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カテゴリ:業務改革
毎年2回、部員全員とOne to Oneで面談をしています。
全員と定期的に面談するのは、前職時代から続けています。 現職では、100名以上の方が在籍しています。 拠点も複数あり、在宅勤務もあり、フリーアドレスで決まった座席がない、という状況です。 一人ひとりの詳細な様子を常に把握することは難しい状況です。 普段はマネージャーを通じて適宜把握しますが、どうしても何かあった時の報告になりがちです。 そのため、年2回のこの面談がとても重要です。 正社員からパート社員、派遣社員全ての方と面談して、今の仕事の様子はどうか、何か問題はないか、悩みはないか、などを聞いています。 時期的に、仕事の繁忙期を避けて行いますので、下期は11月後半から12月になります。 期間も限られているので、1日に面談する人数は多くなりがちです。 今年の下期も、昨日から面談を始めました。 昨日は午前、午後で20名近い方と面談しました。 前回までの面談記録を手元に置いてあるので、以前に何かあった方には、その後はどうか、確認をします。 皆も色々と環境変化がありますので、最近の仕事の様子はどうか、確認するのはとても重要です。 今の会社に勤めて5年ほどになりますので、その時からいる方は、10回以上面談していることになります。 5年経つと色々と環境も変わり、子供が大きくなった、受験だ、親の介護だ、など、色々な人生の変化に遭遇します。 昨日は長く勤務している人が多かったので、比較的様子は理解しておりました。 最後の前のベテラン社員の方が、「お疲れ様です。あと2人ですよ」などと和ませてくれるなど、良い雰囲気でした。 面談は12月中旬まで続きます。 皆の意見を聞いて、今後に活かしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月29日 18時14分02秒
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