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カテゴリ:その他・日常
何度か書いたように、私はどうも秋から冬にかけてが苦手で、この時期は寝つきも悪くなります。 また、喉の調子もいまいちなので、今年(2006年)の4月9日の日記に書いた、見た目も服用法もまったくたばこと同じ喉の薬『ネオ・シーダー』をたまに吸っています。 数日前、寝る前の気分転換も兼ねて、11時過ぎに近くの公園に行って、ベンチに座って、『ネオ・シーダー』を吸っていました。 何本目かを吸っているときに、公園の前の道をパトカーが通りかかりました。 のろのろと運転していたので、巡回していたのでしょう。 と、そのとき、パトカーが止まりました。 一瞬、嫌な予感がしました。 ・・・予感は的中で、パトカーから警官が1人降りてきて、私のほうに向かって歩いてきました。 パトカーから私のところまでは30mぐらいだと思います。 「不審な人物に思われたのか・・・。何を聞かれるんだろう・・・」と思いつつ、どきどきして待ちました。 (逃げたりしたら、絶対にまずいし・・・。(^-^;)) ところが、ある程度まで来たところで、警官の歩みが遅くなりました。 というか、引き返さんばかりの様子に・・・。 でも、一応私のところまで来て、「・・・え~っとぉ、小さい子を見かけませんでしたか?」と聞きました。 「小さい子? 男の子ですか?」 「ええ~っと・・・、女の子かな・・・」 「いなくなったんですか?」 「・・・そんなところです。。。」 ・・・要するに、パトカーに乗っているときに、公園のベンチに座って「‘タバコ’を吸っている」のが、未成年者に見えたんでしょう・・・。(^-^;) で、近くへ来て話しかけるまでもなく、やってくる途中で「違う」とわかったんでしょう。 まあ、力が抜けましたが、‘まったく’何も疑われずに済んでほっとしました。 ・・・翌日、新聞の隅々まで、うちの近所で小さい子が行方不明になった(なっている)という記事がないかよく見ましたが、‘当然’そんな記事はありませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月07日 00時13分04秒
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