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カテゴリ:浄土宗の寺院巡り
きょうから3泊4日で、那覇市内の観光をして与論島で遠泳大会に参加します。 飛行機の関係で、きょうとしあさっては那覇、明日とあさっては与論というスケジュールです。 今回の旅行のメインは4日に行われる「ヨロンRWS」という遠泳大会で、友人を誘ったところ、「OK」ということだったので、最初と最後を除いて行動を共にしました。 住んでいるところがまったく別なので、待ち合わせを「那覇空港」にしました。 そして、私のフライトのほうが3時間ほど早く着くので、その時間を利用して、那覇市の「袋中寺」に行きました。 「袋中寺」は「法然上人二十五霊場」にも「浄土宗七大本山」にも含まれていない、沖縄県内に8つしかない浄土宗の寺のうちの1つです。 上記の2種類(?)に含まれていない浄土宗の寺を訪れるのは、先月の岡山県勝田郡奈義町の「菩提寺」に続いてのことです。 那覇空港から出ているモノレール「ゆいレール」の「小禄(おろく)」駅から歩いて15分ほどということですが、地図を見ると、道が複雑に交差していてわかりにくいと思ったので、1駅先の「奥武山(おうのやま)公園」駅から歩いて行きました。 これだと、運賃が30円高くなりますが、ほぼ1本道で行けるからです。 ちなみに、私が降りたとき、ほかに利用客は誰もいませんでした。(笑) 駅からは思ったより遠く、途中で1度人に確かめましたが、問題なく着きました。 想像以上に小さい寺でした。 三門もなく、いきなり本堂が建っているような感じでしたが、上がっていいかどうかを確かめるために、続きで建っている家のインタホンを鳴らしました。 中から年配の女の人が出てきましたが、寺の人ではないようで、勝手に参拝もできるし、中の奥に寺の人がいると言われました。 それで、安心して本堂に上がりました。 (・・・以下、執筆中です。しばらくお待ちください。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月06日 13時18分29秒
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