「サインください」とまで言っていただきまして、なんだか恐縮だったのですが、お持ちの色紙にサインなどさせていただいたのでした。う～んとね、今年サインさせていただいたのは（クレジットカード支払いのときの、とか、荷物受け取りのときの、ってのじゃなくですよ）…何件目かな？数えられないほどたくさんしたというわけではなく、単に物覚えが悪いだけなんですが、１０枚～２０枚の間であろうということは間違いありません。で、サインさせていただくと、たいがいの方からは、「ブログ読んでます」とか「ツイッター、フォローしてます」とか言っていただくのです。このときもツイッター見てますよと言われました。むうん。ゴメンなさい。ホント、ごめんなさい。けっこうこのところサボりがちですし、中身もあんまりアレなので、読者の皆様には本当に申し訳ないのです。ちょっと時間の使い方がヘタクソで、うまいこと落ち着いて書けないんですよ（そのためにツイッターというものがあるのではないかというツッコミ、ごもっとも）。なるべくご期待にそえるよう（…どんなご期待かは、勝手に想定させていただきます）、なるべく定期的にお届けすべく努力します。引き続き生暖かく見守っていただき、できればごひいきにしていただけると嬉しいです。

2018年12月24日

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池田敦騎手　５００勝目前

ミツオーです。これから揚げ物たくさん作ります。さて、今週の金沢競馬は明日から、月・火・木曜日という開催です。これが年内最終開催ですが、日程が変則。ご注意の上、たくさんご参加ください。先日金沢実況担当の際に、池田敦騎手にお話をうかがいました。池田騎手は５００勝まであと４つとせまっていて、年内にぜひ達成してくださいよ、と声をかけると、「年内、めぼしい馬がいないから」と笑いつつ、「暮れから園田に行くんですよ。園田の限定騎乗は４回目かな。だいぶん慣れているので、そういう意味では気はラクです。５００達成も、園田になっちゃうかな」ええと、４００勝達成も園田だったんじゃ？「あのときはね、３９９まで園田で勝って、あと一つでこっちにもどってきたんですよ」ああ、そうだったか。できれば５００という大きな区切りは、地元金沢で…「まあ頑張ります。ホントならもう達成しとかないといけない年なんですけどね」一度は引退し、数年のブランクをへて復帰した経緯のある池田騎手。苦労しつつも大きな区切りにせまっています。…明日からの３日間で、はたして達成なるかどうか？もしダメでも暮れのうちに園田で騎乗するそうですから、年内に…。まあこういう話をすると、多くの方は、べつに区切りなんてそのうち来るもんだから、どこで達成でもいいし、数字なんてあんまり気にしない、ということを言うわけですよ。自分の仕事の成果が積み重なって何百、何千という数字になって残ることのないわれわれとしては、そんなもんかなあ？と、やや不思議に思ったりもするのですが。見ている側としては、やはり大きな区切りの数字については、言及したいなあと思うわけです。

2018年12月23日

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川崎ジョッキーズカップ

ミツオーです。ご無沙汰してしまい、申し訳ありません。さて、昨日は、川崎競馬の年内最終日でした。恒例の川崎ジョッキーズカップがおこなわれ、櫻井光輔騎手が初優勝。｢直線で森下さんが前にいるの見えたんですけど、勝負なので遠慮せず差し切りました｣と、さわやかに喜びを語ってくれました。…ええと、森下博騎手は、勝つと、データとして残る範囲での最年長勝利記録を更新するのです（昨日勝てば、６３歳２３０日だった）。０８年からおこなわれている川崎ジョッキーズカップ、昨日のものが２４回目でした。で、これまでちゃんと見せてもらったことがなかったので、昨日の表彰式で櫻井騎手に手渡された『川崎ジョッキーズカップ』を、見せていただきました。 …トロフィーですな。カップでなしに。別にいいや。カッコイイし。とにかくコレが、川崎ジョッキーズカップ優勝騎手に、そのたび贈られているのでした（コレは表彰式で使われるもので、後日、優勝騎手名前入りのものが贈られるとのこと）。あんまり、こういうトロフィーやカップなどをしげしげ見ることがなかったので、コレはちょっと新鮮でした。今度また、違うレースのやつ、見せてもらおうっと（ミーハー）。

2018年12月22日

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クリスマス勝負服

ミツオーです。覚悟したより寒くないな…。さて、わたくし現在、金沢競馬実況担当中です。このあと中日杯。たくさんご参加ください。金沢市内、今日はソコソコ晴れ、競馬場実況席からは白山や立山連峰も見えていますが、昨日だか一昨日だかは、雪に見舞われたそうです。場内にも少しだけ、名残の雪が。クリスマス間近ということで、クリスマスツリーも飾られています。 …寄ってみると、おお！騎手勝負服の飾りが！↑は、吉原寛人騎手と青柳正義騎手、池田敦騎手、藤田弘治騎手、柴田勇真騎手、葛山晃平騎手、平瀬城久騎手、吉田晃浩騎手。ええと、金沢所属騎手全員分ありますので、ご来場の方はぜひご確認を。個人的には、柴田騎手の、黄色･黒ウロコがカッコよくて気に入りました（実況アナウンサが気に入ってどうする）。金沢百万石手芸部（勝手に命名）の方による作品だそうです。見るとホッコリします。

2018年12月16日

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nankanオールスター

ミツオーです。流れ星、二つ見ました。さて、今週水曜日、船橋競馬場内にて、｢nankanオールスターパーク２０１８｣と題したイベントが実施されました。 nankanガールズの４人が来場、予想トークを繰り広げた他、場内にはこのようなモノが。南関東所属騎手の勝負服をデザインしたアートホース（…というんだそうですが）と、｢nankanオールスターメッセージ｣…騎手直筆の、たぶん新年に向けた抱負が書き込まれたボードも展示されていました。一見して、｢おおお！｣と圧倒されたわたくし、精査することなく取り急ぎ写真におさめたのですが、撮ったモノをこうして見てみると、…うん、なかなか面白いですな。待てまて！皆まで言うな、みなまで。きっとご覧になった皆さんが、同じところに引っかかり、同じところにクギヅケになることでしょう。そして多分、同じところにツッコミを入れる。それでいいじゃない。うん。この｢nankanオールスターパーク２０１８｣イベントは、このあと、川崎→大井→浦和の順で、南関東４場をめぐるそうです。ぜひご来場の上、直にご覧いただきたく。やっぱり、こうして騎手直々のメッセージをたくさん並べると、面白いですよ。

2018年12月15日

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次回船橋競馬は１時間前倒し

ミツオーです。夜中に揚げ物食べてしまいました。さて、コレは、皆さまへのお知らせのようなフリをした、自分のための備忘録です。船橋競馬、今年度は全開催日がハートビートナイターで行われています。…ええと、この場合、います、と進行形で書いていいと思うんですが、どうなんでしょう？まあいいや。とにかく、今年度は全部ナイターです。毎開催、当開催の決定番組表と、次開催の番組表がコレは概定版として、各部署にもたらされるのですが、下の写真がその次回概定版の一部。次回船橋競馬の開催は、１月１５～１８日の４日間。発走時刻を見ると、第１レース発走が１４時最終レース発走が１９時５０分とあります。つまりコレは、普段のナイター開催から、まるっと１時間前倒しの進行ということです。こりゃ覚えておかなくては。主催者さんに確認したところ、１月･２月の開催は、寒さを考慮に入れて、この１時間前倒し進行でおこなうとのこと。また、このことはぜひ公表して、とのこと。というわけで、ここにキッチリ書いておきます。皆さまお間違えなきよう。１月・２月の船橋競馬ハートビートナイターは、普段より１時間早い時間でおこなわれます。電車の時間も調べなきゃ。

2018年12月14日

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笠松競馬＠船橋競馬

ミツオーです。期待したより晴れてこない。布団干したいんですが。さて、船橋競馬、昨日のメインレースは、クイーン賞でした。アイアンテーラー、強かった！それはともかく。船橋競馬は、重賞実施日には非常に多くのイベントを実施しますが、その一環として、昨日は、笠松競馬愛馬会の方々による蹄鉄飾りの販売がおこなわれていました。笠松競馬には、実況メンバーの一人として参加させていただいているわたくし。もちろん、愛馬会の皆さまにもお世話になっておりまして、昨日も業務の合間に、販売ブースへご挨拶に伺いました。笠松競馬の競走馬が実際に使用した蹄鉄を、お正月飾りにして販売。この日はお目見えしませんでしたが、たしかクリスマスリースもあるはずで、どっちにしても、かわいいデザインで福を呼びそうな逸品ばかり。わたくしは、お正月以外でも飾っておいて福を呼びそうな、こちらをいただきました（買った。本当）。ブースにお邪魔すると、｢声を聞くと笠松にいるみたいな感じよ～｣と言っていただきましたが、そのお言葉、そっくりそのままお返しします。皆さんのお顔を見ると、関東にいる気がしません。えへ。笠松競馬専門紙･名記者の竹中さん（わが盟友。というか、飲み友達）が、｢何となく船橋の放送を聞いていたら、聞き慣れた大川の声で、聞き慣れた笠松競馬愛馬会というフレーズ｣とツイートしてくれてましたが、何つうか、ホントに全国の競馬場が近くなったし連携を深めているなあと、コレはわたしの立場というか経歴から類推していただくとおわかりと思いますが、けっこうな感慨を持ったりしました。笠松競馬愛馬会の皆さんによる蹄鉄飾り販売は、この後も中京競馬場など、各所で実施されるそうです。ちょっと素通りできない、イイモノですよ。

2018年12月13日

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キャロッタＬサイズ

ミツオーです。雨…昼には上がってくれるかしらん？さて、船橋競馬キャラクターのキャロッタ、人気です。今回、実況席へ向かうべくエレベータに乗ろうとしたところ、受付のテーブルに、お出迎えキャロッタが。コレ、ぬいぐるみのＬサイズなのですよ。小さな、キーホルダー的なぬいぐるみは既に見ていましたが、このサイズのモノは初めて見ました。やっぱ、この手のモノは、ある程度の大きさがあった方が上手くできるというか、存在感もあって、イイもののように思えます。わたし自身がぬいぐるみ好きだからそう思うのかもしれませんが。うん、ぬいぐるみはソコソコ大きい方がいい。ところでこのキャロッタＬサイズ、販売はしてくれないのだそうです。イベントなどのプレゼント専用なんだとか。いや、コレ、売ったら儲かるんちゃう？繰り返しますが、キャロッタ、人気ですもん。

2018年12月12日

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公式！！

ミツオーです。単勝配当の記録だったのか～。さて、こうしてブログを書いたりツイッターなどというモノをしていると、何とも面目ないというか恐縮するしかない、という事態になる（こともある）もんでして。メロンパン食べた、とツイートしたら、『日本メロンパン協会（公式）』さまに反応していただき、おおお。公式アカウントに『いいね！』された…と、ちょいと感動していたら、お酒のことを書いたモノに、なんと蔵元の『酔鯨酒造株式会社』さまの公式アカウントが反応してくださいました。なんだかスゴい。…ような気がする。わたしなどは、メロンパンにしてもお酒にしても、ごくごく我流のつき合い方をするのみで、…っつか、その手のモノとのつき合い方に他のやり方があるとも思えませんが、ようするにあんまり偉そうなことを書くと、公式の方々に申し訳ないような気持ちになるってことです。それにしても。素朴な疑問なんですが、こういう公式の方々って、どうやってこんな縁もユカリもないカキコミを見つけるんでしょうねえ？毎日毎日、キーワード検索してパトロールするのかしらん？

2018年12月11日

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飲酒上等　～酔鯨　特別純米酒～

ミツオーです。日替わりライターブログにも書いています。そちらもご覧くださると嬉しいです。さて、またしても、コレまでよく見かけていたのに飲んだことのなかったお酒です。酔鯨　特別純米酒　高知市コレ、変わっているというか不思議なというか、面白いです。香、ほとんどありません。フルーツ的にも米的にも、昔の酒的にも、ほとんど香らない。口に含むと、…甘い。かな？と。しばらく口に含んでいると、辛味がやってくる。お酒の辛味ってのは、アルコールの刺激を辛く感じているんだろうな～と思うことが多いわけですが、このお酒のここで後からくる辛味は、まさしくアルコール的刺激。ヒリヒリくる。飲み込むと、後味はアッサリ。決して軽くはないものの、手ごわいタイプではありません。辛口のお酒でも、甘味を感じるお酒はけっこうあり、わたしの最近の好みはそういうモノなのですが、そういうお酒は普通、先に辛味がきて、後で甘味を感じるものです。わたしはそう認識しています。このお酒の面白いところは、それが逆というところですな。こういうのもあるんだねえ。お酒の幅広さというか奥深さというか、ホントにいろいろあるんだなあと、思い知らされます。全体的に、キライな感じではありません。ちなみに燗すると、やはりアルコール的刺激が立つため、甘辛の時間差がなくなり、わりと真っ当な燗酒になります。飲みやすい。

2018年12月10日

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泳いでみた

ミツオーです。今シーズン初、毛布発動。さて、わたくし、子どものころから泳ぎが苦手で、体育の授業でたいそう苦労をしてきました。同じ苦労を子どもがせずに済むように、幼稚園の頃から水泳を習わせてきたのですが。どうも進捗状況が、はかばかしくない。コレは。水泳教室だけに任せておいては、ラチがあかん。自主練習をさせよう、というので、市民プールへ行ってみました。水泳の特訓だぞ！…と言うと、｢…お父さん、泳げるの？｣さあ、そこよ、問題は。泳げるように特訓するのに、指導者に全然むいていないわたくし。むう、どうしようかな。とにかくプールへ行ってみました。子どもは、曲がりなりにもクロールと背泳ぎで２５メートルを泳ぎ切ります。ただ、下手。どうしてそう不器用なんだ！とイラつき加減に、こうやって泳ぐんだよ！と、わたしも泳いでみました。 …しんどい。進んでいかないことはないですが、そして２５メートルくらいならたどり着けないこともないですが、めちゃくちゃしんどい。息がしんどい。心臓がしんどい。足がしんどい。腕がしんどい。子どものあとをついて泳いで（もちろんわたしの方が速いですよ）プールを二度も往復したら、もう足が痛い。プルプルしてきた。しまいに足がつり、中断しました。指導の方は…まあそこはそれ、何とかごまかしつつ子どもに練習させ、ああいうのは、数、練習すればそれなりに上達するものと見え、ちょっとは特訓の甲斐があった、かな？という程度には。それにしても。よくあんなに泳いでいられるな。完全に体力負けです。コレからちょっと通ってみようかしらん。

2018年12月09日

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やりたいことを…

ミツオーです。数年ぶりに泳いでみたのですが…。さて、そういう話を、したばかりなんですよ。ええと、佐藤二朗さんのツイートの方ね。下のＣＭじゃなしに。これはですね、たまたまそういう話をしたばかりでビックリしたというよりも、コレは常日頃からそういう意識を持っているし、わりとちょくちょくこの話になるわたくしどもにとっては、ふむふむそうなのよね、という、当然の共感とでも言うべきものです。本当に、申し訳ない。そうして、本当にありがたい。わたくし、やりたいことをやって、仕事になっています。仕事にすると、たくさんの意にそまない、または改善せねばならないそれはそれはたくさんの何やかんやが、次々にやってくるわけですが、でも、それをなりわいにさせてもらえてるわけ、なんですよね、わたしなどは。だから、泣き言を…言っちゃならねえとまでは言い切れませんけども、少なくとも、｢オメエ、好きなことやって仕事になってるんだろが！｣という鞭撻に対しては、全くもっておっしゃる通り、と恐縮するべきだろうと思っています。というねえ、誠にありがたい、自分の立ち位置確認のお言葉ですよ、コレは。好きなことを仕事にしています。ありがたいことです。頑張ります。

2018年12月08日

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スーパー店員さん

ミツオーです。ゆうべは（も）揚げ物三昧でした。さて、どんなお仕事でも、プロというのは、素人をうならせる仕事をして見せてくれるものです。わたくし、スーパー店員さんとでも呼びたくなる方に遭遇しました。ええと、スーパーの店員さんではありません。スーパーな店員さんです。金沢市内に滞在する際に利用する宿近くのコンビニ。わたくし、きわめて頻繁にこのお店を利用します。が、これまでこの店員さんに出会ったことがありませんでした。決して大きくない声で話すのに、レジ前にいる客にはキッチリ聞こえる。発音がいいんでしょうな。時短のためでしょう、早口でしゃべっているのに、決して噛まず言いよどまず、丁寧でかつキチンとした日本語で話す。冷たいものとレジ横グルメを一緒くたに、しかも逐次的に注文しているにも関わらず、整理して落ち着いて受け、素早く間違わずレジ打ち。ポイントカードとクレジットカードを受け取って（客が自分でリーダーに突っ込むお店じゃなかった）丁寧かつ素早くリーダーに通し、返す。レジ横グルメを素早く丁寧に、手を消毒してから取りだし、一つずつ専用紙袋に詰め、テープで留める。テープはキッチリ袋に直角。ミシン目の上に貼付けるようなことは、もちろん、ない。詰めながら、｢春巻と焼鳥は常温ですが、今温めてお持ちになりますか？｣お願いします、と答えると、一つずつ電子レンジに入れ、ボタンを押す。温め中に他の商品を袋詰めし、｢冷たい商品はこちらで全部になります。温かいものはしばらくお待ちください｣と手渡しながら、後ろ手に｢ピー！｣と鳴った電子レンジの扉を二つながらに開ける。温かいモノ（レジ横グルメ）を袋詰めし、｢温かいものはこちらでございます！商品以上で全部になります。気をつけてお持ちください｣と手渡す。何だ？この店員さん？できる！でき過ぎる！このスキルですから、かなりのベテランなんでしょうけども、なぜ今まで出会わなかったのか。いや、そんなことはどうでもいい。この店員さんに対応してもらうの、すんごい気持ちいい。世の中のコンビニ店員さんの中には、このくらい、もしかしたらもっとできる店員さんは、たくさんいるのかも。でもでも、それにしても。プロってスゴいなあ。コンビニのレジも、あのくらいになると、ちょっと真似できないって思いますよ。次回金沢担当の際にもぜひ、あのお店を使ってみよう。そうして、あの店員さんに会えるかどうか、試してみよう。

2018年12月07日

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メガネ新調

ミツオーです。お酒、溜まったなあ。年内に飲みきれるだろうか…？さて、先日、眼鏡を洗面台から落としてレンズを欠いてしまい、急遽、メガネ店へ。レンズのみの交換でも待ってる間にすぐ、というわけにはいかないということで、一本新調しました。その新メガネができてきました。 …何つうか、こうしてメガネだけ写真に撮っても、訴えかけてくるものがありませんな。メガネだね、って感じで。まあいいや。とにかく、度だとかレンズ種類だとかは前回作ったモノと同じ。フレームだけ、ちょいと風合いの違うタイプにしてみましたので、これからは、その日の気分によってかけかえてみようかと思います。正直、わたしにとってメガネとは、仕事の道具です。見えなきゃ困るが、見えれば何でもいいってことです。わたくし、競馬の実況というものをなりわいにしておりまして、ある程度以上離れた位置を走るモノと、手元の塗り絵とを交互に見比べながら、しゃべらねばなりません。南関東競馬はほとんどがナイター開催ですから、暗くなっても見えてくれないと困る。近眼でローガンなわたくし、夜走る馬を見るためには、近眼補正のためにかなりの度を出さねばならず、しかしそれでは手元の文字が全然見えんというので、昨年夏から２wayメガネを使うようになり、コレが極めて都合がいい。現在わたくし、４本ほどの現役で使えそうなメガネを所有していますが、２way以外は、丸きり使わなくなっておりました。せっかくイロイロ持ってるのに、いつもかけてるメガネが一緒、という状況だったのです。このたびここに、具合のいい２wayが２本あるという状況になったのですから、コレはぜひ、日によって替えたいところです。メガネ複数使い分けるなんて、なんだかオシャレなひとみたいじゃない？うへへ。ただの道具なんて言わずに、どうせなら楽しめる方がいいかも？などと、急に思ったりしたのでした。

2018年12月06日

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緊張前の弛緩のひととき

ミツオーです。｢たかなわげーとうぇい｣というひらがな表記、｢なわげー｣に目が行く。さて、昨日まで金沢競馬実況担当でした。写真は、日曜日に金沢ヤングチャンピオンをアイオブザタイガーで制した畑中信司騎手と談笑しながら歩く田知弘久騎手。いつも気軽に声をかけてくれる方々です。騎乗前の時間帯、これから緊張の連続となる前の、束の間のリラックスの時間帯です。というわけで、二人ともいつもながらにいい笑顔なんですが…けっこう言ってくれてます。｢表彰式、全力でしゃべったよ。あれが精一杯やわ。途中で、『マイク近いねん！』ってツッコミ入れようか思ったけどね。こんな近いとこに突きつけてくんねん！｣｢声を張れってさ｣｢ああそうか。それでマイク近いん？写真、もっと上から撮ってよ｣いや、そんなことしたら顎上がった顔になるよ？｢その方が真実を写すでしょ？｣｢臨場感があるよね｣ローアングルにしてみた。｢腰痛めるよ｣｢ホンマや。無理したらイカンよ｣この方たちは身体を張った勝負の前の、わたくしのような者でも緊張の仕事前の、弛緩の時間帯。わたしはともかく、騎手の皆さんの、こういうリラックスした表情を、ファンの皆さんにも間近でご覧いただきたいなあと思うのです。特に金沢では、いわゆるファン感謝イベントが実施されていませんので…。来年以降、秋シーズンにでも、感謝デー的何か、やってみたいですねえ。

2018年12月05日

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撮影スポット出来

ミツオーです。覚悟したよりは、雨が大人しそう。ありがたい。さて、おととい金沢競馬場に出勤するにあたり、何をおいてもコレだけは見ておかなくては！と決めていたのが、こちら。実況席からだとよく見えますね！ …何？どれのこと言ってるかワカランって？コレですよ、コレ！ついにできたんですってね～！金沢競馬場にも、こういうのがあるといいなあって、ホントに思ってましたし、意見として書いたりもしてきたんですけど…って、何？まだワカラン？上の写真の、右のほう。内馬場広場に、何かあるでしょ？近づいてみると、コレ、金沢競馬場に新登場した、撮影スポットなんです！！内馬場広場の４角寄りエリア真ん中に、ポツンと立つこのオブジェ的何か。ここで写真撮ってくださいね～！という、金沢競馬場初の撮影スポットなんです！！もうちょい寄ると、おおお。ハート型！もうこれは、ラブラブパートナーさんと一緒に並んでラブラブ写真撮るしかないっしょ！！（表現がオカシイ）わたくし、仕事中で、ラブラブパートナーが一緒じゃなかったので（だから表現がオカシイって）、単独登頂…じゃなくて、単独撮影です。もうちょい寄ると、おいおいおい、誰や？このデザインにツッコミ入れようと思ったやつは？いいんです！コレで、いいんです！！ハートを通して向こう正面走路も見え、ということは、走る馬をハートにおさめて撮ることもできるってことよ！逆から見ると、スタンドをハート越しに見ることもできちゃう！あのね。イロイロなツッコミ、ごもっとも。ですが、とにかくコレが金沢競馬場にできたということが、本当にめでたいことなのですよ！ここは素直に祝いたい。ただ、あちこちから聞かれる通り、ちと遠い。内馬場広場、なかなか行かないし、周囲に何もないから、本当にコレだけのために行かなきゃならない。いや、それはそれでいいし、第一、内馬場広場にが他に生け垣迷路もあったりして、それはそれは楽しいエリアではあるのですけども。コレはですね。広大かつ快適な内馬場広場を、これから諸々開発･開拓していこうという、金沢競馬場の意向のさきがけなんじゃないか、というふうに思っ…てもいいですか？思いたい。とにかく！金沢競馬場に、初！撮影スポット、登場なのです！これから金沢競馬場にご来場の方は、ここで写真撮ってアップすることを必須ミッションとします。何卒よしなに。

2018年12月04日

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移籍　～珍しい例なのかどうかは知らない～

ミツオーです。明日の金沢、｢大雨｣って書いてあるんですけど…。さて、先週金曜日、川崎競馬第９レースは協賛競走で、レース後に表彰式がおこなわれました。優勝馬･ガーネットノーム（伊藤滋規厩舎）の関係者をチェックしてみて、調教師補佐さんが、岩崎真樹氏であることを発見。ん？岩崎真樹？岩崎調教師補佐は、船橋の他の厩舎で調教師補佐をしていたのですが、最近になって伊藤厩舎に移籍したのだそうです。ふうむ。厩務員さんや騎手の移籍ってのはちょくちょく聞きますが…調教師補佐さんの移籍は初めて聞きました。よくあることなんすかね？まあいいや。わたしがこの移籍に気づいたのは、個人的に岩崎調教師補佐と親しいからであり、親しいと言いつつこんな大事なことを知らない程度の付き合いだったりするわけですが、ようするに北関東つながりってことよ。この夏わたくし、北関東時代のことをほんの少しだけ、書かせていただきました。ずいぶん長いこと、書きたい書きたいと思って、たくさんの方から貴重なお話をうかがってはため込んで…といういきさつは、すでに書きました。岩崎調教師補佐も、その取材に応えてくれた一人でした。ので、岩崎真樹さんは元々栃木で騎手としてデビューして、その後どうなってこうなって…という話を、ここにこういうカタチでは、書きたくないのです。いつか、ちゃんと、ほかの大勢の方々のお話と一緒にまとめたモノとして出したい。…けど…いつになるやら。伊藤厩舎を厩務員さんとしてささえる方に、やはりわたしの取材に応えてくれた方があり、岩崎調教師補佐本人にも、その厩務員さんにも、今回の岩崎さん移籍の話を（メールで）聞きました。イロイロあっても（…廃止から１３年。ホントにイロイロあったよ）がんばっている方々です。彼らの話を、広く皆さんにお伝えしたい。今年もあと１ヶ月。この望みというか企みは、今年もかなえられそうにありません（今年は、そのほんの一部を出すことができた年でしたが）。書きたい。でも書けない。コレ考えると、また胃が痛くなるんだよな…。とほ～。

2018年12月03日

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乱高下

ミツオーです。昨日、日記書くのサボってしまいましたが、元気にしております。すみませぬ。さて、わたくし金沢市内滞在中です。もうねえ、年中そうではあるのですが、この季節はとくに、宿の部屋が乾燥しすぎ。風呂っつうか、シャワー使うでしょ？使ったタオルしぼって、シャワーカーテンのレールにかけとくでしょ？翌朝になって乾いてるってのは、まだわかる。２時間そこそこでぱりっと乾いてるってのは、いかがなものか？昨夜もマスク着用で寝ましたが、夜中にノドかわいて２度ほど起きましたがな。…恐ろしいなあ。コンディション、気をつけないと。こんなこともあろうかと、わたくし、複数種の薬を持参しております。鼻･ノド、やられませんように…。それはともかく、１２月に入っての北陸ですから、寒くても平気！な格好でやって来た…のですが。ふうむ。今日の日中は１５度オーバーか。火曜日は…２３度！？ホントに？コート、要らなかったか？っつか、次の週末のお天気が『雪』って書いてあるんですけど。最高気温も…真冬なみですな。ううむ。恐ろしい。いや、わたくし来週の金沢は担当しないのですけども。ああでも、次週の気温が低いのは、北陸だけではないようです。関東も寒いらしい。ちょっと気温も天気も乱高下模様で、体調管理も開催への影響も、油断できない感じです。今年も残り１ヶ月。つつがなく乗り切れますように…。

2018年12月02日

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