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カテゴリ:園芸・ガーデニング
今年は去年に比べると少し早くギボウシの花の枝が伸びてきました。 これで平年並みだと思います。 (去年が遅かったのだと思うのですが・・・。) 7月下旬から8月中旬あたりは不思議なほど花がない時期で、うちの庭を見渡しても、ひまわりの‘なれの果て’と、真夏にいったん弱るサルビアとニチニチソウのほか、元気なのはクロサンドラぐらいです。 しかも、今年はサルビアはまったく弱ってしまって、何本かほぼ枯れてしまいました・・・。_| ̄|○ ひまわりは、少し見苦しいのですが、このままにしておいて、種が熟し始める頃にやってくる「カワラヒワ」が楽しみです。 スズメより若干大きめの、羽の一部が黄色で、オスはくちばしがピンクの鳥です。 大勢でやってきて仲良くひまわりの種をついばむ様子が見ていてとてもほほえましいのです。 さて、これから花が期待できるのは、ギボウシとサルスベリぐらいです。 おととい東京都庭園美術館の庭園を散策したときも、本当に花がありませんでした。 ああいうところはもう少し計画的に1年を通して必ず何かしら花が見られるようにしてあるものだと思ったのですが・・・。 うちの庭に限って言えば、真夏より真冬のほうが、山茶花の木が多く植えてあるので、むしろ花が絶えることがありません。 真夏に咲く花で適当なものはないかなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月05日 21時16分46秒
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