|
カテゴリ:業務改革
コロナの影響で、仕事のやり方も変化が必要です。
コロナ前と全く同じというわけにはいきません。 在宅勤務や時差出勤ということももちろんですが、仕事そのもののやり方を再検討する必要があります。 これまで何となく思っていた課題が、コロナの影響で一気に顕在化しています。 これまでの慣例にとらわれず、思い切り改革していこうと言いました。 先日、部内のミーティングでこの議論をしました。 各課の課会で色々な課題が出てきました。 在宅勤務の人あての問い合わせは、これまで不在ですと対応していたのを、FAQを作成しようという話になりました。 マニュアル作成や更新は随時やっていますが、重要なマニュアルは動画にしようという案が出ました。 多くの経理部員から色々な意見が出ました。 皆が思っていることをぶつけると、非常に良いアイデアがたくさん出てきます。 その議論を聞きながら、ホワイトボードに整理した図を書きました。 現段階がステップ1として、業務の見える化を推進することと、業務の簡素化が必要なこと、 まずはこれをやりましょう、ということとなりました。 次の段階が第2ステップで、課内でお互いの業務を理解し合うための施策です。 これはこのようなことが良いのでは、というようになりました。 そして第3ステップでは部内での相互連携で、こうしましょう、となりました。 議論を時々ホワイトボードなどで整理すると、皆の腹に落ちやすいです。 なかなか良い議論が出来ました。 6~7人の議論が大変前向きで、良い方向へ改善していこうという手ごたえを感じました。 これからが楽しみです。 Withコロナの業務は、これまでとは変化が必要です。 部員からの意見は、どんどん吸い上げていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月10日 18時55分26秒
コメント(0) | コメントを書く
[業務改革] カテゴリの最新記事
|