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カテゴリ:業務改革
3年前にコロナ禍になってから、在宅勤務をすることになりました。
初めての在宅勤務は、インフラが不十分で、なかなか大変でした。 現在では全く問題なく在宅勤務が行える環境です。 大学院での勉強もありましたので、自宅での勉強用の机と椅子を買い、長時間座っていても疲れないよう、クッションなども揃えました。 最初の頃の在宅勤務は、試行錯誤の繰り返しでした。 当時、家は仕事をすることを想定していませんでしたので、まずは窓際のスペースで仕事をしていました。 この半年ほど前、大学院入試を受けると決めた頃に、この窓際のスペースで勉強していました。 論文の過去問や、研究計画書などを、狭いスペースでやっていました。 その経験があったので大丈夫かと思いましたが、それでも色々と不具合がありました。 場所が狭いことに加えて、1日中座って仕事をするには向かない場所でしたので、身体が疲れ、仕事も捗りませんでした。 次にダイニングテーブルで仕事をしました。 これも、家族の食事のタイミングなどの問題があり、すぐに頓挫しました。 息子の部屋を借りたり、色々と試行錯誤をしながらも、1ヶ月ぐらいで何とか環境が整い、落ち着きました。 それ以降は、大きな問題なく在宅勤務が出来るようになりました。 今日は気分を変えて、初めての在宅勤務と同じ、あの狭いスペースで仕事をしてみました。 普段の在宅勤務の時は、机が壁を向いていますので、電気をつけなければ暗い感じです。 今日は天気も良いので、明るい窓際のスペースで仕事をしてみました。 あの初期の頃の狭さや不便さを思い出しました。 そして、当時は春だったので感じませんでしたが、この時期に窓際は空気が冷たいと再認識しました。 そのため、午前中だけ窓際で、午後からは元に戻りました。 コロナ禍になって3年、本当に色々なことが変わりました。 それでも前向きに捉え、進化させていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月16日 18時21分17秒
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