経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜
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ウルトラランナー経理部長
ウルトラランナー経理部長で、マラソン二刀流を続けるヒロさんが、地味にコツコツと経理の仕事とマラソンに邁進する日々を、徒然なるままに綴ります。 (フルマラソンサブ4、ウルトラマラソン100km完走を同年齢で達成することを、マラソン二刀流と呼んでいます)
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大相撲の宮城野部屋で不祥事です。 所属する幕内力士、北青鵬が暴力行為をしていたことが明らかになりました。 報道によると北青鵬は、北青鵬は1年以上に渡り、弟弟子2人に週数回の暴行を繰り返していたということです。 その内容はかなり酷いもので、人間としてあり得ないと言えるようなものです。 この他にも、金銭を盗んでいたとの報道もありました。 北青鵬は宮城野部屋の唯一の関取で、部屋頭であるにも関わらず、このような行動をしていたとは酷いものです。 1月場所で北青鵬は途中休場していますが、表向きは怪我のためとなっていますが、実態は懲罰のようだった模様です。 北青鵬は度重なる不祥事にも、全く反省の色が見られなかったようです。 これを受けて、日本相撲協会は北青鵬に引退勧告を出すと言われており、先んじて北青鵬は引退届を提出し、理事会で受理されました。 事実上、引退勧告相当ということで、クビのようなものです。 令和六年大相撲力士名鑑 [ 「相撲」編集部 ] そして、師匠である元白鵬の宮城野親方は、委員から平年寄への二階級降格を決めました。 さらに、三月場所では伊勢ヶ濱一門から任命された師匠代行が宮城野部屋を監督し、4月以降は宮城野部屋は一門預りとなるようです。 三月場所の師匠代行は、大島部屋付の元智乃花の玉垣親方になるという報道もありました。 事実上の師匠失格ということになります。 最初この話を聞いた時に、厳しい処分だと思いましたが、理由を聞いて納得しました。 宮城野親方は北青鵬の暴力を把握していながら、適切な対応を取らず、協会にも報告していませんでした。 さらに、協会のコンプライアンス委員会の調査を妨害し、事実を隠蔽したという報道もありました。 さすがにこれでは仕方ありません。 宮城野親方は、引退する時にも条件付きで年寄を襲名した経緯があります。 その時の懸念が、早くも露呈してしまいました。
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