経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜

昨日は多くの会社で入社式が行われました。
私の会社でも入社式があり、多くの新入社員の方を迎えたと、社内報で案内がありました。

テレビでも、色々な会社の入社式の模様を放送していました。
コロナ禍が明けて初めての入社式として、対面での入社式は久しぶりという会社が多いと思います。

今年の新入社員の方は、コロナ禍の始まった頃で大学の入学式が行われなかった世代の方です。
私の二男は入社4年目ですが、やはり入社式はオンラインでした。

久しぶりの対面入社式ということで、コロナ禍で対面入社式を経験していない先輩社員が運営を考えた企業もあるようです。
最近では、入社式に親を呼ぶ企業や、入社式前の新入社員を番組のMCに起用するテレビ局もあります。


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ドレスコードを自由にする企業もあれば、アバター社長が挨拶する企業などもあります。
色々な形があって良いと思います。

私は入社式の記憶はほとんどありませんが、本社で新入社員全員が前に並び、1人一言ずつ挨拶をしたのは覚えています。
何を言ったかは全く覚えていませんが、やはり緊張感があったと記憶しています。

その週は本社で研修で、その後工場研修を経て、3週目には赴任地である名古屋に向かったと思います。
まだ昭和の時代の思い出です。

あの頃の私に比べると、今年の新入社員の方は、とてもしっかりしているように思います。
社会人としてのスタートをお祝いするとともに、これから仕事を通じて多くの経験をしてほしいと、陰ながら応援しております。